「歳に関係無く元気スイッチが入ると
切れ走りを良くする 」
「 躾、訓練には向いているし、賢いが…
時として飼主から心が離れてフラ〜とする」
「 人間が好き、知っているワンコ同居ワンコとは
良く遊ぶ。初めてのワンコとも友好的だけど
気分が乗らない時がある」
「 訓練士には服従するが〜飼主がやると〜
楽し過ぎて何かやってしまう… 」
などなど 。一緒に居ると実に色々ある
そんなフラットのエルも今年12月には8歳に
家庭犬として最低限の躾、お散歩に困らない
ようにとドッグスクールでレッスンを始めて
もう6年余り、ドッグランの躾教室がきっかけで
始めた救助犬の練習も4年位経ちました。
訓練士さんでは無くオーナーハンドラー
私がエルと一緒にレッスンを受けその先の目標に
JKCの試験や競技会、RDTA(救助犬訓練士協会)
主催の救助犬の試験を受けたりと、すっかり
家族や親戚や友人達も の犬生活に
浸かる毎日です。
4年前にはフラットRayも仲間入り(笑)
胃腸が弱いエルですが、最大のピンチ
4月には胃捻転を起こしましたが、奇跡的に
回復し現状復帰できました。
救助犬を指導して下さる先生は
「胃捻転した犬は僕達訓練士は引退させる事が
多いですよ…」と引退宣告⁉️
7月夏の救助犬試験はエルの花道 に
とDr.の許可を条件に受験をしました。
今回は初めて有給を主人に取って貰い、Ray連れ
原村に3泊4日の予定で臨みました
結果は… 瓦礫適正試験合格 やっと
8月には、調子に乗ってセミナーまで参加
ペーター氏と世界大会1位のマグダレーナ女氏と
試験後に審査員の先生に
「緊張感で吐きそうでした」と言ったら
『今日はドラマティックな1日でしたね〜
今夜は良く寝れますよ❣️』と言われたから
ドラマティックな夏 でした