ロードバイクと一眼レフ | クロモリロードと一眼レフを楽しもう!

クロモリロードと一眼レフを楽しもう!

ペンタックスの一眼レフとクロモリロードを愛するオヤジのブログ。

今日も走りに行こうと思ったのだが、雑仕事が溜まっているので諦めて仕事しようか
と思いつつ昼寝してブログ更新している自分がいる(笑

だって、あちこち電話かけなければならないのに家人が昼寝をしているから
五月蝿くしたらかわいそう・・・いや・・・怒られる、から。
なのでちょっとブログ更新を。

自転車とカメラって実は相性が良い。
カメラを持って好きな所に走っていって撮る。
こんな単純な行為がとても自由気ままで心地よいからだ。
実のところ、自分がクロスバイクを買ったのも
駐車場を探す、という行為から解放されて好きな所にいける・撮る。
という欲求を満たすために買ったのだ。

・・・・・だがそこで一つ問題が起きる。
すなわち、「一眼レフをどうやって持ち運ぶか?」
である。

大概のクロスバイクやロードバイクには「カゴ」はついていない。
私の所有しているベルベディアとカラミータも然り。

ところで、私はカメラが最初に始めた趣味だから
カメラバッグ(クッションが中に入っているバッグ)をいくつか持っていて
リュックタイプのものもある。
そこで、リュックタイプのバッグに一眼レフをいれて背負うことで持ち運びの問題を解決してきた。

或るカメラ系自転車乗りのブログ~カラミータに恋してる
ナショナルジオグラフィックのリュック。
上下2室に分かれていて、下室にはクッションが入っている。
上室に1泊程度の荷物をいれ、下室にカメラと交換レンズ2本くらいが入り
小型3脚をくくりつけるベルトも装備している。

或るカメラ系自転車乗りのブログ~カラミータに恋してる

ところが、背負って走ると背中が蒸れる。
背中だけでなく、両肩にかかるベルト部分も汗でびしょびしょになる。
それは冬でも同じことなのである。
夏なんかそれはもう・・・恐ろしいくらいに汗まみれになるので
夏季はメッセンジャーバッグにクッションボックスを入れて片掛けしていた。
片掛けのほうがまだマシだったからだ。

・・・ならばバイクにバッグを付けて運べばよいのでは?

至極当然である。
早速大きめのサドルバッグを購入したのが9月頃。
カラミータを買って間もない頃だ。
オーストリッチのSP-731という大き目のバッグだ。

或るカメラ系自転車乗りのブログ~カラミータに恋してる

サドル下についているのがそれ。
容量は6.8リットル。

だが、このバッグにそのまま一眼レフをいれると振動で壊れてしまうかもしれない。
そこで丁度良い大きさのクッションボックスを探して中にスポッと入れることにした。
こんな感じ。

或るカメラ系自転車乗りのブログ~カラミータに恋してる
エツミクッションボックスBとかいうやつ。

或るカメラ系自転車乗りのブログ~カラミータに恋してる
全体像。
何故にビビッドピンク?
って、アマゾンで見ていたらこの色しか丁度良い大きさのが無かったからorz
まあ、来年はピンク色のワンポイントを身につけた「ピンク男子」が流行るらしいからいいか・・

フレクトゴンとK200Dを入れるとこうなる。

或るカメラ系自転車乗りのブログ~カラミータに恋してる
ジャストサイズ。
この他に、フラッシュスタンド、チェーンロック、替えチューブ2本、軍手、最低限の工具、パンク修理用パッチセット、おやつ、が入る。

これでリュックから解放され、快適に走れる。
というわけで明日はまた100キロくらいどっか走りに行く予定。