浅岡雄也ソロ楽曲×FIELD OF VIEW楽曲 合盛りLIVE -横浜ReNY β オープニングシリーズ-


今回、ご縁があって参加できました。
お会いできた皆様と支えてくださったフォロワーの皆様。
大変感謝です。
大好きな人がそこにいて、
大好きなものが同じ人が集って、
大好きなものを共有する配信があって、
みんなで幸せな時間を過ごす。
そんな、奇跡みたいな時間と素敵な出会いをたくさんくれた浅岡さんに感謝です。

毎度ながら、長文本当に申し訳ありません。
感情がぐわぁーってなって、今に至ります。
生温く見守っていただけると有り難いです。


セットリスト

1.渇いた叫び  (FOV)
2.アシタガクルマデ アシタハクルカラ

3.夢は見続けて今も  (FOV)
4.風花

5.Last Good-bye  (FOV)

6.イミテーションロック
7.THINK OF MYSELF  (FOV)
8.Forget-Me-Not

9.Magic Time

10.Rock’n’Roll EndRoll (エレキ)

11.Still  (FOV)
12.R&R cRAzy
13.青い傘で  (FOV)

14.DANDAN心魅かれてく  (FOV)
15.アナタトミライヲ

(SATOKOドラムソロ)

16.FIELD OF VIEW  (FOV)

17.キミガセカイヲカエテユク

18.君と歩きたい



浅岡ソロ×FIELD OF VIEWの合盛り。
それぞれが交互のセトリに、甘辛甘辛でお菓子を食べる手が止まらなくなる、過食気味な公式供給。大変有り難い。
ロックなサウンドのSATOKOさんのドラムが、浅岡ワールドとFIELD OF VIEW楽曲の橋渡しのようで、合盛りサポメンという説得力あって心強すぎる。
「合盛りなら「トビラ」やるかも」
という予想は安直すぎました。
イメージが白い浅岡楽曲を選曲するよりも、FIELD OF VIEWの青と浅岡楽曲の赤を、上手い塩梅で抽出して、きれいな紫のロックサウンドになった。

浅岡さんの登場がスーツに眼鏡なのはズルすぎる!
眼福!!
ありがとうございます!


1.渇いた叫び  (FOV)  0:17:58

8/30アニサマ、さいたまスーパーアリーナ。
地鳴りのような大合唱と、満天のペンライト。
昨日はあんなに遠くで輝いていたスーパースターが、少し伸ばせば手が届くような、まさに目の前で歌っている事実に、脳みそが追い付かない。
昨日は2曲しか聴けなくてお預けされていたファンは、喜びを噛み締める。
昨日のアニサマから来た人にも優しい入口。
FIELD OF VIEWの名刺。


2.アシタガクルマデ アシタハクルカラ  0:22:25

ならば、こちらは浅岡雄也楽曲の名刺的選曲なのかもしれない。
爽やかなメロディーに乗る、深みのある言葉と響き。
どこかABメロは厭世的なのに、希望へ転じるサビが心地いい。
浅岡さんの唯一無二な爽やかな歌声だからこそ、心への浸透力ハンパない。


(MC)メンバー紹介


3.夢は見続けて今も  (FOV)  0:31:43
聴くたび、いつの間にか過ぎ去ってしまった時間を突きつけられる。
知らないうちに、ずいぶんと遠くへ来たものだ。
作成当時の瑞々しさを失わずに届けてくれるすごさ。
FIELD OF VIEWサウンドを踏襲してくれる森本さんのイントロのギター、最高。


4.風花  0:36:45
イントロぴょんぴょん、かわいい。
かと思ったら、マイクの持ち変え方、かっけー!
風花のイントロに「こう来たかー!」と、セトリが嬉しくて飛び上がる。
SATOKOさんの軽やかなドラムの合間の手拍子にさらに盛り上がる。
徳永さんソロ、エグい。←誉めてる
この2曲は爽やかかわいいブロック。


(MC)
「昨日のたまアリのステージを端から端まで走って……」

それは息切れする。
それで歌えてたの凄すぎる。

「配信の皆様ぁ~こんにちはー(あざとボイス&ピース)」

アニサマで挨拶に来たアイドルに影響を受ける浅岡さんwww

「「はいっ! ◯◯ですっ!」って言わないで自己紹介できるの?」
と言って困らせちゃう大御所歌手の浅岡さんが面白すぎる。
本当にアイドルの方って普段からそんな感じなんですね。貫いてて良きです!

……にしても、
アイドル風浅岡雄也は、罪深い。
かわいすぎて困る。



5.Last Good-bye  (FOV)  0:43:34
マイクスタンドと、片足をやや後ろに引いたスーツ姿のシルエット。
私の大好きな「FIELD OF VIEWの形」になるイントロ。
指先に滲み出る色気。
原曲強火担を黙らせる安定の歌唱力。
この曲は直立不動で聴き入ってしまう。
ファンの気持ちを大事にしていただき、感謝しすぎて拝み倒す。
ありがとうございます!


この後の3曲。
曲順と曲の繋ぎ方がたまらなく好きで激リピ。
THINK OF MYSELFって、そういえば意外とロックなイントロ。
FIELD OF VIEW=青
浅岡ロック=赤
のイメージで、きれいに紫なセトリ。


6.イミテーションロック  0:50:17
片足乗せは反則。かっこよすぎ。

7.THINK OF MYSELF  (FOV) 0:53:34
ロックのあとの爽やかサウンド。
なんだけど、イントロが意外にクール。
SATOKOさんドラム、かっこよすぎる。

8.Forget-Me-Not    
からのForget-Me-Notかー!
最高かよ!!
Forget-Me-Not好きすぎて飛び上がる!!
セトリの甘辛ミックスが成功しすぎてる!
かっけー! かっこよすぎ!
ラスサビの驚きの演出に、大好きなはずの歌詞が飛びました。
それ込みでかっこいい!


