プラザ登場 ピグライフ | タクヤNote

タクヤNote

元mixi『東大寺』『南都七大寺』コミュニティ管理人で、
現在は古都奈良の歴史文化の紹介、
アメーバピグや、配信アプリ『RIALITY』で知り合った人の
アバターの絵を描くなどの自作イラスト紹介をしています。

 

ピグライフで新しいサービス機能『プラザ』が登場しました。http://ameblo.jp/pigglife-staff/entry-11871669042.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 


これまでお助けやお手伝いと言った交流もあったピグライフでしたが、プラザは、これまで以上に踏み込んだグループで行うゲームとなります。
小生もさっそく、このプラザを始めまして、今回の日記では、プラザでグループになったメンバーの人にも向けて日記を書きますので、よろしくお願いします。

プラザが始まったと聞いた時はどんな感じのものなのかさっぱり読めない状況で、とりあえずはグループを作って皆がポイントを取って、団体成績がレベルポイントになると理解することにしました。
そうなると、高いレベルのメンバー、ピグライフに熱心な人がメンバーのプラザに入るのが得策、最近ほとんどイベント制覇出来ていない小生が自分でプラザを作るよりも、そんなレベルの高い、ピグライフに熱心な人のプラザに入る方が賢いと判断しました。
ピグともの中で、その条件に合う一番ふさわしい人のプラザに入ることを決めて、迷わずに選んだのはこの人…

 

 

 

 

 

 

 

 


小生のピグともの中でも全部のピグゲームでぶっちぎりで高レベルを維持し続けている“女王”ゆきちゃんです。彼女のピグライフの庭レベルは現在181。他のメンバーの追随を許しません。

 

 

 

 

 


高いレベルのピグともなら他にはいないと、プラザが始まってまっさきに、ゆきちゃんのプロフィールをチェック。彼女がプラザを立ち上げたのを見て、すぐにメンバーになりたいと申し込みをしました。

まあ、自分としては高いレベルのメンバーの恩恵を受けて、楽に高いレベルを得ようと安直に考えてのことだったのですが、しかし早くにゆきちゃんのプラザに入ったこともあってか、自分としては思っていなかった展開になりました。そして、ライフのカフェとはこういうものなのかと、やってみて色々と叱咤のです。

その予想外の展開とは、ゆきちゃんは小生に、サブリーダーの役を任じたのです。

プラザはその役職によって、ライフの庭仕事でボーナスが得られるのですが、サブリーダーはリーダーと同じ『植物の収穫時間が短縮される』という、他のメンバーには無い特典が与えられます。

 

 

 

 

 


プラザのメンバー一覧を見ると、庭レベルが140を超える人がいっぱい。未だに100にも達していない小生が、それらの人を置いてサブリーダーに選ばれて、時間短縮ボーナスの恩恵を受けていいのだろうかと、正直迷いを持ってしまいました。

しかし、実際にプラザを始めてみると、意外な形でサブリーダーの役としてお仕事をすることとなったのです。
サブリーダーがリーダーと合わせて出来る特権に「もようがえ」があります。他のメンバーもすでにプラザに出されているアイテムを移動することは可能ですが、ストックされているアイテムの出し入れはリーダーとサブリーダーにしか出来ないのです。
つまり、サブリーダーはプラザで自分のライフの庭と同じように、もようがえをすることが出来るということなのです。そして、このことがプラザでの小生の役回りを得るということになりました。

小生と共にアメーバピグをしている人ならご存知かと思いますが、小生はピグでの空間作りが得意で、タイルやアイテムを積んだり組み合わせたりして、来る人を楽しませることをよくしています。
まだの人は一度、小生のライフのお庭も見てやって下さい。あえてここに画像をアップせずにおきますので、どんな感じで造っているか直接見て確かめてみてください。特に小屋の上に作ったハローキティ像は、うちの庭のシンボルとなっています。

ただ、今まではピグの空間は、自分個人の楽しみという目的に過ぎませんでした。確かに友だちを作って見てもらうという楽しみはありましたが、しかし、プラザでの庭造りは個人で楽しむというライフの自分の庭づくりとは全く別物だと思いました。

ここでする庭造りは、ちょっとお役目…お仕事っぽいのですよ。リーダーのゆきちゃんを始めとして、メンバーの人の希望を聞きみなが喜ぶようなものを造るという、他の人の希望を受けてする庭造りという色が濃いのです。
最初にゆきちゃんと打ち合わせをした時に、ゆきちゃんから出た希望が「庭には大きな建物などを作らないで広くして欲しい。アイテムなどは、二階を作ってそこに置けるようにしてほしい」というものでした。
その要望を受けて、二階に空中庭園を、アイテムをいっぱい置ける広場をまず造ってみました。

 

 

 

 

 


早く完成させなくてはならないということもありましたので、自分としては、今までに作ったピグの空間の中ではわりと簡単に作った方となりました。今までに作ったものと比べれば構造も複雑じゃ無かったですし、見た目の面白味もそれほどでも無いというのが自分での印象。
それでも、プラザのメンバーの人からは好評でした。これを作っている時も、時々メンバーの人が見学に来て「すご~い」とか感想をもらったり、これが結構うれしかったりしました。

