ピーナの泣き所、ニホンゴ カクハ ムズカシ。 | けいちゃんのブログ

ピーナの泣き所、ニホンゴ カクハ ムズカシ。

一日 町に出ると 何人のピーナに 出会うだろう。


とにかく 沢山のピーナ達がいて、いろんな職場で


働いています。 その職場によって彼女達の日本語


習得度はかなり異なるのですが、ブロークンな会話


を話すのは比較的早いといえます。



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               (すずむしばな)

工場などで働くピーナ達は現場で使う言葉がかぎられ


休憩時間などはタガログ語ですから 日本語の習熟度は


まあまあです。  ところが接客の多い職場にいる彼女達は


「話す、聞く」の進歩はすばらしいものがあります。


私の身の回りを例に取ると、大手スーパーのズボン売り場で


寸法直しを担当している子、有名な食品系スーパーでレジを


まかされているピーナも居ます。職場で教育されていることも


あっていい日本語を話します。  同じ 接客の多い職場でも


フィリピンパブなどで働いているピーナたちは、いつまでも


ブロークンで、しかも 敬語など関係なし、失礼な言葉も


気がつかないで 話してしまいます。


さて、どんなに上手に話しても、大変なのは 書くことです。




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どうしても、字の部分によっては、英語的な線になったり


まして、筆順や角度など 関係無しで書きます。


見ていると 思はず 吹き出しそうな字もあります。


でも、ピーナ嫁さん達よ、あなた達は外国人、がっかり


しないでいいんだよ!


あなた達より もっと 沢山の日本人は英語を読めないし


書けないのだからね。


まあ、ぼちぼち 勉強してね。


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