自業自得…
それ以外のなにものでもない…
結果から言うと、
尻もちついて、腰痛めました
1/30(土)夜、
23時からBSで始まる『球辞苑』のゲストが
宮本慎也さんだったので、
それまでにお風呂に入っちゃおうと、
鏡月5~6杯ほど飲んだ後、すぐ、
ご機嫌でお風呂に入りました。
23時迄、まだ2時間以上あったので、
いつもは烏の行水だけど、
「ちょっと長めに浸かろうかな~」と
音楽1曲分だけ…それだけなんだけど
上がってタオルで拭いてる最中、
なんだか気分が悪い。
動機が激しい。
頭がグワングワン回る。
目を閉じて、ゆっくり呼吸をするも
ますます酷くなる。
………と、その瞬間。
ガクッ
体の力が抜けて、
そのままドンッって尻もちをついた。
私、その時、全裸w
まだ体拭けてない状態。
分かっちゃいるけど何にも出来ない。
そのまま数分間、ベタァーっと仰向けになった気がする。
“気がする”というのは、記憶がないから…。
尻もちをついたところから少しの間、覚えてないのである。
さすがにこのままでは風邪をひく、と
まだフラフラな状態だったけど、なんとか起き上がり、
既に現われていた腰の異常を感じつつ、
なんとか下着だけ着用。
バスタオルをベッドに敷き、横になる。
のぼせたみたいに、異常な汗のかきよう。
と同時に、腰がかなり痛い事に気付く。
寝返りが出来ない上に、
起き上がる事が出来ない
だけど、まだ下着着用のみの状態だったので、
なんとか時間をかけて起き上がり、
海老のように腰が曲がった状態で、寝巻を着る。
結局、楽しみにしていた『球辞苑』全く見れなかった
もうそれどころじゃなかった。
翌日1/31(日)、
少しはマシになっている事を期待したが、
更に悪化したように思えた。
というより、前日は寝巻を着た後、そのまま寝たので、
状態が分からないままだった為、そう思ったんだと思う。
真っ直ぐに立つ事が出来ない状態だったけど、
ずっと横になるより、いつも通りでいる方が、
治りが早いとネットに載っていたので、
腰を支えながら、ヒーヒー言いながら、
いつもの日曜日のように、
フローリングを掃除して、
お弁当の作り置きを作った。
座っているより、立っている方がラクだった。
座ってて「この体勢は大丈夫」ってなっても、
そう思った瞬間、激痛が走る事があり、
座るのも一苦労だった。
2/1(月)、仕事だったので、
いつもより早く起床し、
いつもより早く家を出た。
送迎の車に乗り込む時、乗車中、降車する時、
なかなかのBBAっぷりで、笑われたw
仕事中も、座って立ってが多いので、
その度に呼吸を整え、
周りに出来るだけ気付かれないよう、
振舞っていたつもりだったけど、
分かる人には直ぐ分かるくらい、
明らかに様子がおかしかったらしい
病院に行こうかとも思ったけど、
どうせ日にち薬だと、シップ貼って、
痛み止めを飲んで、凌いだ。
ベッドから起き上がる時は、
枕をお腹に抱え、それをクッション代わりに、
回転しながら足を下ろし、
お腹にあてた枕を抱えた状態で、
背骨を1つずつ積み上げるイメージでゆっくり立ち上がる。
寝る時は、その逆w
こんな状況が約2週間続いた。
痛み止めを飲んだのは、最初の1週間程。
約2週間が経った先週辺りからは、
シップを貼らずにいれて、
送迎の乗降車もスムーズ
歩くのも真っ直ぐ背筋を伸ばせるようになりました。
ただ、先週の頭の時点では、重い物を持つと、
背中がピキーンと痛む事があり、
A4のコピー用紙2冊しか持てなかったけど、
その週の金曜には、4冊くらいは持てるようになりました。
順調に回復
もう今は、9割程度回復し、ほぼいつも通り
3週間前は本当どうなるかと思ったw
今回の教訓。
『お酒を飲んだ後、直ぐにお風呂は入らない』
これからは、1時間くらいは空けます。
けど、暫くはお酒止めときます