こんにちは！

やましたひでこ公認断捨離®トレーナーかまたきみこです。

 

 

毎日のようにニュースになる幼児虐待。

このニュースを見るたびに、本当に切なくなります。

 

その子は、ママの役に立ちたいと思って、

た～～～くさんいる中からママを選んできてくれたのに。

 

よく身体的暴力がニュースになるけれど、

虐待の4割以上は言葉による暴力（精神的暴力）というのも驚きました。

 

ネグレクト（育児放棄）も身体的暴力より割合が多いそうです。

 

親自身が虐待やネグレクトを受けていたというケースが多いそうですが、

人は自分が満たされていなければ、いくら母親になったしても、

わが子を満たしてあげられるわけがありません。

 

様々なケースをみると、ほぼ部屋の状態も荒れ放題。

その粗悪な環境からも、心理的暴力を受けているようなものです。

 

子供はもちろん、親自身もそのような環境では、

自分を満たすどころか、どんどん荒ませていってしまいます。

 

何からどうすればいいのか、問題が大きすぎて、深刻すぎて

どうしたらいいかわかりません。

 

児相や、先生など専門家が考えているのだとは思うのですが、

減るどころか、どんどん増えています。

 

日本て平和、なんてのんきに思っていられない社会的問題です。

 

私たちに何ができるのだろう。

私は何かできるだろうか。

 

まず自分自身を大事にすることを思いだしてほしい。

 

誰かが、自分を大事にしてくれなかったかもしれないけれど、

 

自分は自分だけは、自分を大事にしなければいけないです。

 

自分の一番の理解者は自分自身にならなきゃいけないですね。

 

 

今日は、子育ての尊さを書こうと思ったら、

いつのまにか、このようなことを書いていました。

まとまりませんので、今日はここまでにしておきますね。

 

独り言にお付き合いくださり、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

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こんばんは！

 

福岡断捨離会の檀葉子チーフ断捨離トレーナーが

やましたひでこ著「家事の断捨離」のシェア＆だんしゃべり会を開催。

ラッキーなことにほとんど家にいない夫が、夏休みでいてくれたので、

留守をお願いして、参加してきました。

 

やましたひでこ公認断捨離®トレーナー　かまたきみこです。

 

トレーナーも勉強させていただきました！

「家事の断捨離」の著者本人がずっと見守る中、そして、最後はなんとなんと

熱～～いひでこ節が聞くことが出来て、贅沢で、超スペシャルな会となりました。

 

 

実は、かつての私がそうであったように、

 

今、家事を仕方なくやっているとしたら、

家事に負担を感じていたら、

家事を面倒と思っていたら、

家事を苦痛に思っていたら、

 

是非「家事の断捨離」を読んでいただきたいと思います。

具体的なことや、カラー写真満載です。

 

 

断捨離に出会ったからこそ、家事とは、命をはぐくむ尊いことであることを

教えてもらいました。

それまで、とにかく早く終わらせて、何とかこなしてきた家事が、

とても価値のある、重要なことで、

やるのなら、気持ちを込めて集中してやろうと心掛けてきて、

最近では、家事が面倒どころか、喜びすら感じることもあるのです。

 

檀さんのお話の中からほんの一部ですが、シェアさせていただきますね。

 

人は幸せを感じるために生きている

 

幸せを感じられるシステムは、誰もが

それぞれ自分の魂の中にセットされている

 

その幸せを感じるスイッチ＝自分をメンテランスすること

 

家事＝自分のメンテランス＝自分のことは自分でやる・・・人はこれが一番心が満たされる

　　　

家事＝命のメンテランス

 

 

 

家事で自分自身が満たされて、幸せを感じるスイッチがはいるならばどうですか？

 

家事のイメージ変わりませんか？

 

家事って素晴らしいと思いませんか？

 

 

私も断捨離にであって、家事が命をはぐくむ大事なことであることをひでこさんから

教えていただいてから、本当に気持ちが変わりましたね。

 

家事は雑事くらいに思っていた自分が恥ずかしいかったし、

それからは、本当に大事な役目を果たしているという誇りすら感じるようになりました。

 

とにかく早く終わらす、とか、次はあれやって、これやって、と心はここにあらず、は辞めました。

 

今やっている拭き掃除なら拭き掃除、そのことに集中することにしたら、全然違います。

 

やるなら、いやいや、やらされているのではなく、自ら、果敢に。

 