(MC)
サポメンの皆さん一時退場。
浅岡さんwithはなちゃん


9.Magic Time
かわいい(´;ω;`)
かわいくて息ができない。
曲も歌詞もかわいい。゚(゚´Д`゚)゚。
にゃにゃ岡さんもかわいい(*T^T)


10.Rock’n’Roll EndRoll (エレキ)
浅岡さんがエレキ!
徳さんとSATOKOさんのスリーピース!
お二人の対応力も素晴らしい!
エレキの浅岡さん、かっこ良すぎ。


(バナナタイムMC)
徳永さんが衆生所有楽を「エ□い意味かと思った」って、それ。酒池肉林的な感じ?
ロックってそういうとこ、あるよねー(  ̄▽ ̄)ニヤッ←偏見
ロックではなかなか無いような人生観をぶちこんでくる浅岡ワールドが、面白すぎてハマってしまうのです。


このMC後の3曲の繋ぎ方もよすぎた!
会場の、カラフルなペンラからのタオルブン回しからの青ペンラの一体感!
統一しろとか空気読めとかではなく、それぞれが楽しんでいるのに、みなさんが同じ方向を向いてることに感動する。

11.Still  (FOV)  1:22:22
ありがとうございます!
最高です!
もう、好きすぎて!!!

12.R&R cRAzy  1:26:26
徳さんベース、エグい←何度も言う
浅岡さん。
1番からテンションアクセルベタ踏み。
2番のはじめは、ちょっと疲れてる?
からの、髪わしゃわしゃ。
あーかっこいいかわいい。
かっこかわいい。


13.青い傘で  (FOV)  1:30:21
青ペンラの一体感、毎回ながら最高です。
大合唱、やっぱり最高です。
大合唱のあとの「THANK YOU」の仕草に、一瞬、息とまりました。
命がけのライブ((( ;゚Д゚)))


14.DANDAN心魅かれてく  (FOV)  1:36:26

AZさんがターンしてプリーツの裾が「ふわぁ」ってなるのが、曲の雰囲気にマッチしてるし、最高にロックでかっこよすぎた!
魅せ方!!


15.アナタトミライヲ  1:41:26
「このライブは30年続いてきたご褒美のようなものだと思っています。これからもみなさんと歩いていきたいな、と思います」
というMCのあとの『アナタトミライヲ』。
え。まって。
そんなこと言われたら、撃ち抜かれすぎて、もう、倒れるって。



(ドラムタイム)

SATOKOさんのドラムソロ。
めちゃくちゃクールでかっこよかったです!


16.FIELD OF VIEW  (FOV)
Tシャツにジャケット。
眼鏡とゆるふわ髪。
真っ赤な照明のもとで最高にかっこいい『FIELD OF VIEW』。
爽やかな【FIELD OF VIEW】から、
情熱を持った【浅岡雄也】を経て、
力強さを兼ね備えて、
パワーアップして帰ってきた
【FIELD OF VIEW】。
そして、その眼鏡とゆるふわ髪は、
あかんてば。
かっこよすぎなんだってば(´;ω;`)
A面FIELD OF VIEW浅岡雄也からの、B面浅岡雄也へのグラデーションをライブ中に見せてくれるとは。
萌えざるを得ない案件。
ご本人が仰る「変顔」も、最高にキュートでかっこいいんですよ。
実に罪深い。←誉めてる

(MC)
浅岡さん「新橋の酔っ払ったサラリーマンじゃねぇぞwww」

……え?
新橋にこんなイケオジがいるなら、駆けつけますが(・_・)←


17.キミガセカイヲカエテユク  2:00:43
愛と夢と希望の浅岡楽曲の真骨頂!
たくさん背中押してもらえました!


(MC)
はなちゃんと目配せする浅岡さん。
9月生まれメンバーの皆様へ、バラの花束。
浅岡さんのとてとてした舌足らず風の
「おめでとうございますぅ」が、
かわいすぎてダメ、許さん。
そんな技、使っちゃダメ。
かわいすぎる(´;ω;`)
このお三方の「September」が結成されたら推しまくるよ。

この日に発売のシングル
『どうしようもないくらい君が好きだ』
を、やらないと言う衝撃の事実発表と、愛あるブーイング。

帰宅して購入したCDを繰り返し聴くうちに、なんとなくその意味がわかった気がする。
熱いバンドサウンドに対して、『どうしようもないくらい君が好きだ』は、弦と鍵盤が作り出す、静か且つ壮大な世界観。
今回はバンドサウンド満載の合盛り特盛(徳森?)ライブ。
またの機会に全力待機で期待しています!



18.君と歩きたい  2:0955

好きすぎて感情がもう追い付かない。
脊髄反射で泣けてしまう。
ラストに『君と歩きたい』はダメです。
物理的に真っ直ぐ歩けなくなります。
なんとか休み休み、無事におうちに帰りました。
この曲は感情が爆発してしまうので、(何度も書く書く詐欺してるけど)別の機会に語ります。

「歌が上手いと言われている内は、だめなんだよ」
と、少し前にどこかで浅岡さんが言って(かいて?)いたけど、もう、歌が上手いとかのレベルでない、壮大な世界を今日も見せてもらえました。
ありがとうございました。


ラストの撮影タイム。
特大モリハナをありがとうございました←

そして、オールバック眼鏡の浅岡さんは、かっこよすぎて心臓に悪いので、控えめに……
……いや、たくさんください!

