日本茶教室に行ってきました爆笑

和菓子を作って、お茶の説明を聞き、みんなでいただく。

今日作ったのは水羊羹。

白あんの水羊羹を作り、型へ。
表面が固まってきたらその上に甘納豆(石に見立てる)、寒天を型抜きして作った金魚、ぶぶあられを入れる。

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(4人でひとつの型だったので、囲ったとこを私がやりました。)

錦玉寒を作り、水色食紅で着色したものを上からながす。

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↑これは先生が作ったもの。

↓こちらは私のグループのもの。

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滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗

青すぎるわ笑い泣き
(おばちゃん食紅いれすぎだよー 笑)

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4等分に切って盛り付け。

お茶は今日はほうじ茶と玄米茶です。

ほうじ茶には葉っぱと茎茶がありますが、
茎茶のほうが味がしっかりしていて、値段も安いんだそうです。

玄米茶は一般的に、茶葉:炒った玄米=1:1の割合でブレンド。
お米をポップコーン状にふくらませた白いやつ、これは「ハナ」と言い、ただ飾りで入ってるだけだそうです。

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玉露とかは温度が大事だそうですが、ほうじ茶、玄米茶はそれほど気にしなくて良いんだって。

へ~ 笑

良いお茶だからか、雰囲気で気分的になのか、美味しいお茶でしたウインク

水羊羹と先生が作ったこはく糖をいただきましたが、
おいし~~ってのではないですね 笑
あくまで、お茶がメイン。
それを引き立てるお味でした。

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↑こはく糖

こはく糖は、水、水の倍量の砂糖、ギリギリの量の寒天という、シンプルな材料で作るもの。

外はパリパリ、中はトロン。
簡単な材料であるからこそ、上手に作るのが難しいんだそうです。

今日はいろいろ勉強になりましたウインク

今日の講座は市の公民館主催のもので、
先生はお隣の市の日本茶専門店のオーナー。

お値段も500円でしたチュー

来週はこれまた公民館主催のイタリアン料理教室に行って来ますよ爆笑
こちらもまたリーズナブルで1000円なのです♬
たのしみおねがい