 

自ら決めて動き、気持ちを込めて、丁寧にやる！

私が常に心掛けていることです。

言っているということは、言わないと忘れたり、適当だったり、

出来ないこともあるのですが、そこも自分を労い、出来ない自分を責めるのをやめました。

 

またこの気持ちを確認し、やればいいのですから。

 

断捨離で自分を労い、大切に扱うトレーニングをしませんか？

 

 

今ＬＩＮＥグループにて、21日間断捨離習慣化サポートしています。

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とても楽しんでいます。

 

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ちょっと過激な題になってしまいましたが・・・。

 

おはようございます！

やましたひでこ公認断捨離®トレーナーかまたきみこです。

 

 

 

 

 

 

 今思えば、断捨離に出会う前の私は、まさに蟻地獄のように、

その罠にまんまと引っ掛かり、収納にかじりついて、

もがけばもがくほど、

さらにそこから出られるどころか、はまってしまって、

にっちもさっちもいかない状態でした。

 

自分がやっている収納術が、そのモノ地獄の原因とは気づきませんでした。

 

なぜなら、自分は片づけていると信じていたから。

こんなに頑張って片づけている、と思ったから。

いろいろな本を参考にそれをしっかり真似ていたから。

 

断捨離に出会って、断捨離の考え方で、モノと向き合っていくと、

 

収納グッズを使って、しまったり片づける必要のないモノばかり。

片づけるための収納棚、収納ボックス、収納かご、などの

収納グッズが、どんどん要らなくなりました。

 

息子達の部屋は、手っ取り早いカラーボックス率が高くて、

一つ、また一つ、と必要なくなり、合計で９個くらい捨てたように思います。

もったいないから物置で使おうかと思ったけれど、

よく見たら、棚が弓なりになったり、板がはがれていたり、割れていたりと

ひどい状態なモノばかりで、これは、さすがに、もったいない、や

罪悪感もなかったですね。

本当に、お疲れさまでした、と言う状態でした。

 

リビングが片づかない、すっきりしない、ごちゃごちゃだ、落ち着かない、と言う場合、

どうでしょう？

そんな収納グッズが壁際に並んでいませんか？

 

その中のモノ、本当にくつろぎたいそのリビングに置かなければいけないモノですか？

いつもそこで眺めたいものですか？

 

リビングを本当に家族でくつろげる場所にしたいならば

どうしましょうか？

 

まずは、収納グッズ、収納棚のモノを見直して、減らしていくのは必須だけれど、

 

思い切って、その収納棚がなかったら、

そこがどれだけゆったり、すっきりするか想像してみたらどうでしょうか？

 

そこにあるのが当たり前。

置いてあるのが普通、になっているけれど、

 

なくてもいいかも。

ない方がいいかも。

 

あれば、そこにみんな突っ込む、載せる、積んでいく。

 

もしも私のようにありあわせのカラーボックスやら何かを駆使していたのなら、

むしろラッキーですね。

 

もっと大変なのは、溢れたモノを減らさないで、

立派な収納棚や飾り棚を買ってしまうこと。

 

どんどん部屋は狭くなるし、減らす視点がないから、

どんどん物置化していきますね。

 

素晴らしい、高級な家具、収納棚も、所狭しと置いてあたら、

ちっとも映えないし、さらに部屋を圧迫していきます。

 

先日歯医者さんや、美容院でみた女性用の雑誌。

とにかく収納の特集が多いこと多いこと。

それだけ、モノを収納して片づけなければ、と思っている方が多いということですね。

 

あそこに出ている例は、ある程度モノを絞ってからおしゃれっぽく

飾っているからみんなつい憧れてしてしまいますが。

 

収納する前に、みんなやっているのですよ。

要らないモノを取り除く作業。捨てるということ。

 

今の、私に　不要不適不快なものを取り除いて行ったら、

収納テクニックは要らないかもしれません。

 

ただし、空間を見極める、センス、美的センスが必要ですね。

そこが、私はまだまだ足りないなあ、と思っているところです。

 

ですから、下手に飾るよりは、何もない方がいい、としています。

 

我が家は自分の趣味のモノを、いつのまにか飾る(並べる）人が約１名いるので、

これ以上飾れないです(笑）

 

究極の美的感覚、美的センスは、

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今日も楽しんで、Ｌｅｔ’ｓ　ｄａｎｓｈａｒｉ！！！

 

 

 

 

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