境線の鬼太郎列車を見る~米子駅「吾左衛門本舗 海の宝箱」(1000円) | 駅弁ブログ ライター望月の駅弁いい気分

境線の鬼太郎列車を見る~米子駅「吾左衛門本舗 海の宝箱」(1000円)



米子駅0番ホームに停車中のキハ40・・・

ちょっと賑やかな雰囲気ですよ!



そう、ご存知、境線の「鬼太郎列車」。

窓枠下にも、「Kitaro Train」のロゴが見えますね。

もちろん、水木しげるロードをはじめとした

妖怪で町おこしを行っている境港に因んだもの。

「鬼太郎列車」は現在、この「鬼太郎」バージョンをはじめ

「ねずみ男」「ねこ娘」「目玉おやじ」「こなきじじい」

「砂かけばばあ」の6種類が走っているとのこと。

ダイヤによって、充当される車両は変わるそうです。




当然のように、車内も「鬼太郎」一色。

マンガ・アニメで町おこしをしている鳥取。

「ゲゲゲの鬼太郎」は国民的アニメの1つですから、

ガッツリ、この路線を貫いてほしいですね!




そんな港町・境港へ向かうなら、駅弁も海の幸。

米吾さんの海鮮ちらし寿司駅弁、

「吾左衛門寿司本舗 海の宝箱」を久々に・・・。

実はこの駅弁、2009年にもいただいていました。


※「ライター望月の駅弁E-KIBUN」(2009年8月4日)

http://ameblo.jp/ekiben-e-kibun/entry-12032283693.html




ふたを開けた瞬間、パッと華やかな彩り!

しかも、サーモン、サバ、いくらなど、

たっぷりネタのパレードです!!

しかも、以前いただいた時よりも、

価格が下がって、吾左衛門鮓も1カン入った

お得な駅弁になっていました。

この1000円は、食べ応え十分。

大きな鯖寿司を食べきれない時には、

このちらしを選んでおいて間違いありません。




ちなみに、鬼太郎列車が発着する

米子駅の境線・0番ホームは、

改札前の1番線の階段を上がらず直進。

コチラも乗り間違いなく!