昨日はおととい育児相談に行った
視覚障害部門のある学校で
眼科医に相談できる時間があるというので行ってきました。
20分くらいの短い時間なので
旦那さんは行かなくていいんじゃないの
と言っていたけど
少しでも情報が欲しいし
今悩んでる事の助けになるような事とかが
あればと思って行ってきました。
結果
行ってよかった！！
相談した事は主に２つ。
まず１つ目は
この前ブログにも書かせてもらいましたが
義眼を入れるか入れないかで迷っているという事について。
どちらも見えないのであれば
光や影が見えていることは重要。
だけど片方が見えていてるのであれば
見た目をまわりからみてわからなくする事で
成長していく本人の精神的なストレスを
少しでも軽くしてあげてもいいのではないかなと思いますと。
いくら光や影だけとはいっても
片目を急にふさいでしまったら
本人は不快では？と質問したら
もちろん義眼の不快さは最初はあるけれど
えいちゃんの場合
生まれた時から脳が見える方の目でしか物を見ようとしないため、影や光だけを感じる方の目をふさいだとしても本人の見え方としては変わらないだろうと言っていました。
そして２つ目が
問題ないとされている左目が本当に正常なのか全身麻酔をしての検査をするべきかどうか。
セカンドオピニオン先の病院では
した方がいいと言われたのですが
昨日の先生は
子供の全身麻酔はリスクをともなうもので
えいちゃんのように心疾患をもってる場合は
3ヶ月ごとの定期的な眼圧チェックを念入りにすることで良いのではないかと。
などいろいろ質問して
当初20分だった予定が
結局1時間くらい話を聞いてくれました。
大学病院などにいくと
病気の説明と今後の治療についての話がメインで
なかなか先生自身の意見や考えを聞くことができないので、すごくいい機会でした。
今回聞いた事をふまえて
来週いく大学病院でいろいろ聞いてみようと思います。
あと余談ですが…と
1件目にいった大学病院の先生と
セカンドオピニオン先の先生は
どちらも小児眼科ではすごい先生だけど
ふたりは仲が悪いから
方針や意見の食い違いとかが出てきて
両方の病院で診てもらうのは
お母さんが大変な思いをしてしまうかもねと
言われて混乱しましたが…(°_°)
昨日は午後から発達センターで
運動療法の日だったんですが
時間がのびたことでギリギリに。
タクシーにのって、タクシーの中でえいちゃんにおにぎりを食べさせてなんとか間に合いました。
運動療法では初めての階段にチャレンジしたりとたくさん体を動かしながら
楽しそうにしているえいちゃんを見ながら
頭の中は義眼のことでいっぱい。
まだまだ決断はできなさそうです。。
発達センターが終わり
帰ろうとベビーカーに乗せた瞬間眠りの世界へ。
朝から連れ回してごめんね。
おつかれさま。
このまま家に帰ってきて
玄関にベビーカーで寝てるえいちゃんを
そのままにしてリビングにいたら
気付かないうちに自分も寝てしまってて
起きたらお兄ちゃんお迎えの時間
この日は朝から出かけていたので
掃除や料理など家のこと何もできずでした
そしてお昼ご飯を食べていなかったことに
夜ご飯を食べている時に気づきました笑
でもこの前の育児相談もそうだったけど
人に話を聞いてもらって
意見やアドバイスをもらえることが
今の私にとって最大の救いなので
行ってよかったです