阪神機動六課@湯浅の突撃インタビュー一般公開版オフィシャルサイト

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基本キャラ崩壊と野球関連多めです。興味ある方はどうぞ。

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昨シーズン、原作での劇場版にて大いに株が上がり、そしてオール管理局でもセカンドのレギュラーを勝ち取り一躍有名になり、そして現在マテリアル・ギアーズの主将として攻守共に大いに貢献する彼女。

マテリアル・ギアーズ 背番号33
アミティエ ・フローリアン 

ほとんどの方は愛称「アミタ」と呼ぶ。

序盤はチームが苦しい時があったが、主将として前向きに捉え昨シーズン管理局に居てた頃と同様に守備でも大ハッスルすれば、打撃でも長打を量産。俊足を活かして、シングルヒットかと思いきやすかさず二塁へおとし入れここまで69試合消費し二塁打の数は35。
現時点での二塁打数はトップへ走る。

そんな攻守共に大ハッスル中の彼女に今日取材に応じてくれた。


湯浅「本日はよろしくお願いします。」
アミタ「はい、よろしくお願いします!」

湯浅「かなり話題を走るアミタさんですが、
LLB開幕して以降で取材するのは意外にも初めてなんですよねw」
アミタ「そうですねw 度々注目されてましたので、こうやって湯浅さんが取材に応じてくれるのって結構最近な気がしてならないですw」
湯浅「そうですもんねw」

湯浅「現在69試合を終えて打率が.323 8HR 22打点っと好成績を残されていますが、
今改めて成績を振り返って如何ですか?」
アミタ「そうですね、本音としては打撃が駄目でも守備だけは何とか大いに貢献していけば...
っと思っていたのですが、打率が3割2分以上残しているって考えたらかなり良い方向に行ってる感じですね。」

湯浅「そしてアミタさんの打撃っと言ったら2塁打の数ですね。ここまで2塁打数が35。
現時点ではLLBでは最多となる2塁打数ですが、この点についてはどうですか?」
アミタ「そうですね、やっぱりここ最近は1番打者として出てるだけに先頭で2塁打を打っていきなり得点圏での出塁が出来てるって考えればかなり良いイメージに繋がりますね♫」

湯浅「シングルヒットかなあっと思っていたらすかさず2塁へ向かうと言う、超積極的な走塁もしたって言うのも大きいですね。」
アミタ「そうですね、ライン側のポテンヒットとか右中間&左中間を相手の外野陣が深くバウンド捕球してる時に隙あれば!って言う感じで行ってますので、その点も良い方向に向かってるそんな感じですね。」

湯浅「打撃もそうですが、アミタさんと言えばやっぱり守備力なんですよね。
何故守備力を皆んな以上にしようっと言う流れに持って行ったのですか?」
アミタ「そうですね、私の場合は脚もかなり自信ある方で、当時の管理局って打撃寄りで守備を特化してるレギュラークラスの選手ってヴィヴィオさんぐらいしか居てなかったので、菊池涼介さんのような活気ある打撃とあの守備力のヤバさを身に付ければグーンとレギュラーへの道へ繋がるんじゃないかなあっと思って取り組みましたね。」
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湯浅「その努力が報われ、そして原作でも劇場版で大活躍された甲斐もあり、管理局セカンドのレギュラーに定着しましたね。」
アミタ「そうですね、劇場版で大活躍したからと言って野球では多分それ程は...って思ってただけに去年は管理局のセカンドで後半戦はほぼスタメンで使って貰えましたので、当時管理局の監督だったリンさんにはとても感謝してます。」

湯浅「その当時管理局の監督だったリンさんの関連ですが、結構アミタさんとリンが引っ付いてる印象もありますが何か他の関係とかあったりしますか?」
アミタ「えっと...まあ、軽いコミュニケーションを計っての出来事なので、そんな大した関係とかは持ってませんね...はい(笑)」

