親愛なる防人を想う

コブちゃんから頂いたホワイトデーのプレゼント♪
旭川から有り難いと、いつも思う。
市ヶ谷を旅立ってからも、こうして親しくして頂けると、本当に本当に嬉しい。
家族が旅立って、そして時々里帰りしてきてくれる感じに似た人達が沢山出来た。

彼は発災直後から岩手に入って、３ヶ月弱を過ごされた。
彼が率いた部隊のご苦労はいかばかりだったろうか。
彼等を思う時、自衛官、警察官、消防士、消防団員、医療関係者等、救援に尽力されている方の労苦をも想えた。

「強さに裏付けされた優しさでない限り、それは女々しいだけの逃げだ」

そう断言してきた事が正しかったと実証して貰った彼らに、改めて感謝した。
大いなる勇者達に、どうか正当なる評価と報酬を。



いつも思うのだが、この人ほど、広報能力が高い人を私は知らない。
この人が出向いた先では、必ず人の輪が広がる。
そして、縁が残る。
そして、思量する人達が増える。
そして、ご当地モノが必ず登場するw
それは、とても優しいからなのだ。
頑張っているから、頑張っている人を応援せずにはいられない人なのだ。
私は、コブちゃんと出逢えて、とても幸せに感じている。
“尊敬”と云う言葉を、素直に呼び起こしてくれた、貴重なヒツジさん同盟の盟友に感謝している。

願わくば、優しくて真面目過ぎるコブちゃんが、自分を追い詰めすぎないように。
すぐに顔を見られない距離にいるからこそ、穏やかなる事を祈って止まない。