ブログタイトルになっていたハネムーンレポ仔細あって凍結です。
たまに検索かけてきてくれる人がいるのは、これからロンドン・パリへ新婚旅行のご予定がある方なのかな?
あまりお役に立てずごめんなさい.。よい旅を!
週一更新の「なう」まとめは、最早新婚ではなくなった私達の飲んだ酒とか甘いものとかの備忘録になり果てています。
生後半年を過ぎて
生後半年までは、産院で貰った育児日誌をつけていたのだけれど。
日誌のページもなくなり、さてどうしようかと思いつつ二週間余り。
その間にも日々成長する訳で。
記録……しておくべき、だよね?
という訳で、ここに戻ってきてみた。
現在の仔アヒルさん
身長67センチくらい
体重7.5キロくらい
寝返りは完璧マスター
寝返り返りはまだ
寝返りする前からお得意なのが“腹筋”
腰座りはまだ
離乳食は5/5に始めて、今は粥の他に
南瓜
さつま芋
人参
玉葱
ほうれん草
玉蜀黍
を裏ごしした状態で。
あとは……何だろう。
おもちゃの両手使いは確か四ヵ月の頃にはしていた気がする。
首座りも多分四ヵ月頃。
歌が得意。
そんな感じ。
出産にまつわる覚書
11月初旬のとある日、39週を目前にして無事女児を出産。
仔アヒルの体重3,022g。身長49cm。
以下、自分用メモ。
前駆らしきものを感じたのが前日午後3時過ぎくらい。
その日昼前の検診で、子宮口の開きは1cm程、まだ先でしょう、との診断を受け、補助券残り1枚なのになーとぼやいた記憶が。
前駆陣痛は、「トイレに行ったばかりなのに、また行きたい」といったくらいの感覚しかなく、呑気に銀座三越でニューヨーク展見ていました。
その前にはgentenで日本第一号店のスタバを眺めつつ一休の予約限定のパンケーキ食べてたし。
(これがとても美味だった)
帰路、雨が降り始める中、同伴していた母が傘を持っていなかったので、四丁目の靴屋で傘の購入に付き合い、京橋を過ぎたところで別れる。この間2回程、しゃがみ込みたくなるくらいの腰の痺れを覚える。
そこから日本橋まで歩いてラッシュ時の電車に乗車。
臨月の腹を、仕事でお疲れの皆さんに見て見ぬフリされ、「別に平気だしー」と思いながら最寄駅までつり革にもつかまることなくポーカーフェイスで立っていた。幸いこの間痛みもなく。
そこから橋を渡って自宅まで徒歩で帰宅。
家で痛みの間隔を計ってみたら、11分。おお、となる。
入院準備の鞄に入れてなかった日用品を手提げに無造作に放り込みつつ、10枚切りの食パンをトーストして食し、腹ごしらえ。アヒルさんにメール。
10分間隔になったのでマニュアル通り病院に連絡入れるも、「5分間隔になったらまた連絡を」と言われる。
そこからはソファに横になって、規則正しくやってくる痛みを遣り過ごすことに集中。
3時間程してアヒルさん帰宅。
いつも帰宅は深夜なので、帰ってこられたことに驚きつつ大体の経緯を話す。アヒルさんが夕食に買ってきたフレッシュネスバーガーを半分近く奪い取って食べるなど、まだ元気。
陣痛7分間隔。テレビでは「秘密のケンミンショー」が流れてた。こんな時間、と驚く。
浴槽にお湯を張って貰い、ゆっくりと入浴。
洗っていて1回、湯船の中で2回陣痛来る。
上がってから計ったら、5分間隔。
自宅のベッドに未練を残しつつ、病院へ連絡を入れ徒歩で向かう。
当日の検診記録を見ているから半信半疑だった助産師さんも、1時間NSTをして納得。様子見で入院が決まり、アヒルさんは一旦家へ。
午前3時、それまで放置されて独り痛みに悶えていたのが、「あら、これはもうすぐ産まれるわ」との一言で急遽分娩準備。アヒルさんを呼び戻す。
1時間程で産まれる。経産婦なみの進行で、超安産。
後日、助産師さんに「次回はもっと早まると思うから気をつけて」と伝えられる。
次回なんて、今は考えられませんってば。
……そんなこんなで、今はめでたく仔アヒルにお仕えする日々。
臨月
長かったような短かかったような妊娠生活も、いよいよ終盤。
来月中にはお産を経験することになる、というのが、今やっとじわじわ怖くなってきている。
そんな、ぼんやりした妊婦のまま。
痛いの苦手。
の癖に、無痛分娩とか検討もしなかったのは偏にケチだから。
産院もバースプランも特に拘らず。
実家が近いのをいいことに、里帰りの予定もなし。
かといって夫の家事教育も万全とは謂い難く。
大丈夫なのか……?
でもまあ、大丈夫にしなくては、ね。
幸い、切迫の傾向もなく、血圧も問題なし。
マイナートラブルとしては、若干浮腫みと痺れがあるくらい。
あとは貧血か。
自分の体重は、初期悪阻で2キロ減ったところから7.5キロ増。
中の人は10日前の検診時でやっと2キロ越え。
出来れば2.75くらいで出てきて欲しいけど、そううまくはいかないよな。