車を買ってからというもの、
朝晩、駅まで旦那を送り迎えしてます。
出来るうちは、と思って。
運転するのも楽しいし
昨日、いつものように旦那をピックアップした後、
さてお家へ帰ろう！と思ったら、
駅から幹線道路につながる細い道を左折するとき、
工事現場の方がよく持ってる、
赤い点滅棒（名前がわからない）を手にしたおじちゃんに止められました。
あれ、この先で工事か何かしてるのかしら？
もしくは、事故とか？
と思いながら停車して窓を開けると…
「検問してます。」
「けんもん？」すぐに漢字が浮かばなかった私。
だって、工事とばかり思ってたからさー。
「飲酒の検問中です。」
おーっと！
人生初！飲酒検問！
あれだね、はぁって息を吐くやつだね！
ちょっと、興味津々。やってみたい！
と心躍らせていたら。
「・・・（私の顔を見ながら）
検問してるんだけど…
大丈夫そうだね。大丈夫だね。」
とちょっと笑いながら言われ、
そのまま通されました。
え？
大丈夫そうって…どういうこと！
なんでちょっと笑ってるの！
それって、
いかにも
「旦那の迎えにきた、よそ行きの洋服ではない、だらっとした主婦」
に見えるってこと？
「お酒飲めるでしょ。」
と、会う人会う人、必ず言われるくらい、
「お酒が強そうな人」だった私だけど？何故？
飲んでたらどうするんだよー。
いや、勿論飲んでないけど。
あれですか。
年甲斐もなく、
ティーン誌の付録のシュシュで前髪を結んでたから？
これこれ。
その後、家に着くまで、
助手席で爆笑していたのは、我が旦那です。
おじちゃん、どういう意味だったのー！
はぁー
ってやりたかったなぁ。。。