週間少年ジャンプ 01号 感想 | 冒険の書 跡地

週間少年ジャンプ 01号 感想

ついカッとなってやった。 別に反省はしてない。

ただ悔いることが1つあるとすれば、己の画力の足りなさ。その1点のみ。

ネタなら思いつくんですよ、例えば桜ルートの神父が士郎を助けるシーンで砂糖水持ってきたりとか。

だがいかんせん、技術が足りない・・・・・・。

これは、空いてる時間を使って絵の練習を始めるべきか。

笑いを得るために絵の勉強を始める・・・・・・。美味しいサラダを作るために、野菜の栽培から始めるようなもんでしょうか。

まぁ、僕の人生なんて半分以上が伊達や酔狂で出来てますし、視野に入れておくとします。

それでは、今週もジャンプ感想に参りましょう。


デスノート

 


 

下手の考え休むに似たる 様のデスノ感想で爆笑。確かにシンクロしているわ。

・原点に帰った面白さ

そうですよ、こういうデスノが見たかった。

第2部になってから、神がかった面白さが無くなっていたのは、Lの死も大きいですがライトが矢面に立たなかったのが最大の理由だったんじゃないかと思います。

Lとライトの知略戦が熱かったのは、ワンミス=死の緊迫感でしたから。実際、Lはあっけなく死にましたし。

教訓を書くと、主人公が楽できる位置(戦いの後方)にいると話の盛り上がりに欠けるということでしょうか?

読者は主人公を通じて物語に入るわけだから、主人公は戦いの最前線にいなければならない、と。


ナルト

・意外な(失礼)ヤマトさんの実力

凄いぞヤマトさん!でもそれは、かませ犬フラグだ。

ついでに書くと、もっと自分の固有能力を大切にしてやってください。敵にバレたら死ねます。

この四柱牢の術は、3代目VS初代・2代目で使われてましたっけ?かなり前のことだから覚えてないや。

・頑張れ自来也 ~彼が重症を負った訳~

いやいや、綱手様ならもっとヒドイ目に合わせた事があるはずです。

例えば、回復できるのをいい事に、重傷を負わせる→治す→再び重傷を負わせる→治す→以下エンンドレス、という風に。

断言できます。絶対にやってるね。


ムヒョ

・なんか掲載順が上です

まぁ、掲載順が上だからって一概に人気があるとは言えないのでしょうが、それにしたって随分と上位です。

ひょっとしてこの漫画、人気があるのでしょうか?管理人はカケラ程も面白いとは思っていないのですが、もしかして世間的にはそうでもないのかな。

連載が続いてるのは、単に近未来杯出身で、しかも1位のタカヤを置いてまで先に連載させたから、編集部的に終わってしまっては困るからだと思ってたんですけど。(同様に、タカヤの連載が続いてるのも近未来杯1位に対する編集プッシュだと考えてます)

これは、認識を改めなきゃいけないのかな。ツッコミを入れまくる僕のスタイルは変えませんけど。

・何故、隠す・・・・・・

教えてくれ五飛!なんで選抜された事を隠す必要があるんだ!!

と思いきや、最後のページで納得。なるほど、選抜メンバーなのに死人が出たりしたらイメージ(んなもん残ってるなら)悪くしますもんね!!

・・・・・・やっぱ、魔法律協会なんてロクなもんじゃねえ。

・魔法律って契約して覚えるものなんですね

なんか滅茶苦茶に疲れてるヨイチさん。前々から思ってたんですけど、なんで漫画とかの魔法って使うと体力の他に、魔力とか霊力とかそういう実感しにくい力まで減っていくんだろう?素直に体力とか精力だけの消耗でもいい気がするんだけどなぁ。

それは置いといて、魔法律についてどういう原理でどのような効果を及ぼすのか全く説明されてないのに、いきなり魔方陣書き始められても何だかなぁ、という気分です。

しかも、魔方陣は前に消滅させられた強くなさそうなのでも冥王でも共通という、ホンマかいなという代物ですし。

一度、系統だてて説明する必要が絶対あると思うんだけどなぁ。


テニスの王子様

・こ、これは・・・シンクロ!!

なんと言うか、僕はギャグ漫画の感想を書くのが苦手なんですね。

だって、笑いって冷静に説明しにくいじゃないですか。感性によるところが大きいですし。やれば出来るのでしょうが、その場合まるまる別の記事で書かなきゃいけないくらいのボリュームになっちゃいます。

向日先輩が飛び跳ねてた試合 で経験済みです。

と、いうわけでヒト言感想。

面白かった。爆笑した。


アイシールド21

・顔つきが変わった・・・・・・
というか、顔を構成するパーツの位置まで変わってる気がします。アンタ誰よ。

そういえば、セナと赤羽はポジションが違うから、瀧がヘタレっ放しだとセナは最低で2人に(自分とバッティングしてるポジションの敵と赤羽)勝たなきゃいけないから、漫画には出てなくても随分な負担だったんですね。

・限界を超えた光速ラン

と、思ってたら何人もゴボウ抜き。今こそ燃え上がれ、セナの中のセブンセンシズよ!!

でもこれ、セナVS赤羽で、セナが赤羽に勝ったって言えるのかな?


ブリーチ

・トドメを刺さない男

刀での真剣勝負って、決着がつく時には大抵の場合、手遅れの傷だからトドメ刺してあげるのが仁義なんですけど。

まぁ、この漫画の場合、刀で切られたくらいでは死なないんだけどね。

・実は私、卍解に達していたんです

初登場時、かませ犬として始解の一護に敗北してた気がするんですけど・・・・・・。

もしかしてアレですか、手を抜いていらっしゃいましたか?

まぁ、上司の剣八からして一護に手加減しまくりの紳士なんですけども。

・そして、伝説のかませ犬たち

また、コ・イ・ツ・ラ・か。

日番谷といい、恋次といい、卍解はもう封印した方がいいんじゃないでしょうか?出す度に窮地に陥ってます。

しかし、斬魂刀を解放してないのにこの2人を圧倒するって、こちらの破面は随分と強いんですね。

といっても、この漫画の強さはその時の気分によるものが大きいですから、どこまでアテになるか分からないけど。


ネウロ

・笛吹刑事、再登場

ヒステリア戦での、「後方から指示出すなら有能」という台詞をこうやって後から裏付けるのは純粋に上手いと思います。

やっぱり、こういうのは実際に活躍して読者に読ませてナンボですしね。

・命をかけた放置プレイ

どんな状況でも、弥子さんイジメは決して忘れないネウロの姿勢は尊敬に値すると思います。

・吾代さんの退社記念日

弥子さんとの公園での一幕は、ここに向けての伏線だったのか。

最後に3人揃ってるシーンとか、普通に痺れましたよ。

残る謎は、なんで弥子を犯罪者に仕立てようとしたのかだけか。

何気に連載始まって以来、最も難しい謎ですが、この分なら納得のいく回答がえられそうで楽しみです。


もて王

・SHITの日本語訳は?

A 座る

B 大便

C 嫉妬 

この中だと、Bかな。

カナダに半年間、集団留学した際に僕のホームステイファミリーは大きい方の事をメイク・プープーと言うといいと教えてくれました。本当なのか嘘なのか今でもわかりません。

・幕間の変な状況説明

ロケットでつきぬけろ で幕間に挿入されたライブライクロケットのパロディでしょうか?

・フンドシの謎

本当に、なんでそんなもん入ってるんだろう。


みえるひと

第1話以来の、純粋に面白い話だった。

岩代先生はこういうのが書ける人なんだなぁ、浮上は難しいけど頑張ってください。