アドラー記事、前回はこちら下矢印



いよいよ、中盤にさしかかりましたカナヘイきらきら


アドラー心理学による親子関係プログラム パセージ講座も残す所あと4回。


毎回、すごく為になるし楽しいし話を聞いてもらえる場なので


終わりに向かうのは寂しいですが


その後はフォローアップ会がありますしな❣️


講座後にこちらで日記にすることで復習にもなるし、忘備録としてとても役立ってますカナヘイきらきら


今回も宜しくお付き合い下さいつながるうさぎ


つながるピスケつながる花1つながるうさぎつながる花2

さてさて、

本日の講座内容ですが


カナヘイ花第4章『共同の課題』


ということで

前章で課題の分離について学んだ続編です。


『子供の課題』と『親の課題』は、共同の課題として両者で取り組むことも出来ます。


その為には、


カナヘイ花子供から親に頼んできた時


カナヘイ花言葉ではっきりとお願いされた時


カナヘイ花引き受けることも断ることも出来る


以上のルールを守って初めて共同の課題に取り組めます。



この【言葉ではっきりとお願いされた時】というのが私の中でとても大事だなぁと思うとこ。



こないだも、シリ子が風呂から上がった時に、何も言われてないのに頭を拭いてあげたりすると


発狂して『それはシリ子がやるのムキー』と怒り狂う


あぁ、頼まれてないのにやってもた‼️となります。


逆に自分だったら、やろうとしたことに勝手に手出し口出しされたらイラっとしますもんねショックなうさぎ


シリ子が服を着るという『子供の課題』に対して、

ママ着替えさせて〜カナヘイうさぎ 

と言葉でお願いされたら、


はじめて『共同の課題』としてお手伝いが出来るカナヘイきらきら


さらに、これも断ることだって出来ます。



このことは夫婦間においても有効で


前はよく


旦那の前で『洗濯物干さなぁ』とか、『洗い物せなぁ』とか独り言で呟くとやる気なしピスケ


旦那が察してやってくれたりしたんですが


大体、あとで旦那の機嫌を損ねますショックなうさぎ


やはり、頼みたいなら口でハッキリと頼んで欲しいとよく言われてました気合いピスケ


ほんとに呟いてるだけの時が多いんですが

旦那にとってはお願いされていると取れるらしく、自分の機嫌を損ねても行動してくれるので


とっても優しい旦那さんなのですなてへぺろうさぎ


なので、今は
ちゃんと言葉でお願いするようにしてます。


夫婦間のトラブルも少しは解決カナヘイ!?


カナヘイ花共同の課題のルールカナヘイ花


親子間、夫婦間、さらには職場環境でも
とても有効ではないでしょうかカナヘイきらきら