昨日のFNSうたの春まつり、

I'll be there初披露、めっちゃ興奮した。窒息するかと思った。

嵐担の騒ぎ様はもちろんのこと、貴族探偵の原作や作家さんファンの方の熱量が凄くて、

あれ?これはまさか面白いことになるのかも…!?なんて。

なかなか原作ファンさんから期待してもらえるってないからね…!!

フジの力の入れようにちょっとビビってたけど、やっと心穏やかになってきました(笑)

 

ところで最近、気になった曲のテンポを測りがちなんですが

そしてますます混乱させる我。

あと

DJプレイにお勧めです。似てるのじゃつまんないか?

ま、私のBPMに対する意識が甘い可能性も高いんですけど()

BPMで疾走感を出すのではなくて、16分音符を連打することで疾走感を出してるんですな。

このあたりはなんとなく編曲:佐々木博史さん的な香りがしますがこれ如何に。

(編曲者出て無かったよね?)

ジャジーな曲のBPMってあんまり気にしたことなかったけど、、、面白い。

この前の「関ジャム」でピコ太郎が「120~130くらいが歌詞がすっと入るテンポ」と話していたけど、これは例外な気もする…!

 

やーやーやー楽しみだわほんとに。

ほかのカップリングとか…カップリングとか…!!

 

あっ、ラスサビ前の「Higher!」はにのちゃん(.゚ー゚)?さとちゃん(´・∀・`)?

という声がありますけど、私は…

二宮和也さんに3000点、いや全部です。(←世代)

そうなると、その箇所で振り遅れてごまかしたさとちゃんの謎が一気に深まりますけど(笑)

「ハ」の歌い方がね、、、鼻にかかっていない。

にのちゃんの高音って、声帯の振動をそのまま口からダイレクトに出してるイメージ。

さとちゃんの高音は、鼻を経由してるイメージ。ここではっきりと分けられる。

しかも、Higherは良いサンプルがあります。

さぁ諸君。

Bad boyをすぐ聴くんだ…!!!

Take you higher tonight…!!!

(違ったらごめんだけど正直これは自信がある)

 

また気付いたことがあったら書きまーす。

 

 

 

 

さて、今日は続きまして。

FNS歌の春まつりでも紹介された南富良野町に、震災6年の日、3月11日に行ってきました。
実は、11日に更新しようと思ったのですが、うまくタイミングを見つけられず…下書きのまま。

FNSを見たら、大黒摩季さんが実際に見た被害の場所と同じ写真をいくつか撮っていたので、これは今がタイミングだと思いました。

ぜひ、ちょっとの時間だけ、お付き合いしてほしいです。

(※このあと、東日本大震災の被災地で撮った写真も出てきますので、自己判断でお願いします。)


私はたぶん、普通の人よりは地震に詳しいです。(なぜかは今は置いといて)

でも、内陸に住んでいるから、津波はあまり関係ないなぁと思っていました。
ところが…津波が来なくても、豪雨の被害に遭うかもしれないと思ったのが、昨年の台風でした。

私の住んでいる地域もそうですが、この冬は、小さな川のあちこちで護岸工事や堤防の修復工事が行われています。
私の中で本州の河川は、「上から見下ろす」イメージがあります。

堤防が高かったり、川が渓谷を流れていたりして。

ですが、北海道の川は、田舎に行けば行くほど…山に入れば入るほど、川と道路の高低差があまりありません。

いわば、川が流れるのを横目にドライブができるのです。

これ、ドライブしてて結構楽しくて魅力的なことなのですが、

裏を返せば、大雨による増水被害を受けやすい、、、ということになります。

それが仇となってしまったのが、今回の南富良野町の被害でした。



この写真は、国道から撮っています。この橋の下が、氾濫した空知川です。

ほとんど目線が変わらない川の高さということが分かると思います。。


もっと下流へ向かうと、

小川をまたぐコンクリ製の橋の上に、木の幹が突き刺さるように乗り上げています。

この橋は、摩季さんも歩いたところ。
今も通行可能ですが、欄干がグニャリと曲がっています。

この曲がり方をみて、私は震災の年の冬に一人で宮城へ行ったときに撮った

1枚の写真を思い出しました。

2011年の年末に、宮城県名取市の閖上で撮った写真です。

これがもともと何だったかは、私には分かりません。

ただ、垂直に立っていたものが水圧で90度に曲がったことだけは分かります。

 

人の被害が出ようが、出まいが、地震による津波だろうが、大雨だろうが、

水の力が凄まじいことに変わりありません。

うちに津波は来ないから。それは違う。
海が近くなくても、大小問わず川が近くにある人は多いのではないかな。

山がある限り川があり海がある。海があるから雲が生まれ山にぶつかり雨となる。

すべては繋がっていて、その循環のどこかで時にとてつもないエネルギーを放つことがある。

 

現地まではなかなか行けなくても、ここに来れば、3月11日という日も、

去年の災害の経験も大事にできるのではないかな…と考えて、南富良野に行ったのでした。

 

うちからここまでのドライブコース、なかなかいいんですよ。

なので、雪が解けたらまた、訪れたいと思います。

 

ではまた。