みなさんが話すバックで流れる
『どうしようもないくらい君が好きだ』。

最後の最後にマイクオフで

♪どうしようもないくらい
 君が好きだ

ワンフレーズ。

(はい! おしまいだよ)
のジェスチャー。

見事に心臓、
撃ち抜かれました。

椅子にヘタリこんでリアルに頭を抱える。
最後の最後でやられた。
こんなの、ひどい。
凄腕ハンター。
本当に罪深い。
ありがとうございます!


本当に凄いライブでした。
購入後、1週間観られるアーカイブはこちら↓

https://twitcasting.tv/c:u_factory/shopcart/327916


2025年5月10日(大阪)15日(東京)で、FIELD OF VIEW30周年ライブあります!
今から楽しみにしてます!


長文、大変申し訳ありません。
読んでくださり、ありがとうございました。














2024年8月31日発売
浅岡雄也さんnewシングル
『どうしようもないくらい君が好きだ』

どうしようもないくらいこの曲が好きになってしまい、長文になり申し訳ありません。
「またやってるwww」
と、ご笑納いただけたら幸いです。

購入はこちらのページから出来ます。

【どうしようもないくらい 君が好きだ】

一人で爆音で聴くために、発売日にCDをカーステに入れて車を転がす深夜。
名曲が爆誕していました。
楽曲を聴くときに、
「曲に人生を重ねるよりも、小説の世界に没入するような感覚」
と以前言ったけれど、撤回です。
完全に人生を重ねました。
「もしかして、私の人生を知っているのでは……」
と思うほどに、想いの最大公約数を汲み取るのが上手すぎる。
衝撃で涙が止まらなくなりました。←深夜2時の国道
吉野さんのピアノのイントロ、大優勝。
1番での弦と鍵盤に乗る、浅岡さんのまっすぐで澄んだ響きの歌声が優しくて。
1サビ終わりの「♪未来へと」からドラムギターベースがどーん!と加わって、音の厚みの盛り上がりにしてやられたり。
ラスサビのアカペラ部分で鳥肌。
音数の少なさゆえの強さ。
ラスサビで吉野節ぶちかましてて歓喜。
BABIさんも投稿した「残して!」の、ラストのベースもめちゃくちゃかっこいい。
「♪どうしようもないくらい」のバイオリンに一瞬マイナーが入る切なさに、どうしようもなさがめちゃくちゃどうしようもなくて、天才(語彙力)
あと、本当に本当に自分勝手な聴き方で、気持ち悪くてすみません。
「君=ファン」にして聴いて、死ぬほどキュンとしています(内緒です)
だから2番は、社長をしているときの浅岡さんも、ファンの見えないところで、孤独でつらいことがきっとたくさんたくさんあるんだろうな、って思えてしまって。
それを支えるのが、身近な大切な人やファンであって欲しいな、って勝手に思ってみたり。
簡単に「愛してる」と言わないのに確実に優しさや想いが深くて、浅岡さんの紡ぐ愛の深さに脱帽です。
「君とならきっと大丈夫」「未来へと」
共に歩めるなんて、これ以上ない愛の言葉。
詞も曲も、何もかも刺さりまくってしまいました。
名曲をありがとうございます。


「Magic Time」
キュートなテクノの浅岡ワールド全開といった感じで、とてもキラキラでイキイキしていてテンション上がります。
手拍子、はやくマスターしたい。
特に2番の、
「♪フルコースさ」
「♪守らないの?と笑った」
の部分が大好きで、一緒に過ごしたり戦ったりできる嬉しさと愛おしさに、首捥げるほど頷きました。
めちゃくちゃかわいくて愛おしい。


「LIFE GOES ON」
渋かっこいい!
アレンジでこんなにも印象が変わるんですね!
掻き鳴らすギターが、イントロからかっこよすぎです。


長文、大変申し訳ありません!
名曲、名盤をありがとうございます。
2024年5月18日・19日
FIELD OF VIEW 29th Anniversary Live

浅岡雄也 (vo)
小田孝(gt)
小橋琢人 (ds)

徳永暁人(ba)
森本隆寛(gt)
Sunny(key)
大場hana映岳(mp&key)



『FIELD OF VIEW』と言う叙事詩。


今回は大切な人が帰ってくる、本当に本当に特別なライブ。

『FIELD OF VIEW』という物語の続きが、目の前で加筆されていく奇跡。
一度閉じられたと思っていた本が、再び開かれる幸せ。
本当に、感謝してもしきれない日々。
感動と感謝を思いのままに綴ります。


例のごとく口語文語まざっていて見づらいですが、どうかご容赦ください。

オタクは関係性とバックボーンと行間が大好物です。
深読み思い込み上等で、今日も突っ走ります。
お目汚し申し訳ありませんが、暴走具合に時々笑っていただけたら幸いです。


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AIのようなアナウンスのあと。
グループ名を冠した『FIELD OF VIEW』からのスタート。

「これが令和のFIELD OF VIEWだ!」
と高らかに宣言したような、再始動のベストアルバムに収録された力強い楽曲。
1曲目にガツンとパンチを繰り出すような登場に痺れる。


1曲目が終わってのメンバー紹介MCで思ったこと。
「FIELD OF VIEWとサポートメンバー」
ではなく、
「『FIELD OF VIEW』という名のアベンジャーズ集団」
だと。

今日もhanaちゃんはかわいいし、
おかえりの森本さんの安心感ハンパないし、
SUNNYさんの柔らかな笑顔に癒されるし、
カリスマしか持てないベースの徳永さんのオーラすごいし、
もちろん小橋さんは今日も我らのアニキだし、
進化し続けることで今日も変わらず輝く浅岡さんだし、
そして今回は、さらにスペシャルなメンバーがこの後登場だし。

