我が家のベビマ事情

こんにちは❗

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の

ポレポレ、ちびっこです

昨晩、更新のボタンを押せずに寝落ちしてしまいました

あとちょっとだったのに、、、。
という訳で、更新が遅れた言い訳はこの辺で

今日は我が家のベビマ事情について、
お話しますね。

といっても、そんな大したことはないのです

ベビーマッサージが初めて🔰という方や
ベビーマッサージ教室に行ったものの何がいいかわからない、結局レッスンの時しかやらなかったな、

なんて話も聞いて、残念

もったいなぁーい

と思ったり、

確かに、そういう意見もあるよなぁと、思ったり。

確かにここ数年、ベビーマッサージの認知度は上がってきましたが、

生活に定着しているものではないのかも知れませんね。

決して、一時のブームで終わって欲しくない

そんな気持ちです

ベビーマッサージを始めてみたい、素朴に知りたいと思ってる方やベビーマッサージを生活にどう取り入れていいか悩んでいるという方の参考になったらいいなと思います

私がベビーマッサージに目覚めたのは看護師としてNIＣＵに勤務していた頃でしたが(かの美しいABEさんの経歴をパクってはいませんよ❗尊敬はしてますし、娘さんにメロメロではありますが

)、

本格的にやり始めたのは、
長男出産後のことです。

長女を妊娠していた頃、
出産したら絶対やるーって思っていたけど、

色々あって、私の産後計画は駄々崩れとなったのです

この話は追々。長くなるんでね。

ただ、妊娠中に今のようにベビーマッサージについて理解できていたら、きっと、娘にも沢山のタッチケアができただろうなぁ、とは思ってます。

ただ、これも巡り合わせだからな、って思って、さほど気にはしてませんがね

で、今は、というと。
ベビーマッサージをするのは決まってお風呂上がりです

アトピっこのちび2人は、念入りなスキンケアが必要ですから、スキンケア後に行います。

１歳半のギャング(長男)が、全身をやってくれるのは月に数回ですね

スキンケアの延長で背中と足は毎日やってます。
スキンケアの延長ですからね、1分くらいかもしれません

一方長女は、週に数回は全身フルコースでやってます✨

長女からはしょっちゅうオーダーが入ります

長女「ママ、今日もア、レ、やってね

」

ちびっこ「わかった。○○(長男)が寝そうだから、足だけでもいい❔

」

長女「えーーー。背中やって欲しかった

」

ちびっこ「わかった。やろう

」

というやり取りをよくしてます。

疲れたり、嫌なことがあったり、甘えたかったり、何かしら心に動きがあった時、娘はマッサージを求めるように感じています。

帰って来た娘の様子を見て、アレって思ったら、こちらから、マッサージする？と提案することもあります。

マッサージが終わると満足気にお布団に移動し、直ぐに寝ます。本当にすぐ寝ます。

マッサージをした夜は絵本が読めないことが多いです

肌に触れられることで、安心感を得ているのかな？
私も触れることで、安心するんです。

これって、いわゆるオキシトシンの効果ですよね

「肌の記憶が子どもの自尊心(自分を大事に思う気持ち)を育てる」とも言われていますね。

マッサージをする時、あえて言葉は交わしませんが、娘が安らいでいく様子を自分の手で感じます。

甘やかすのではなく、甘えさせるってこういうことなんだと思うんです。
(どうですか？専門家の方？！)

時に、足をマッサージしながら、そろそろ爪を切る時期だな、と思ったり。

うちの子は足が敏感なので、手順を所々飛ばしたり。

日によってマッサージする部位の好き嫌いもあるから、その日その日で内容は変わったりします。

そんなことを全部ひっくるめて、
子どもの心と身体を、よーく知ることができますよね🍀

子どもがわかると、子どもとどうかかわっていいかわかるようになりますよね

だから、子どもについてよーく分かるって、子育てをしていく上で重要な情報じゃないですか