テーマに一貫性が全くない。
それ故に固定読者が増えないけれど、それも別にいっかと思っている今日この頃。
要はえこうさぎがその時にたまたま関心を持った事柄を書いているだけの本ブログではありまする。
本日のお題は
えこうさぎは不倫自体がが良いとか悪いとか、はたまた気持ち悪いとか。
んな事は今更申しませぬ。
何が斉藤由貴をそうさせるのか、そもそも彼女は何がしたいねん的な考察を試みる次第でございまふ。
今回の記事は七年前に報じられた医師との関係がまだ続いているとの内容でしたが、斉藤由貴で不倫報道と言えば、過去には尾崎豊と川崎麻世が挙げられるようで。
尾崎豊についてえこうさぎはあまり関心は無かったのですが、
彼の死について、幻冬舎の見城徹氏が
「愛しているからこそ、亡くなってホッとした」
と語ったらしいと知った時に、尾崎豊はかなりヤバい人だったんだなと思った記憶があるので調べてみました。
角川での編集者時代の見城氏が、尾崎豊の曲に感動してこの人の本を出したいとアプローチした事で出会い、猜疑心の固まりの尾崎豊は無茶振りの連続で徹底的に見城氏を試し、信頼すると決めたら今度は全力で依存して来る、、
(・∀・)こ、こわー!
多分、尾崎豊はパーソナリティ障害のどれかにあてはまるんじゃないでしょうか。
尾崎豊と関わることで、見城氏はまさに生きながら地獄を見た訳です。
そんな尾崎豊と斉藤由貴の不倫報道が出たのが1991年。
翌1992年に尾崎豊は死去。
1993 年に川崎麻世との不倫報道。
斉藤由貴、超鈍感オンナなのかしたたかなのか。
いや、尾崎豊をはるかに上回る地獄を抱えながらも58才の現在まで生きながらえている怪物なのか。
ひとつ言えるのは、地獄持ちの尾崎豊と恋愛関係であったからには、斉藤由貴自身もド級のメンヘラであることはほぼ確でしょう。
去年の報道での、彼女が不倫相手医師のクリニック前で号泣した上で警察を呼ばれていた件なぞは、まさにエブリデイ修羅場のメンヘラ共依存カップル日常の典型と言えましょう。
斉藤由貴さん、心の病は信仰心では癒えません。
カウセリングに行きましょう。
以前に聞いた話ですが、ある不倫に悩む女性が占い師に相談したところ、
「不倫は心の病。健康運を強化しなさい」
と言われ、指定された日時にある方角に行き、そこで汲んだ湧水を数日飲んで気がついたら不倫相手の男性の事を好きでも何でも無くなっていたそうです。
あ、タイトルの「何故干されないのか」についてなんですが
過去の不倫報道をザックリ観た感想としては
「マスコミの印象操作」
これ以外無いと思うんですけど?
彼女のメンヘラ特有のユルい喋りや虚ろな目付きから「魔性の女」と枕言葉を付けたのが、あたかも女優としても何か大きな器を持っているかの様な印象を結果として世間に与えてしまった。
魔性は先天性のものとされている?ので、生来のものなら仕方ないよねとなりがちだし。
なんのかんの言って、ユルい感じの女性って男性ウケが良いもんね。
そこまではまあいい。
許されると思うんだけど、ついに本人まで勘違いして公式ブログのタイトルがコレですよ。
Famme Fatale
ファム・ファタール
「運命の女」と訳されますが、男を破滅に導くという特大オマケ付きのヤツ。
昔から絵画の題材などにもなっていて、有名なのは「サロメ」
これだけで斉藤由貴の脳内自己イメージがどんだけのものか想像がつくと言うものです。
てか、それをブログタイトルにして世間に晒す神経がスゲーと思います。
もしかしたら斉藤由貴の脳内では
「尾崎が亡くなったのはワタシがファムファタだから。ああ、なんて罪作りな、、」
となっているのかも知れません。
絶対ちげーからな?
それに元々、戒律の厳しい宗教の信者なのに芸能界に入って