湯浅「まあまw これ以上のことは触れませんが(苦笑
そう言えばアミタさんって最近、鷹野勢となる結城明日奈にかなり気に掛けてるっていうのは本当でしょうか?」
アミタ「はい、最近だとかなり推してますね。
勿論野中胡桃さんも推してはいますが、明日奈さんの場合は私の声にソックリなんです(CV:戸松遥)
なのでLLB挑戦するって言う話を聞いた時はとても嬉しかったですね。
ナカジマジム戦の時に軽く挨拶しに行って少しだけですが明日奈と少し雑談出来てとても嬉しかった思い出は今でも覚えてますね♫」

湯浅「そんな明日奈さんも、ここまで1試合も休んでいませんのでかなり期待ですね。」
アミタ「そうですね、長打力は勿論、
明日奈さんはバッティング技術もかなりハイレベルと聞いてますのでこれからも打ちまくっていけたらいいなって思います。」
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湯浅「妹と言えば、やっぱりキリエさんの活躍も現在ギアーズ上位にいる原動力となっていますが、妹キリエさんの活躍どうですか?」
アミタ「そうですね、69試合終えて43HRはかなり凄いですね。打点も87打点と打点王争いまで加まっていますし、キリエなしでは考えられない程の大活躍を見せてますので姉からして見れば最高に良い活躍をしてますね♫」
(キリエ・フローリアン  69試合.307 43HR 87打点)

湯浅「これから妹に求めてるものは?」
アミタ「この調子を維持してチームに貢献する。それだけでも十分です♫」
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湯浅「さて、ギアーズは現時点ではリーグ2位で首位エレメンツとのゲーム差は2.5っと優勝狙えるラインにギアーズどころか全球団もありえる混戦になりつつではありますが、アミタさん達は勿論優勝へと向かって行ってるとは思いますがどうでしょうか?」
アミタ「そうですね、ホント一歩合えば首位も狙えますし、逆に一歩間違えれば最下位になってしまうというまさに天国と地獄のような感じになってますので、良い方向に向かうべく私もしっかりと攻守共に頑張って行きたいですね。」

湯浅「最後にファンに向けて一言お願いします。」
アミタ「はい。全国のファンの皆さん、いつも熱い声援ありがとうございます。
去年から応援団の皆さんがカープの菊池涼介さんの応援歌を使用して、ファンの皆さんの大きな声援がとても力になっていますのでとても感謝の気持ちでいっぱいです。
ギアーズ以外のファンの皆さんも暖かい声援が聞こえて来ますので、これからもまた他球団のファンの皆さん&そしてギアーズファンの為にもしっかりやって行きたいと思いますので、
引き続き熱い声援をよろしくお願いします♫」

湯浅「今日はありがとうございました♫」
アミタ「いえ、こちらこそ♫」





#33 アミティエ・フローリアン
[前奏:始まりの鐘がなる〜♫ エルトリア伝説!]
光を追い越して 
メーター振りきり駆け抜けろ 
止まらないぜ 
韋駄天アミタ
かっ飛ばせーアミタ! 33


‪2017年菊池涼介ファインプレー集【カープ2017】 https://youtu.be/vRLsPbdMTTo‬
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2016年秋季シーズンから、管理局のサードのレギュラー。そして現在はLLBナカジマジムの不動の5番打者として活躍するボーイッシュ溢れる彼女。

ナカジマジムファイターズ 背番号7
そして、石巻フェニックス 背番号3

フーカ・レヴェントン三塁手

管理局入団直後に強打のクラッチヒッターとして昨シーズン管理局を支えた彼女。

今年からはLLB創設し、開幕からナカジマジムの5番打者として活躍し、
その活躍を買われMHL石巻フェニックスからも声が掛かり現在は2球団を掛け持ちながらも彼女のバットから快音が響き、ここまでLLB&MHLにてサヨナラHRを3本を記録している。(LLB2本 MHL1本)

フェニックスに在籍してから一気に意識が変わったっと語る彼女に今日はそんな彼女に取材を応じてくれた。

湯浅「本日はよろしくお願いします。」
フーカ「はい、よろしくお願い致します。」

湯浅「現在第3クールは半分終えてる状況ですが、今の心境を教えて頂ければと。」
フーカ「そうですねぇ、個人の成績についてはまあまずまずって言った所じゃけぇけど、
今所属するナカジマジムとフェニックスも両方今苦しい順位で居てる状況でもありますから、
まだまだワシが打っていかないといけないっていう事が強いそんな感じですね。」

