波にのまれて思い悩むことと全て忘れることとを繰り返しております。
突き詰めて、突き詰めて、想うことは、生きるということについて。考えても考えてもわからなくて。困る。困る。それでも生きているし、そうしてまた不思議すぎて途方に暮れる。それなのにまだまだ生きているし、きっと生きていくしで。なにがなんだかもう。
単純に、カウンセラーだとかボランティアだとかは、生きていくのにはとても都合の良いものだから、求めているのだろうと想う。全ては、自分が生きていけるから。
結局ね、平和運動だとか、難民を救うだとか、食料を援助するとかとかとか。色んな方面で素晴らしい活動をして、語り継がれたりする人っているけれど、どんなに『素晴らしい活動』をしたとしても、それはそれ以前に『愚かな人間のしたこと』があって成り立っているわけですよね。こんなの捻くれてるってわかっているけれど、全ては人間が招いたことで、引き起こしたことで、それをどんなに修復したところで、プラスマイナスゼロではないのだろうか。ゼロどころか、いつまでたってもマイナスのまんまじゃあないのか、とおもえる。諸悪の根源となるものはみんな結局は人間に繋がっているのではないのだろうか。とか、ね。生きている、ということは日々何かを破壊していることなのではないのかとおもえる。唯一創れるものは、『新しいいのち』という名のさらなる破壊神のみ。
…崩壊してるな。脳内が。