小生は空間作りは好きだし得意ですが、イベントで高得点を取ってアイテムを集めるのは、他のハイレベルな庭ともに比べると正直遅れを取っています。
だから、他の人の庭をうかがった時に、自分が取れなかったアイテムを目にして「自分がこれをゲットしていたら、こんな風に使うのにな」と思いを巡らせることもしばしば。だから、プラザのサブリーダーの役をいただいて、今まで自分で使うことの出来なかったアイテムなどをふんだんに使って出来るこの役は、自分以外の人のアイテムを使っての庭造りという、非常に魅力的な仕事となったのです。
もちろん、この役は自分の好きに作って良いわけでは無く、自分はあくまでもメンバーの代理として、他のメンバーの代わりに庭を造っているという責任を持ってのこととなるのですが、でもその分だけ使命感もやりがいも持てる庭造りとなりました。

実際に今回の役をもらって「すごいな~」と思ったのが材料集め。画像も貼った空中庭園で言いますと、これにはちょっとレアなアイテムが使われています。緑色のキューブは『トピアリーキューブ』と言いまして、チップでは買えないもの。マルシェのジョセフおじさんにライフチケット3枚で交換してもらわないと手に入らないものです。つまり土地拡大の代わりに手に入れるという、なかなかみなさん手に入れたがらないアイテムの一つであります。

 

 

 

 

 


また、周囲にはブラッディローズのイベで工作台で造った『キャンドル』と『彫刻ポール』を主に使ったのですが、彫刻ポールはイベントでは一人10個くらいしかせいぜい作らないアイテム。キャンドルはイベをやった人なら大量に持っているアイテムですが、壁一面を埋めるほど使うので、相当量が必要となりました。
プラザでの材料集めは、掲示板で材料を指定して「寄付して下さい」と呼びかけてメンバーひとりひとりの好意でいただくという方法になりまして、今回の空中庭園造りで掲示板に寄付を呼びかけたところ。集まったアイテムの総数が…

 

 

トピアリーキューブ                124個

 

 

彫刻ポール(ブラッディローズ)    29個
キャンドル (ブラッディローズ) 255個
 

 

 

 

 


本当にびっくりする数が集まって、驚いてしまいました。数だけではなく、寄付に合わせてもらったコメントに「がんばって」とか書いていただいていて、これは本当にはげみになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


今回、プラザに参加して実感したのは、これは本当にチームなんだなってことでした。これまではどちらかと言えば一人で孤独に進めて、のめり込むと段々と虚しくなるようなところがピグゲームにはあったのですが、今回は自分のやっていることがチームに貢献している。そして自分もチームに支えられている。
これは今までのピグゲームとはまったくちがった楽しみとして、自分には意義あるものとなったのです。

基本、プラザの運営はリーダーのゆきちゃんとの打ち合わせで進めています。

 

 

 

 

 


ゆきちゃんはこれまで、とても高いレベルでピグゲームをされて来た方です。だからプラザも他には負けないようなレベルを目指したいという強い意気込みを話していても感じました。
しかし、プラザは個人が勤しんでも高いレベルにはなりません。リーダーには自分が頑張るというよりも、チームをまとめるという役割が大きくなるのです。
ゆきちゃんのお話を聞くと、チームで高いレベルを目指そうと思うと、相当な苦労があるようでした。しかし、こういう方だからこそ、リーダーとしてふさわしいと思うところです。
これまでの高いレベルでのピグゲームでの成績はメンバーの信頼につながりますし、時にはメンバーに対して厳しい課題を求めたり、時には協力してくれたメンバーへの配慮をしたり。そんな色々と難しい役目をこなせるのは、ピグゲームにこだわりを持つゆきちゃんだからこそです。

自分は個人的にはゆきちゃんほど「高いレベルを目指そう」「もっと上を狙って行こう」という意欲はゲームに対して強くはないのですが、そのゆきちゃんに支えてチームとして貢献しようというという想いはあります。
プラザのチームメンバーとしてプラザのグレードを上げるための庭造りをして、そしてその出来た庭を見て「また来たい」とメンバーの人に言ってもらえて。
自分としては一生懸命になっているゆきちゃんを支えて、そして他のメンバーの皆がそれに共感を持ってくれれば、きっとゆきちゃんが望む高いレベルのプラザに成長することと思いますし、そのプラザに所属していることをメンバーのみなさんも自慢に思ってもらえるのならば、きっと我々はいいチームになれると思うのです。

プラザで求められる課題は、ずっとピグゲームをやっている人たちには決して難易度の高いことではありません。しかし、それを毎日ずっと続けて行くということは根気のいることであります。
でも、大変な分、その積み重ねた結果は価値あるものになると思うのです。ぜひプラザのメンバーの皆さんの一人一人の力をお借りして、他に負けない立派なプラザを共に作って行きたいと希望します。

自分もこれまでピグで培ってきた空間作りの腕を活かして、来た人が「すばらしい!!」と思えるような庭にしていきたいと思います。寄付や要望など小生やゆきちゃんから皆さんにお願いすることもあるかと思いますが、逆に希望などがあれば、遠慮なく掲示板などで伝えて下さい。リーダーと二人で相談して、どのように対処するか決めながらプラザを育てていこうと考えています。