湯浅「フーカさんの成績を見てますと、
打率は全体的に見れば.270〜.290辺りで
HRも両球団で既に二桁クリアされて、LLBでは20HRをクリアしてるんですが、それでもまだまだ打ちたい気持ちはやっぱりあるんでしょうか?」
フーカ「そうですね、今後どういう感じで調子を上げて行くかはまだまだ手探りで掴めないと行けないと思いますが、ワシがもっともっと打って重要な場面で打っていけばチームも波に乗って行くと思いますので、個人的にはもっと上を目指せると思っとおります。」


湯浅「現在ナカジマジムでは、背番号7!
長年フーカさんが付けたかった番号を、
このナカジマジムファイターズとして付ける事が出来た事はやっぱりモチベーションも違うとは思いますが如何でしょうか。」
フーカ「そうっすね、やっぱり個人的にも1度は付けてみたかった背番号だったじゃけぇ。
最初にこの背番号7のユニフォームに袖を通した時はホント嬉しかったし、張り切って練習してましたな♫」

湯浅「石巻フェニックスの方では、
管理局に在籍してた頃の背番号3と同じ形になりましたが、その点につきましてはどうでしょうか。」
フーカ「んー、別にフェニックスの時は空いてる良い背番号が空いていればどれでも良かったので、まあ偶然に管理局で付けてた3番が運良く空いてましたのである意味ラッキーな感じで居てましたね。」

湯浅「フーカさんはよく、広島弁を言われるのはもう既に私達も知っては居ましたが、
我々から見てもよく、広島東洋カープの選手に参考にしなかったなあって感じて居ますけど、
フーカさん的にはどうですか?w」
フーカ「そうですねまあ、入団直前までは野球のルールは知ってましたけど、そこまで野球に積極的に見てた訳でもないですし、ましてワシは広島に実際に住んでないのもまた事実ですしw
丁度誰がええのかなぁって探してたら偶然に今岡さんに目に止まってよく動画で見てましたので、ある意味ホント巡り合わせですねw」

湯浅「現在フーカさんは今岡さんを参考にはしてるんですが、現地点阪神でサードで背番号3番を付けてる大山選手も気になってるって聞いてますが、実際はいかがですか?」
フーカ「そうっすね、去年管理局でワシもサードで背番号3番で付けてた事もありまして、ましては大山さんはいっとき阪神が8連敗してた時に決勝3ランでチームを救ってくれたのをワシも見ていましたじゃけぇ。あれほど若い選手が勝負強い打撃を見せてしかも守備も上手い事もありますので、気になる選手ではありますな。」
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湯浅「今背番号7番で応援歌も今岡さんのを使用してますが、ひょっとしたら再び背番号3番を付けて大山さん応援歌になる可能性っていうのはあるんでしょうか?」
フーカ「そうっすね、正直これが1番迷ってるんじゃけぇのぉ(笑)
もし管理局が再び集結する時はまた背番号も3番になるのは濃厚ですし、その時の応援歌どうしようかなぁていう思いはあるじゃけぇ。
まあその時が迎える時があれば、再び考えおこうと思いますw」

湯浅「さて、フーカさんはスバルさんと同様にMHLの石巻フェニックスで東北の一員としてプレーしてる訳ですが、フーカさん自身も意識が変わったって事をお聞きしましたが、実際はどうでしょうか?」
フーカ「そうっすね、フェニックスという外部のリーグでもこうやって試合に出させて貰って、
スバルさんとよくロッカーでお話しする機会が増えて、その話の中でスバルさんもやっぱり『東北のために』って言う強い想いもワシも中でもとても響く物がありましたな。
東北の想いを胸に...という事を持ちつつワシもプレーしていますし、ありがたい話にLLBでも東北のフェニックスファンがワシを人一倍応援してる方も大勢いらっしゃって頂いてますけぇ、フェニックスとしても勿論ですが、LLBでもワシを応援してる方の為にもより責任感を感じてプレーしてますね。」

