おくりびと


今更ながら、映画「おくりびと」見ました。


yahoo!映画から:

「ひょんなことから遺体を棺に納める“納棺師”となった男が、仕事を通して触れた人間模様や上司の影響を受けながら成長していく姿を描いた感動作。監督には『壬生義士伝』の滝田洋二郎があたり、人気放送作家の小山薫堂が初の映画脚本に挑戦。一見近寄りがたい職業、納棺師に焦点を当て、重くなりがちなテーマを軽快なタッチでつづる。キャストには本木雅弘、広末涼子、山崎努ら実力派がそろい、主演の本木がみせる見事な納棺技術に注目。」


日本ならではの葬式前の「納棺」。私自身は納棺作業を見たことがないのですが、きっと見ている間に、故人との関係とかを改めて思い返すに違いない、心の整理にすごく良い儀式なのではないかと思いました。


本木、すごくいい味が出ていますね。

それと山崎努。


大好きな映画の1本となりました。