これはもう、最強が集いしアベンジャーズ集団。


2『突然』
心の清涼飲料。
今回も補給できて、心が潤いました。
心地よい安心感。
浅岡さんと小橋さんをうまく写してくれる正面カメラのアングル、ありがとう。
hanaちゃんコーラスきれいだし、森本さんギターソロが嬉しすぎる。
公式からの特大モリハナをありがとう。

♪あの青い空のように
 いつまでも側にいる

突き抜けた爽やかさ。
しっかり摂取しました。


3『キボウメロディー』
♪20年ぶりの同窓会
day 1で聞き間違いかと思ったけど、day2でも言ってくれてて
「ふわぁぁぁぁぁ!(小田さんの事だー!)」
ってなった。
キボウメロディー=FIELD OF VIEW


1曲目で今のFIELD OF VIEW
2曲目で記憶のFIELD OF VIEW
3曲目で歩んできたFIELD OF VIEW

粋だ。
こう言う粋なことをしてくる。
ズルいですよ。

私も30年間、ポカリしか飲んでないです!←ちょっと盛った



ここで衣装について。
day1
浅岡さん、スリーピーススーツ。ジャケット裏地ブルー模様。
小橋さん、スーツに黒ハイネック。
day2
浅岡さん、黒スーツに白Yシャツ白チーフ。
小橋さん、スーツに黒Yシャツ。ループタイ(ネックレス?)。


……おいおいおい。
ちょっと待ってくれ。
私が「スリーピーススーツ男子推進委員会会長(自称)」なのを、浅岡さんは知ってるんですか?
私のために、本当にすみません。←
ありがとうございます。
小橋さんも、長身を活かしたハイセンスコーデで、素敵すぎて頭抱える。
かつては
「スーツを着たボンボンのバンド」
という設定だった青年が、
「センス良くスーツを着こなす大人の男性」
としてステージに立っている。
何もかもかっこよすぎる。
胸が熱くなる。


(両日ともに小橋さん作曲)

day1
4『Real prayer』
鍵盤から始まるイントロ、最高。
ライブで好きになった曲。
今、一番好きかもしれない。
若い頃はこの歌詞と曲の良さには気づけなかった。
突き抜けるような高音ばかり注目されがちだけど、浅岡さんの低音の響きがとても心地よい。
小橋さん作曲の大人な楽曲も大好きだし、今のFIELD OF VIEWだからこそ表現できる深みみたいなものがある気がして、ライブでやってもらえると、飛び上がるほどうれしいです。
hanaちゃんコーラスもとってもきれい。
もう、めっちゃくちゃ好き。
聴けて本当に幸せ。
本当に本っ当にありがとうございます!


day2
4『真夜中の虹』
大人FIELD OF VIEW。

♪ほんとは世界なんか、どうでもいい……

からの終盤にかけて、今回は浅岡さん風味強め。程よいスパイス、好き。

FIELD OF VIEWの爽やかさと洗濯洗剤ア○ックも真っ青の驚きの白さの秘密は、浅岡さんの唯一無二のクリスタルボイスだけでなく、ご自身の人間味の深さ故だと勝手に思っている。


(ちょっと脱線)←前にも話した気がする
私の好きな絵本作家「酒井駒子」さんの絵は、白いキャンパスを黒で塗った上に白を重ねて描く。
黒地に塗られた白は驚くほどに映えて、優しい。

ただ白いだけでは、白さは引き立たない。
浅岡さんの思慮深さやある種のダークさ、人間味の深さあってこその、底抜けに爽やかで、どこまでも突き抜けるような空の青さが際立つ、気がする。

……て、私は何を言っているんだ?
帰ってこい、私。
爽やかなだけじゃない、大人の色気も力強さも大好きです。


5『渇いた叫び』
ラスサビ前のコーラス部分が鳥肌。
ステージ全体を使って上手下手に動いてくれるボーカル、最高です。
特にアニソンはCDバージョンで、爽快なメロディーに、はっきりクリアに聞き取れる歌詞を意識しているように感じます。
歌のお兄さん的な、老若男女全ての人が聞き取りやすい優しさ。


MC
day1
眼鏡男子な浅岡さんが好きすぎて、動揺が隠せません。
ありがとうございます!

眼鏡男子浅岡さんMCからの
『恋が愛に変わってゆくまでに』からの
『PROMISE YOU』からの
小橋さんの「この気持ち……愛だろ」
発言までがセットでめちゃくちゃ好きすぎるので、day1の1:07:20~1:18:00を激リピしました。


day1
6『恋が愛に変わってゆくまでに』
あべじゅんさん編曲。
そしてそれが今回のjazzアレンジへと繋がる。
jazzっぽいアレンジ好きすぎて、すりきれるほど配信を聴いた。

「このアレンジ。前、いつ聴いたんだっけ?」
と思って過去の記録を漁ったら2021年Cotton Club。
書きなぐりも、時に役立つ。
↓参照
https://ameblo.jp/ellen-8/entry-12716768539.html

Bメロと間奏のSUNNYさんの流れるような鍵盤。最高。
ラスサビ
♪僕は僕で、君は君で
サウンドとボーカルのハマり方がたまらない!
あー。好きすぎる。
このアレンジ、好きすぎる。
本当に本当にありがとうございます!


day2
6『Dear old days』
イントロのギターソロ、最高!

サビの浅岡さんの声の伸びが冴え渡ってる!

ラストの無音からの、ボーカルと鍵盤だけの所は鳥肌。

永遠に聴いていたい。


セトリのチョイス、両日ともに最高です!
配信2days通し券、大正解です!


