今回の旅は、リフレッシュの旅。

仕事でピーク、煮つまっていた時期に起きた鍵事件

本社会議の前日だったら、完全にパニくっていたと思う。

こと幸いに、休みの前日だったこともあり23時前という時間も考え近所のホテルで一夜を過ごしたのだった。


で、翌日に鍵交換はしてもらい入室できたのは良かったけれど、

ホテル代は保留に・・・。

で、昨夜その返事をいただくことになったいた。


回答はやはり『NO』

(そうか~・・・)

まぁ、諦めていたのでいいんですが、一応保留にし一週間放置しただけの回答を聞きたく説明を求めたところこうだ。


「あなたは、予兆がありながら放置した。急に壊れたわけではなく、事前に点検していれば宿泊するまでの事態に陥っていなかったということで、住む側の注意を怠った」とのこと。


なるほど。

確かに、2度おかしいときがありイタズラなら怖いなと思って管理人さんに相談しようと思ってまだしていなかったのは私の落ち度。言おうと思いながら次の日は会えず、日が経つにつれのばしのばしに・・・。

それは私の落ち度。



今回の件に関しては、借りている側として色々と勉強になった。

【賃貸借契約書】もきちんと読んだし。


その中で、鍵の件はこの一文。

第7条

建物玄関及び各住戸ドアの鍵(カード)を紛失した場合は鍵交換費用として実費を支払うこと。



(私、紛失してませんけど~)



でもって、管理会社の主張はこちら。

第9条

1、乙は本契約書添付の「*集合住宅の共同生活に関する細則」及び、本物件の管理規約等を遵守し、善良なる管理者の注意をもって占有または使用しなければならない。

*=第1条より

入居者は室内の善管注意に関しては特に以下の各号を遵守しなければならない。

(2)水周りの管理に注意し階下への水漏れがないようにすること。

(4)電気・ガスの取り扱いについては、事故が発生しないように注意すること。


例えば、水がちょろちょろ床に染み出ていて(おかしいな?)と思いつつも点検を依頼せずに、大きな水漏れを発生させその日に部屋に居られなくなって避難しホテルに泊まった場合、予兆があったのに放置した側の落ち度で宿泊代は住人負担。

予兆があった際に点検を依頼していれば回避できたこと。

私の鍵も同様に、予兆があったときに点検依頼をすれば良かったのだと。



私は仕事がら、コンロの不具合などいろんな相談を受けることが多い。

気になるから来て欲しい・・・はユーザー心理としてはわかるけど、不良品でない限り絶対に有料。

そして、修理できる範囲でもできない範囲でも出張しただけで有料。

これは基本原則。

気になる・・・という予兆で全て無料にはできないからだと思うが。



今回の管理会社の主張は、

予兆で言ってくれれば点検に行ったし、それは使っている住人の問題でなければ無料なんだと。

(へ~!)



ならば、ガスコンロのバーナーヘッドだって9年も経過しているから劣化していて火の出方がまばらで気になるし、レンジフードだって音がちょっと高くなっている気がするし、玄関上部の空気口は全面のフタが外れず中身のホコリがとれなくて正常な働きをしていない気がしてきになるし・・・

これって予兆?

なんかおかしくない?って予兆?

ならば、点検は無料なの?もし劣化なら新品に交換なの?



なんと、「TES」ですとー

(へ~へ~!!)

無知って怖い。

ならば点検をお願いしますよ。と最後は宿泊代の話から別場所の点検の依頼に変わっておりました。



なんだか、、、、

複雑だ。(゚ー゚;

どこも同じなのか、今回の担当者が着地点をそこにもっていっただけなのか?

担当者が頼りない感じだったのでそこは疑問だが、この際気になるところは見ていただこうっと!




しかし、ちょいちょいこの担当者は変なことを言う。

「緊急連絡先に電話をしなかったので宿泊するはめになったのでは?」とか。

では、22時過ぎにかけて鍵交換に来てくれていたのか聞くと、「臨機応変で行っていたかも」と。

では、緊急連絡先は何時まで対応しているのか聞くと、20時ぐらいだったり22時だったりと言う。



では、これから22時に何かあったら連絡したら対処してもらえるのか聞くと、

「あげ足をとらないでもらえますか!!」と逆切れされました・・・。



な、なんで?

(  ゚ ▽ ゚ ;)




ダラダラと書いちゃいましたが、

こんな話で完結です。

みんさまお騒がせいたしました。

m(_ _ )m