先日、「谷根千（やねせん）ｴﾘｱ」に行って来ました。
「谷根千」とは、谷中・根津・千駄木の頭文字からとった、
上野・日暮里あたりに広がる、昔ながらの情緒が残るエリアのことです。
今回は、上野からこちらのお店に向かいました。
上野恩賜公園を抜け、「国立博物館」のそばを通り、根津方面へ。
住宅街の中に、その噂のお店はありました。
・ご立派な老人ホームの隣にあります。
・入口はこんな感じ。
店内は綺麗なガラス張りのお店、
さらに、中庭が広がっていました。
・お見事。
そして、店内は、お隣の「蔵」とつながっていて、
「蔵」の中はお座敷になっていました。
まずは、日本酒で乾杯。
・「黒帯 悠々（特別純米）」。
石川県の銘酒「加賀鳶」を製造する「福光屋」の日本酒。
やや辛口で旨い！
そして、「十四代」。
・こちらは少し甘みのある銘酒。
昼から飲む日本酒は旨い！
そして、めずらしい1品で、「釜揚げしらす」。
・少しこぶりのシラス。
そして、初めて食べたのが、こちらの「さいぼし」。
・「さいぼし」とは、桜肉（馬肉）の薫製らしく、
なかなかのお味でした。
日本酒もすすみます。
そして、うどんの薬味をもらって、うどんを待ちます。
・カウンターに置かれた、注意書。
注文を受けてから生地を延ばして、切って、茹でるそうです。
そして、やってきました。
・「釜揚げうどん」
・麺のコシも強く、特製のつけ出汁で頂きました。
旨いです。
そして、もう1品が「ざるうどん（細打ち）」。
これほど細いうどんは、なかなか無いかも。
こちらもつるっと頂きました。
旨いです。
そして、根津から谷中方面へ。。。
お店はコチラ↓
http://r.tabelog.com/tokyo/A1311/A131106/13020252/
「やばグルメ！」★★★★★ 星5つ！
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