7『PROMISE YOU』
最高です。
最も高いと書いて、最高です。
至高。
歌唱力、爆発しすぎです。
完全に溶かされました。
溶鉱炉にGOODポーズのまま、笑顔で沈みゆきますよ。I'll be back.
配信聴き始めてから、電波擦りきれる程、繰り返し聴きました。
最高です。名曲。
何度でも惚れ直します。
おかえり、初恋。
浅岡さんの「を」の発音がたまらんです。←伝われ
毎回言いますが、何度でも言いますが、これは人間の個体としての形を保てません。
最高でした。
サビ、正面からのアングルで浅岡さんと小橋さんにピントがそれぞれ交互に合う感じ、たまりません。高画質ありがとう。


MC
day1
ここで浅岡さんから小橋さんへ
「愛について、語ってください!」


小橋「話がでかいんだってwww」
浅岡「いいんだよ。主語はでかい方がどこにでも行けるんだよ」
小橋「小田くんをずっと待ってる自分がいるんですよ。リハでその光景、彼の後ろ姿を見て、嬉しかった。この気持ち……愛だろ?」

小橋さぁぁぁぁぁぁぁん!!!!。゚(゚´Д`゚)゚。

ここのお二人のMCが最高すぎました(´;ω;`)

day2
「(PROMISE YOU)とけた人ー!」
の浅岡さんに、手を挙げる会場と小橋さん。

(MC抜粋)

浅岡「千疋屋のバナナ。小橋のバナナケース」
小橋「それ、バナナケースじゃないからね。みなさん、本当にありがとうございます。立ち見の方も……」
浅岡「立ち見じゃない! スタンディング!(もぐもぐ)」
小橋「口にものを入れてしゃべらない。今日はいいこともたくさんあって、僕たちの方が楽しんでいるかもしれませんが……」

浅岡さんへの小橋さんのつっこみ多めで、漫才として完成してる←(注)アーティストです


8『きっと』
白!
ペンラは白!
満場一致で解釈一致!!
FIELD OF VIEWらしい、限界値の爽やかさ!
サビの爽快感!
AメロのSANNYさんの優しいピアノ。
曲の入り、小橋さんのカウントが気持ちいい!
高音質ありがとう!

そして、上手からのアングルで、下手そでから見切れるギター!
有識者の方の投稿で、昔と同じギターだと判明! 胸熱!!


MC
 
9『Last good-bye』
「やらないと暴動が起こるシングル」
確かに。
day1、ほぼアレンジなし。
そのマイクスタンド使いが、色っぽいんですよ。本当に悪いお方です。
それを欲しているんです。
Aメロのマイクコード指かけ。
サビで後ろに傾けるスタンド使い。
狙っていても無意識でも、どちらにしても罪深い。

day2、2番はマイクスタンドなしバージョン。
サビで画面に片足置き。
ややうつむき横顔。
……あれ?
マイクスタンドなしでも、めちゃくちゃかっこよくて、色気ただ漏れじゃないですか。
どうしてくれるんですか。
かっこよすぎるじゃないですか。

原曲ガチ勢ゆえ、アレンジに抵抗がある人の気持ちもわかる。とても、とてもわかる。
原作が名作であるがゆえに、
マイクスタンドで歌う姿の浅岡さんが素敵すぎるがゆえに、
原作強火担が出現してしまうし、たぶん、私もそうです。
そして、程よいアレンジはこちらの強火勢のことを思いやってくれている、よき塩梅。
信頼できる進化し続ける浅岡さん。
ありがとうございます。
今回もかっこよすぎでした。


10『We'll be Together』
ぴょんぴょん、かわいい。
ドラムが、とくに間奏かっこよすぎ。
サビの♪We'll be Togetherの語感と跳ねるリズムが心地いい。


11『青い傘』
We'll be Togetherからの繋ぎ方、最高!
青く染まる会場。
大合唱うれしすぎる。
声が出せない時期があったからこその喜びと考えたら、つらかった時期も今の喜びに必要なことだったのかも、と思えてくる。
幸せの上書き。
配信を車のBluetoothに繋いで聴いてたら、息子たちも一緒に爆音大合唱。


MC
day1、胸がつって痛い浅岡さん。
バナナを食べる浅岡さん。
つっこむ小橋さん。
可愛さが飽和状態。


12『Beautiful day』

♪僕らが生きてる
 僕らを待ってる
 まだ、何もはじまっていない


この曲は終盤で聴くイメージだったから意外だった。
でも、これはやっぱりエンディングだったんだ。

FIELD OF VIEW 
再始動 第一章
エンディング。

そんな気がした。
そしてこれから、再始動FIELD OF VIEWの第二章が始まる。

『Beautiful day』のあとの、
小田さんの呼び込み。
意味のあるセトリ。

「FIELD OF VIEW、ギター、小田孝!」

会場の盛り上がりと、嬉しそうにつっこむ浅岡さん。
小田さんは話し始めると「ほわっ」とした感じで癒されます。
メンバーのバランスのよさ。
新津さんからのメールの話も嬉しかったな。

浅岡さんのソロライブで、ケーキを持った小田さんが登場した時には、最初、何が起こったか理解できなくて、私にとって「生」小田さんを拝見したのが初めてで、声も出なくて、パニクりながら泣き崩れた。

お三方のこの景色を見ることは、
もう絶対ないと思っていた。

さらに小田さん作曲の新曲発表。
最高が過ぎる。


13『ガラクタ』(新曲)
バチバチにクールでかっっっっこいい。
テクノっぽいイントロ。
韻を踏んだ歌詞。
とにかく、色っぽくてかっこいい。
今のFIELD OF VIEWだからこそのかっこよさ。
眼鏡の浅岡さん。
幸せで酸欠。
とにかくかっこいい浅岡さん。
とにかくかっこよすぎる楽曲。
間奏の森本さんのギターも見たかったので、前景orマルチアングルをください!!←強欲
とにかくかっこいい。
語彙力がない!
とにかくかっこいい!
曲の途中でのお互いの目配せも最高!


