「手話でフットサル教室」と「関東デフトレセンと交流試合」について | 東日本ろう者サッカー協会公式サイト

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East Japan Deaf Football Association (EJDFA)

3月4日(日)に、しながわ中央公園で地域クラブを対象とした「手話でフットサル教室」と、関東デフトレセンと交流試合がありました。

 

「手話でフットサル教室」では、JDFAチームと一緒に交流です。

 

【JDFAチーム】

デフサッカー日本代表監督  植松隼人

デフサッカー&デフフットサル日本代表選手  設楽武秀

デフサッカー日本代表選手  原口凌輔

デフサッカー&フットサル日本代表選手 阿部菜摘

大塚クラブコーチ 赤澤宏

 

「30」の手話はこれだよーキラキラ

 

「6」ですよ!

 

 

春らしい陽気とはいえ、やっぱり暑い汗汗

 

 

終盤には、JDFAチームと地域クラブのエキシビションマッチ。

 

キッズ達は遠慮はしません。

 

 

 

 

監督も本気ですメラメラ

 

 

エキシビションマッチの後は、関東デフトレセンと3つの地域クラブと交流試合が始まりました。

 

関東デフトレセンとは、関東各地に所属するデフキッズクラブから推薦を受けた選手で構成されています。

 

 

 

 

デフサッカーの審判は旗を使います。

 

ベンチから応援する選手達。

 

激を飛ばす植松監督。

 

交流試合終了後には、地域クラブのキッズに手話を教える場面も見られました。

 

「こんにちは」

「サッカー」

「みんな」

 

交流試合を通して、選手達の「きずな」を感じられた瞬間でした。照れ

 

 

 

関東デフトレセンの選手達は、3月27〜28日の春キャンプに参加します。

 

詳しくは、サインフットボールしながわのFacebookで案内されます。

https://www.facebook.com/sign.football/