湯浅「実際に被災者の元へも行ったとお聞きしますが、どうでしたか実際にご覧になられて...」
フーカ「そうっすね、スバルさんにお願いして一緒に同行させて頂きましたが、まだ被災の跡地が残る所も多くあって、被害がこんなに多くなってたんじゃな...って言う思いで見てましたけぇ。
仮設住宅でご苦労なさってる方々も多く居て、それでも前を向いて今を生きている姿を見て、
ワシらも含め、少しでも癒してあげられるように勝っていかなきゃ...って言う思いがフェニックスに来て強くなりましたな。」
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湯浅「その影響もあって、フェニックス在籍時の登場曲もLLBと違う曲にしたんですよね。」
フーカ「そうっすね、今年から大山さんが使用するGReeeeNの『Green boys』ですね。
丁度大山さんが去年の登場曲を変えると聞いて、
どんなんかなぁっと思って聴いて見たら、
とても東北復興支援にもぴったりな曲でもありましたので、フェニックス在籍時はこれを使おうっという気持ちになれましたな。
『何度でも何度でも立ち上がるから...』
『諦めないのが僕らの道しるべ...』っていうのも、今の東北の方にピッタリと思ったじゃけぇ。
もし管理局で再び集まって登場曲も流せるなら、
これを使って行こうかなって言う感じで居ますね。」

湯浅「その思いが実ったのか、フーカさんはMHLでサヨナラHR1本放って、更にLLBでもサヨナラHRを第3クール内で2本と。
ここまでサヨナラHRをなんと3本も決めており、更にはLLBで第3クールの現地点でサヨナラ打を2回決めているのはフーカさんだけとなっていますが、その点はいかがでしょうか?」
フーカ「そうっすね、中々LLBでも点差が激しく開く事が多い中で、こうやって接戦の時でワシが一振りで決めてるって事を考えたら選手達もそうですし、ファンの方々も大いに報われて導く事を考えたら本当に最高の結果に結ぶいてるなって言う感じですね。」

湯浅「今後もまた重要な場面で結果を残す...っていうのは。」
フーカ「勿論今後も持ち続けますし、中々打点が伸びない事もありますが、こうやってサヨナラHRを打つっていうのもクラッチヒッターとしての条件でもあるとワシは思ってますので、決して打点だけが全てじゃないって事をね、今後もバットでチームに貢献出来るようにしていきたいですね。」

湯浅「今LLBは60試合経過して折り返しを向かいますが、フーカさんが居るナカジマジムはまだ最下位で苦しんでる状況ではありますが、今後フーカさんにとってどういう風にチームを救って行きたいですか?」
フーカ「そうっすね、まだまだチーム苦しい立ち位置の中で選手達もこうやって全力で野球やってる姿勢送り続いてますけぇ、この全力で取り組むという事を忘れずに、もっともっと重要な場面で打てるように打って行きたいと思っております。」

湯浅「最後にファンに向けて一言お願いします。」
フーカ「ナカジマジム並びにフェニックスファンの皆さん、いつも変わらぬ熱い声援送り頂きありがとうございます。フェニックスに来てからより責任強く野球に取り組んでる事が出来て、
フェニックスに来て本当に良かったと感じています。これからもナカジマジムとフェニックスを大いに盛り上げていく気持ちでやって行きたいと思っておりますので、また再び熱い声援をよろしくお願いします(ペコリッ」

湯浅「今日はありがとうございました♫」
フーカ「いえいえこちらこそ♫」
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現在、高町なのは&フェイト・テスタロッサと言った管理局屈指の選手はLLBのみならず、HLBの方でも活躍し各リーグ同時所属としてそのチームの貢献する為に戦い続ける彼女達。

その一方、HLBではなく。
MHLというリーグで同時所属扱いとして
チームに貢献する選手も居る。

T&Hエレメンツ 背番号18
そして、石巻フェニックス 背番号19
スバル・ナカジマ投手

管理局時代では2014年夏場から投手へ本格的に転向、そして2015年シーズンからは管理局のエースとして支えてきた彼女。

今シーズンからはLLBでT&Hエレメンツのエースとしてなのは&フェイト&ギンガらと共にプレーし、6登板を投げ終え4勝1敗 防御率3.67
内に4完投&2完封とスバルが勝ち星となった試合は全て完投勝利となり管理局のエースとしての誇りを今でも健在。

