中国出張記②
私が、中国出張で
よく利用する航空会社で「中国南方航空」と言う所があります
中国でも特に、華南地区を主とする空港をメインとしており
比較的、安い価格で利用できます
ただ、ここのデメリットは飛行機がよく遅れます
何回も痛い目にあってます
実は、今日も久しぶりに痛い目に会わされました
午前中、工場での仕事を終えて、一路空港へ
１４：１０発の飛行機に乗る予定で
１３：００にはキッチリ空港に到着して
チェックインも済ませました。
さてここからが悪夢のスタートです。
搭乗１０分前に
まず、２３番搭乗口が２０番に変更になりました
搭乗時刻になってもアナウンスはされず
今度は２１番に変更
すでに、出発時間を過ぎた１４：１５に
やっと、「離陸３０分遅れ」のメッセージが出ましたが
結局、飛行機に乗ったのは１５：００
今度は、席についてシートベルトを締めてから
「３０分待機」の機長アナウンス
これが３０分毎に更新されて
結局、機内で１時間半待ち＞＜
しかも、エアコンが利かず蒸し風呂状態で
みんな苛立ちも限界に
そんな乗客を横目に
ひたすらメールを打ってるＣＡの娘
予定では１７時１０分に到着する予定でしたが
着いたのは２０時半
結局、予定していた工場視察が出来ずに
ホテルのロビーで慌ただしく打合せのみ
明日は、それを挽回する為に
予定よりも１時間早くホテルを出ます
（南方のお陰で・・・）
中国出張記①
昨日から
中国出張に入りました
機内にあった
中国の新聞記事です
３紙あった新聞の
全ての一面です
それだけ中国でも関心が高いと言う事でしょう
昨日もあるメーカーでは
挨拶もほどほどで
仕事の話しよりも
地震の事を色々聞かれました
今回の出張は
ほとんど同じでしょうが
日本人の義務として
しっかりと正確に応対します
ちなみに、中国では
放射能を解毒するのに
[塩]が売れていると言う噂は本当でした
苦渋の決断
来月の頭に、
東京のビッグサイトで開催される
「プレミアムインセンティブショー」と言う
ノベルティ専門の展示会があります
そこに私たちの会社も
出展する予定になっておりましたが、
地震の余波を受けて出展を取り消しました
まさに「苦渋の決断」です
１か月以上前から、
展示会の責任者として
色々、動いておりましたが
日の目を見る事が無くお蔵入りです
「余震」「原発」「停電」「インフラの停滞」「客足の鈍さ」を
考えれば当然かも知れません。
気持ちは複雑ですが、
最終的にこの決断が良かったと
私自身も決着しました。
もちろん、転んでもタダでは起きないと
言う事で、次の展示会には
更にパワーアップして出展したいと思います！！！
午後2時48分
止まった時計
針は
午後2時48分を
指しています
あの日の地震の瞬間に止まった様です
今日の新聞に載ってました
この記事を見ていると
長崎県人の私は
[原爆]を思い出します
原爆を投下されて爆発した瞬間に止まった時計の写真を嫌って言うほど見て来ました
あの感じと、なんか似てます
被災者の人達にとって
この時間は
一生忘れないでしょう
義援金
地震の被災者への助けにと我社でも、社員互助会から30000円を寄付させて頂きました。
地元自治会での寄付にも参加しました
赤ちゃんのミルク代
ストーブの灯油代
ミネラルウオータ
どう言う形にしろ、これで少しでも被災者が助かるなら・・・
支援の輪は
ドンドン広がってます
Ｈくん、55円でも立派な支援ですよ！
禁酒継続中
禁酒一ヶ月目です
最初のウチは癖なのか、
晩飯の後には必ず
ビールや焼酎を入れるコップやグラスを用意する私がいましたが、
徐々にお酒飲まないのが普通なってきました
今までが
適量以上を
毎日飲んでいたので
これくらい禁酒をしないと身体がリセット出来ないかなと思ってます
一応、私の中で
今月末までと
決めていますので
それまでは頑張ってイキマス～
ユニクロの寄付 ２１億円！
計画停電
[計画停電]が発表された
聞いた時に思ったのは
[絶対無理]の四文字
急すぎるわ
時間長すぎだわ
範囲広いわで、
まともに行かんな～って
やっぱり
東京電力も
ブレブレですな
こんな時なんで
テンパるのは分かるけど
それに振り回される
市民の人達も
大変だって言う事。
アメリカの目
ウイークエンドの
アメリカの新聞は
ほとんどが[地震]の
ニュースが一面に
掲載されているみたい
アメリカだけでは無く
世界の主要新聞が
この地震をトップニュースに。
それくらい
世界的に見ても
ただ事じゃ無いと
言う事が実感として
更に突き刺さりました
明日は月曜日
私達は日常の生活に戻りますが、それはとても幸せな事と思います