MC(抜粋)
浅岡「(小田さんに向かって)どーよ! こっち側、楽しいだろ!」
小田「はい」
浅岡「楽しくやっていこうぜ!」
小田「あ、はい。ありがとうございます(ほわっ)」

やりとりが尊い(´;ω;`)
ありがとうございます!


14『Still』
イントロで血が沸く。
♪かわってなかったー
で小田さんにからむ浅岡さんwww
にこにこする小田さん。
あぁぁぁぁぁぁ!
まぼろしーーーーー!!

「ギター!小田っ!」
小田さんのギターソロからのツインギターソロ!
day1よりもday2の方が距離が近くて、なんと言っても森本さんとのアイコンタクト!
会場の一体感も最高潮で、ピースがハマった感。
アツい!
アツすぎる!!


15『DANDAN心魅かれてく』
このお三方でのDANDAN!
なんだこの最高な瞬間は。
伝説じゃないか。

♪僕とおどつてくれないか?


小田さんに絡む浅岡さん、かわいい。

「ギター! 小田ぁ!!」

ギターソロで小田さんに懐く浅岡さん。
本当に本当にうれしかったんだな。
って思ったら、泣けてきた。
ずっと誘い続けてくれてありがとう。
今日、戻ってきてくれてありがとう。
感謝が止まらない。



アンコール
再登場の際、センターに来たお三方。
浅岡さんが小田さんと小橋さんを引っ張って移動させて、二人で小田さんを真ん中にぎゅっと挟んで、満足げにWピースで満面の笑みの浅岡さん。(可愛さが限界値に達して脳みそ爆発した)
すっごくすっごく、うれしかったんだな。
「愛」、ですね。



16『holiday』
解散ライブ最後以来の『holiday』。
小田さんが戻るまで取っておいてくれた。

♪Don't say good-bye

楽曲にFIELD OF VIEWの歴史がリンクしていく。
当時は意図していなかったはずの伏線が、見事に回収されていく。
いや、歩んできた全てを、選んでいく未来を、正解にしていく。
歩んできた全てを無駄にしない。
全てに誠実に向き合っていく。
そんな風に人を大事にする人たちを、本当に尊敬する。
出会えて、好きでいてよかった。
涙が止まらなくなった。

♪I can't stop loving you

ラストの小田さんギターソロ。
「ただいま」
ってギターが言っているようで、
胸がいっぱいだ。
なんて、
なんて粋な演出。


MC
浅岡さんが「これからも」と言ってくれる幸せ。


17『君がいたから』


♪何度もくじけそうにそうになって
 ここまで来たんだ

のあと、

♪今僕らの(心は)ひとつになる

で声をつまらせる浅岡さん。

♪振り向けば、そこに君がいたから

今日は、振り向けば、小橋さんと小田さんがいる。

浅岡さんと同じ画面の中で微笑む小田さん。
小橋さんと小田さんのアイコンタクト。

セットリストについて、SNSで浅岡さんが
「意味のある選曲だからな」
と仰っていた意味をかみしめる。



We are FIELD OF VIEW!




最後の皆さんのコメントと、言葉にできない想いで、本当に素敵なライブだったんだな、と思う。

今回も伝説を目撃した。

小橋さんの
「僕らが『3人』は本当に恵まれていて」
に、グッと来る。

2020年、2021年。
私にとってFIELD OF VIEWは時間を巻き戻すタイムマシーンだった。

2024年。
FIELD OF VIEWは、
現在進行形で未来を語れる存在になった。

なんて未来だ。
感謝してもしきれない。
本当に本当にありがとうございます。

浅岡さん、小橋さん、小田さん。
このスリーショットは『DANDAN心魅かれてく』以来。

『DANDAN心魅かれてく』MVで女子学生が手にする本の題名


『FIELD OF VIEW』

『FIELD OF VIEW』という叙事詩は

まだまだ続く。

小田さん! おかえりなさい!
これからもFIELD OF VIEWの活躍を、楽しみにしています!




#FIELD_OF_VIEW
#fov29th



FNS鬼レンチャン歌謡祭(5/29)

(当方、浅岡雄也さんのファンのため、他の出演者の皆様の記述が少なくなっています。御容赦ください。皆様、とても素敵でした!)


こんなはずじゃなかった。
まさか鬼レンチャンで、感動するとは思わなかった。

2024年5月29日(水)18:30~
千鳥の鬼レンチャンの特番『FNS鬼レンチャン歌謡祭』が放送された。
浅岡雄也さんが生出演されるので、TVの前で全力待機。
でもどこかで、
「横柄キャラを全面に出してくるのではないか」
と、うっすらと危惧していた。
よくも悪くも、期待半分、覚悟半分。


WEST.『ええじゃないか』の1曲目。
リズミカルに小さく跳ねる浅岡さんが時々映って、可愛さに頭を抱える。
さすがのWEST.さん。
盛り上がらざるをえません。
(ところで、京セラドームには間に合ったのかな?)
番組はカラオケランキングの歌唱から、ご本人とモノマネ歌手がコラボと、超豪華な番組展開。

ここで、ふと気づく。
不快感、違和感がない。
ここにいる人の共通点は「歌がうまい」ということ。
大人の事情や忖度はないし、ただただビジュアルで飾るためだけに集められた人たちでめない。
レギュラー番組内では果敢にカラオケ機の音程バーに挑み、時にMCに弄られながらも、歌唱力に定評のある、年齢・性別・国籍を越えて歌を愛する人たちの集まりは、聴いていてとても気持ちがいい。
普段なかなか聴けない方の歌に心打たれることもある。
本来の歌番組の醍醐味とは、こういうものなのかもしれない。

