(2からの続きです)
以下、私(のぼこ)とAIチャット先生とのやりとりです。
■ブレインダイブはマジック?それともMAGIC?
私「日本では通常マジシャン(magacian)は『手品師』と理解されますが『魔法使い』(wizard)の意味もありますよね。新子景視は自身が魔法使いであると自覚しているかもしれませんよ?」
先生「確かに、『手品師』や『魔法使い』は英語のmagicianから来ており、どちらも奇跡的な能力を持つ人を表現しています。
新子景視さんが自分を魔法使いとして捉えている可能性もありますね。
彼のマジックは観客にとって驚きと神秘を感じさせるものであり、まさに『魔法使い』のような存在感を持っています。
新子景視さんがどのように自分を見ているかは本人にしかわかりませんが、彼のインタビューや舞台裏のドキュメンタリーを見てみると、彼が自身の技術やアイデンティティについてどのように語っているか知ることができるかもしれません。」
私「お言葉ですがマジシャンの言うことは信用できませんよw」
先生「そうですね、それも確かに一理ありますね!
マジシャンは観客を驚かせるために様々なトリックや心理術を駆使するので、彼らの言葉や行動に疑いを持つのは自然なことです。それもまたマジックの魅力の一部です。」
■ブレインダイブが悪用されることはない?
私「マジックが犯罪に利用されないようにする工夫はありますか?」
先生「確かに、マジックの技術やトリックが悪用されることを防ぐための倫理や規範が大切です。
多くのプロのマジシャンは、自身の技術を誤解されないようにし、社会に貢献することを心がけています。
マジックが犯罪に利用されないための取り組みとして、以下のようなことが考えられます:
1.教育と意識向上: マジシャン自身が倫理的な行動をとるよう教育を受けることが重要です。マジックの技術がどのようにして悪用される可能性があるかを理解し、それを防ぐための責任を持つことが大切です。
2.規範とガイドライン: マジシャンのコミュニティ内で倫理的なガイドラインを設定し、それに従うことを推奨します。例えば、犯罪行為に関与するようなトリックや技術の公開や実演を控えることなどです。
3.技術の非公開: 特定のトリックや技術が悪用されるリスクが高い場合、その詳細を公開しないようにすることも一つの方法です。マジックの技術は魅力的ですが、そのリスクを考慮して扱うことが求められます。
4.法的措置: 必要に応じて、法的な措置を講じることも考えられます。例えば、特定の技術やトリックの悪用に対する罰則を設けることなどです。
マジシャンの世界では、観客を楽しませることが第一の目標ですが、その過程で倫理的な行動を取ることも重要です。
もし、特定の事例や懸念があるなら、それについても詳しくお話ししますよ。」
私「あくまで仮の話ですけど、例えばブレインダイブのマジックを利用して、自らを神に近い教祖と崇める信者を増やして新興宗教を始めても、それ自体は犯罪になりませんよね?」
先生「宗教の設立や信者の獲得自体は法律に違反しませんが、問題はその過程や手段にあります。
例えば、詐欺や洗脳、脅迫などの違法行為が行われた場合、それは犯罪となります。また、信者に対して精神的・肉体的な虐待が行われる場合も法律に触れることになります。
新興宗教が合法であるためには、信者の自由意志を尊重し、透明性を持って活動することが求められます。
マジックや心理術を利用して信者を獲得すること自体は違法ではありませんが、その過程で不正行為が行われないようにすることが重要です。
もし具体的な事例や懸念がある場合、それについて詳しくお話しすることもできます。何か他に気になる点があれば教えてください。」
私「な何もないです! あざっしたっ!」
先生「どういたしまして!また何か気になることや話したいことがあれば、いつでも声をかけてくださいね。」
(おしまい)
※魔法使い(まほうつかい)とは、魔術、妖術、幻術などを使う者たちの総称である。日本語の「魔法使い」という語は、英語では次のような様々な意味を含んでおり、英語の用語のそれぞれを日本語で厳密に定義することは難しい。magic user(マジック・ユーザー)、enchanter(エンチャンター)、enchantress(エンチャントレス)、mage(メイジ)、magician(マジシャン)、wizard(ウィザード)、witch(ウィッチ)、sorcerer(ソーサラー)、sorceress(ソーサレス)、warlock(ワーロック)。手品師が「魔法使い」と呼ばれたり自称することがある。(wikipediaより)