一瞬で思い出せる!頭がいい人のメモの取り方

みなさんはメモを取っていますでしょうか。メモを取っていても、足りない情報があったり、見返しても思い出せなかったことはありませんか?見直したときにすぐに分かるメモの書き方とはいったいどのような方法なのでしょうか

 

みなさんメモは取っていますか?

メモを見ても思い出せない

 

メモを見ても思い出せない

メモを見ても思い出せないなら、メモをとっている意味がありません。
しかし、メモは短時間で書かなければならないため、なかなか上手くかけないもの。

 

  皆さんの意見

いつのメモなのかなんのメモなのか一切思い出せない・・・など

 

せっかくメモを書いても、思い出せないともったいないですよね。

メモは紙で取ってみよう

紙に書くと記憶に残る

紙に書くと記憶に残る

携帯電話のメモ機能などに頼らないほうがいいかもしれません。
紙で書くと記憶に残りやすいですし、絵を描いて視覚的に分かりやすくすることも出
来ます。

上司やお客様の前で、携帯電話でメモを取ることができますか?

 

「3万9,800円ですね!」と思っていたら、「あれ、2万9,800円だっけ?」というように、数字の記憶違いも非常に危険。

デジタル化はNG!新入社員が「メモ」を取るべき理由3つ

スマホでのメモは便利ですが、その自由度は紙のメモには到底かないません。

 

「記憶」が目的であれば手書きが上です。ノートに絵を描いたりもできますし、書いたものを画像として認識することができます。

 

▼一件一リフィルの原則

1件に対して1枚

重要なことをメモする

メモをとる時間は限られていますから、全文書こうとすると時間が足りません。
必要な情報を見抜きましょう。

要点だけを抜き取って、まとめてみましょう。

▼見直せるメモを取る

見直しやすい工夫をしよう

 

1件に対して1枚

メモを見返したときに、どこに何が書いてあるか分かるように書きましょう。

議題や話題一件に対し、一枚のリフィル(紙)を使用するという原則です。

 

上部に少しだけ書き込んで、後は真っ白という状態でも
話題が変われば思い切って次のページをめくりましょう。

 

以前はもったいない気がして続けて書いていたのですが、これってどこに書いたか分からなくなる原因のひとつですよね

 

メモをとるのが下手な人は、事前にこの見開きに何を書くかをイメージしておくと良いかもしれません

 

全てメモはNG

重要なことをメモする

重要なことをメモする

メモをとる時間は限られていますから、全文書こうとすると時間が足りません。
必要な情報を見抜きましょう。

人は無意識に同じことを話しているものなので、重複する言葉は思い切って捨てましょう。逆に、大切なことを言っている場面では、一語一句もらさずにメモする必要があります。

 

物でも情報でも、経営資源として豊富に必要だと思いがちですが、最低限のものだけ残し、それ以外はどんどん捨てると、わざわざ整理しなくてもいい

 

メモは文章で書く必要はまったくありません。文章で書くと一文が長くなってしまい、上手くまとめられなかったりします。

 

要点だけを抜き取って、まとめてみましょう。

 

見直しやすい工夫をしよう

メモは見直せなければ意味がありません。
見直しやすい工夫をしてみましょう。

普段走り書きで汚い文字で書いている部分を3色ボールペンで要点を見やすいように工夫して、また、キレイな字で書いてみましょう。

 

ノート / 画面の半分に区切り、左側を顧客、右側を自社の発言欄に分けて記載する工夫も有効だ。

 

仕事とプライベートでメモするものをあえて分けず、すべての事柄を1冊のメモ帳に書きこむ。プライベートのメモが、仕事で行き詰まったときのヒントになるので

ダウン続きはこちらのブログでお願いしますうさぎ

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