バラエティでありながら、ふと、そんなことを考えていたら、浅岡さんのコーナーになった。
レギュラー放送の映像が使われたが、横柄キャラではなくスモークの方がクローズアップされていた。
「注文が多い」といいながらも「歌への思いが人一倍強く」と紹介が入ったのを見て、
「ありがとう! 鬼レンチャンスタッフ様!」
と、画面の前でガッツポーズした。
鬼レンチャンのスタッフさんが、ライブにもお花をくださったり、ライブのはじめから終わりまでしっかり取材に入ってくれたりした姿も見たことがあるので、とても有り難くて感謝。
赤い照明の「横柄」が番組内では有名になりつつあるが、決してリアルでは横柄でないからこそ言えることで、歌への思いが人一倍強いからこその己への悔しさが出てしまうのを、スタッフさんもとてもよくわかってくれているんだな、と嬉しくもなる。
「チャラ男が実はチャラくない、ビジネスチャラ男」という例えでいうと、浅岡さんは「ビジネス横柄」的な感じかな。


FIELD OF VIEW浅岡雄也さん『突然』。
さすが。さすがです。
さすがの歌唱力。
MC陣もしっかり聴き入っている。
そしてサビの姿が見えなくなるほどのスモークからの、ラスサビでの炎。
歌いながら、びっくりするやら笑っちゃうやらで、かっこいいだけじゃない可愛らしい浅岡さんの一面が垣間見える。
からの、ラストの満面の笑み、である。
これはまずい。可愛すぎる。
浅岡さんが、
「歌がうまくてかっこいいだけじゃなくて、サービス精神抜群でとってもお茶目で無邪気な笑顔炸裂の気さくなイケオジ」
であることが、世間にバレてしまうぞ。
あー。なんかもう。
本当に本当に、神(鬼?)演出ありがとうございます! 鬼レンチャンスタッフ様!

そんな風にお腹いっぱい胸いっぱいになりながら、その後の他の出演者の方々の歌声と演出を楽しむ。

もう浅岡さんのコーナーは終わったかと思いきや、ラストに鬼レンメンバーでのグレイテスト・ショーマン『This  Is  Me 』!
ナイスすぎる選曲!
このバラエティに富んだメンバーだからこそ輝く楽曲。
お誂え向きに「平等」や「LGBT」のために集められた人たちではなく、「歌」を通して集まった人たちが、こんなにも多彩だった。
歌はこんなにもたくさんの壁を越えていく。
まさかと言っては失礼かもしれないが、まさかの感動のラストだった。
浅岡さんのX(旧Twitter)で

https://x.com/uyax_asaoka/status/1794542045086060613?t=npSc-eLuHvtnk1ILbuWRWw&s=19

からの、

https://x.com/uyax_asaoka/status/1795845244539572445?s=19

と投稿していましたが、苦手ながらもダンスにチャレンジしてくれた心意気に、今日も惚れ直しました。

なんで私は鬼レンチャンにこんな激重感想を書いてしまったのか。

こんなに感動するとは思ってなかった。

誰かを下げたり貶めたりしない、新しいバラエティの形を見た。
まだ芸人さんが体を張る場面があって、それが苦手でつらくなるけど、歌という表現を通じて、みんなが全力で取り組むほど、面白くなる。
「面白くする」よりも、みんなが幸せになって「面白くなる」化学反応を狙う。
そっちの方が、ずっと気持ちがいい。

番組終了後の出演者の皆様のsns上での投稿で、お互いにリスペクトし合うやりとりに、「素敵な時間だったんだな」と、胸が熱くなる。

今回が神回だった故、プレッシャーになるかもしれないけれど、今後もこのような楽しくて幸せな歌謡祭を楽しみに待っています。

キャストとスタッフの皆様。
本当にありがとうございました。


#FNS鬼レンチャン歌謡祭
#浅岡雄也 さん
#FIELD_OF_VIEW




そして、そんなお茶目でかっこいい浅岡さんの魅力いっぱいのFIELD OF VIEW29周年ライブの配信が今週末まで見られます!
後半にはギター小田孝さんも22年ぶりの登場&かっこいい新曲も!
FIELD OF VIEWの物語は、まだまだ加筆されていきます。
今なら、まだまだ進化し続けるFIELD OF VIEWを目撃できます!

https://teket.jp/10116/35165


高画質高音質!
2日とも見ごたえありますが、特にday2の音が素晴らしくておすすめです!
あーでも、day1のあの曲も可愛くて、あの曲もかっこよくて聴いてほしいんだよなぁ~。
やっぱり、両日ともにおすすめでした!←


浅岡さんのソロライブのご案内はこちら↓

https://x.com/uyax_asaoka/status/1795793304057000326?s=19


爽やかかっこいいFIELD OF VIEWだけじゃない、力強さも優しさも兼ね備えた浅岡雄也さんのソロの顔も、むちゃくちゃかっこいいです!


楽しすぎて、夜通し興奮が醒めませんでした(現、朝4時)
興奮ついでに、今日も口語文語混合で失礼しました。

どうした、私。

だからさ。
鬼レンチャンで、こんなにも感動するとは思ってなかったんだってば。

2024年1月20日(土)
浅岡雄也 さん
BIRTHDAY LIVE
「GoGo 55th! 年齢なんて数字だぜ!!」
#uy55th
@新宿LOFT

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下記は、多少追記していますが、1月21日の記録です。
最後の2曲は激重感情すぎて、後程、後編にて記録させていただきます。

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圧巻。
初の新宿LOFTに、ただただ圧倒される。
何度かライブに参加したけれど、あれだけの爆音を浴びたのははじめてで、音だけの世界にドボン!と投げ落とされる。
爆音なのに心地よい浅岡さんの澄んだ声。
安心と信頼のサポメンの皆様。
こんなにも音だけで出来た大海原の真ん中で、ただただ身を委ねていればいい。

そんな感想を、まだまだ夢見心地のまま書きます。
そして時々、語彙力が仕事しません。すみません。



『夜の海を歩きながら君のことを考えてる』

キラキラだ。
馬場さん楽曲は浅岡さんの輝かせる。
宝石職人。
衣装に全然負けてないキラキラ。
これ、絶対好きなやつ。
一曲目から引き込まれる。
やっぱり私はBメロが好きな傾向にあるらしい。
あのサビ前のぞわぞわする高揚感。
心地いい。
これ、絶対好きなやつ。

(後日、ポストでカバーだと知りました。この曲に出会ってくれて、ありがとうございます)


『これから』
好きな曲のイントロって最高!
ぞわぁっ!ってする。
さらにテンションが上がる。
引き付ける序章のセトリ、素敵すぎる。
ばびさんのギターがたまらなく好き。


『Show Must Go On』
手拍子が脊髄反射!
「お前ら、盛り上がりやがれ!」
って、歌声で引っ張られる。
爽やかさと力強さの、いまじゅんさんキーボードも好きすぎる。


『ソラシド令和の歌』
恒例もぐもぐタイム(* ´ ▽ ` *)
ライブのエネルギーはアスリート並みですよね。
いつも言っちゃうけど、タイガー・ウッズだって、ラウンド中にバナナ食べるでしょ←
癒される(*^ω^)


『Forget me not』
あの低音のイントロで一瞬で血が沸く。
かっっっっっけーーーーー!゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚
好きな歌を大好きな声で浴びる幸せ!
喜んで溺れるっ!!
サビ、かっけーーーーーーー!
かっけーーーーーー!←語彙力よ

『誰の為に愛を知る』
『イミテーションロック』
『イマイルセカイヲアイデカザロウ』
この3曲ぶっ通しは凄い!
アクセルベタ踏み。
振り落とされないように、必死でついていく。
……大丈夫かな?
スピード違反で捕まりませんか?


各パートのソロも個性爆発でたまらん!
いまじゅんさんは普段すごく穏やかそうな笑顔なのに、音にも姿にも、一気に「漢」な感じが出てくるのは、しびれる。
はなちゃんさんがあの名曲でアレンジしたとことか、たまらん。
バビさんはポップスの神でありながらも、ロックの魂を宿した神だった件。
ちなみに、バビさん。
この日のハットと髪型がめちゃくちゃかっこよかった件も追記せねばならぬ(ここ、テストに出る)
セキタヒロシ(あえての呼び捨てスミマセン)ベースソロ!
低音とビートのバランスのよさとかっこよさの、豪華幕の内弁当。
やっさんの、一瞬で会場の空気を支配するドラムソロ。無音からのドラムロールに鳥肌でした。



『あなたをあいしてる いますぐあいたい』(ギター調整中に会場内音源)
浅岡さん成分100%って感じで、すごくすごく良い。
タイトルのイメージはすごく柔らかくて甘いのに、聴いたらすごくテクノでクールでかっこよくて、意外性に驚く。

帰ってCDを繰り返し聴いてみたら、浅岡さんの大好きとリスペクトをぎゅってしたみたいに感じて、とても愛おしい気持ちになった。

「いますぐあいたい(=いますぐあえない)」
なのかもしれない。

そういう聴き方をすると、タイトルからイメージしていた柔らかさや甘さとは打って変わって、とても切ない気持ちになった。
このクールなこの曲で、あえてタイトルにひらがなを持ってくる浅岡さんのバランス感覚。とても好きです。


ハーフタイム(?)に、浅岡さんの弾き語りも聴けて、幸せすぎ。
ギターと浅岡さんの声。
すごくすごく好きです。


『Rock’n’roll EndRoll』
言葉遊びと言葉選びがクセになる大好きな曲。
重低音もギターの歪みもかなりロックなのに、どこか可愛らしくて、浅岡さんの「かっこかわいい大人の男」感が出てるのかもしれない。
……え。最高だ( ゚□゚)


『R&R cRAzy』
「まだぁ?」とか「いまぁ?」とか。
随所で密かに、心の中でレスポンスしているのは内緒←


『Human Life』
実際に聴けると思ってなかった!!
嬉しいっ!
ずっとトキノシズクのDVDで見てた光景。
まさか目の前で歌ってくれるなんて!
飛ぶとか、上手にできないんですが、たぶん飛べた……気がする。
たしかな記憶が、ない。
テンション振りきれすぎた。


『ハピエン ハピライフ』
やった!
ありがとう!
ありがとう!
大好きです!
手拍子の会場の一体感!
ライブはこれ!
嬉しくてぴょんぴょんした!
かわいい曲!
うれしい!
幸せ!


『キミガセカイヲカエテユク』
ここでキターーー!
「ウタウタイ」の真骨頂。
力をくれる言葉たちを、歌にのせて心に届けてくれる。
言葉の心への浸透感、ハンパない。
歌が私の何かを解決してくれる訳じゃない。
でも、張った帆に吹いてくる風のように、私の力になってくれる。
FIELD OF VIEWの頃から、浅岡さんの声は風みたいだなって思ってた。
背中を押してくれる。
そんな、力をくれる曲の代表作だと思う。
聴くたびに力がもらえる。
あとは私が帆を張る。頑張る。


『Dan Dan心魅かれてく』
カメハメ波ーーーー!!
細胞が覚えてるレベルの楽曲。
いつ聴いても感謝の気持ちで一杯になる。
ありがとうございます!

アンコールの2曲への感情が重すぎて、後程、UPします。
ちなみに、これを書いている途中で宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」を観てしまったので、感情の蓋が吹っ飛んでしまい、そちらのネタバレと合わせて記載しようと思います。


本当に本当に大満足。
今回も素晴らしすぎた。
続きは後編へ。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!