そして、今年から新たに所属となったMHLの石巻フェニックスでもここまで3登板を投げて、
3勝0敗 防御率1.00 そして3戦共に完投勝利を挙げ、石巻フェニックスの方でも大いに貢献している。

両方のチームと共に大車輪の活躍を挙げている彼女に私湯浅がたっぷりと取材をお伺いします。


湯浅「本日はよろしくお願いします。」
スバル「はい、よろしくお願いします。」

湯浅「こうやってスバルさんとお話しするのも久しぶりですかね?w」
スバル「そうですねw 中々湯浅さんとお話しする機会も少なかったので、こうやって取材受けるのも遥か昔のように感じますねw」

湯浅「結構管理局の選手で取材したい選手達も多かったですのでねw」
スバル「良いことだと思いますよ♫」

湯浅「さて、今回スバルさんに色んな事を伺って行きたいと思いますが、スバルさんここまでのシーズンを振り返って如何でしょうか?」
スバル「そうですね、今はエレメンツのエースとして...そして石巻フェニックスの一員と両方でプレーさせて頂いて、結果面に関しては本当に管理局のエースとして良い方向で今の所結果を残せていますので、順調には行ってますね。」

湯浅「現在のスバルさんと言うと、LLBでは
ここまで4勝1敗 防御率が3.67という数字なんですけど、この4勝した試合がスバルさんが共に完投勝利、内2試合が完封勝利という成績を残されています。やっぱり実際は完投っていうのは意識されてるのですか?」
スバル「そうですね、私の場合はエース格投手のレベルに達してる身なので、
やっぱりエースとしての誇りにかけて全試合最後まで投げるっていうのはもう2015年から想いを貫いて来てますので、やっぱり意識はしてますね。」

湯浅「そして、スバルさんは何と言ってもMHL
石巻フェニックスとしての一員でいらっしゃっているんですが、ここまで3登板で3勝0敗 
防御率が1.00 ここまで全試合完投勝利は勿論ですが、なんとスバルさんはMHLで与えた失点は3で全試合共に9回1失点完投という素晴らしい成績を残してるんですよね。」
スバル「そうですねぇ、まあ入団前にね
13年の田中将大のような...って言う意気込みで言っては居ましたが、今の所は本当に自分でも驚くような感じで振り返ってはいますけど、
今の所新しい挑戦が良い方向に行ってる感じですね。」

湯浅「新しい挑戦っと言いますと、スバルさんはMHLの方ではツーシームを新たに導入してるんですが、その意図っていうのはなんでしょうか?」
スバル「そうですね、やっぱりここ最近のリーグを見ていても変化球でいかに強打者を交わせるかっていう時代に来てて、まあLLBの方では未だに175kmの速球をバンバン投げてはいるんですけど、LLBも打高っていうのもあっていずれかは攻略されてしまうんじゃないか...って言う不安もありましたので、もし他のリーグでも招集されるような事があったら変化球メインで勝負したいって言う気持ちが強かったですね。」

湯浅「確かにスバルさんは今現在4勝はしているんですが、防御率が3点台後半とKOされた試合もあるんですよね。」
スバル「そうですね、開幕戦の事もありますし
ギアーズ戦でも2試合共にボロッカスにやられてしまったのでね(笑)
そろそろ本格的に変化球メインで勝負してもいいのではないかなって言うのはチラッとありますね。」

湯浅「まあただ、スバルさんはここまで4勝1敗と言う好成績を残していますし、少し気が早いとは思うんですけど、やっぱり頂点を目指してるスバルさんは1つの敗戦で考える物ですかね。」
スバル「んー、考えるっていうか、
去年でも度々ノックアウト喰らった試合も数多くありましたし、今はこうやって結果を残してはいますけど今後私のストレートが攻略されて負けが込むって言うのはエースとして1番やっては行けない事なのでね。そう言う事を考えれば本当にMHLへの挑戦が良い分岐点だったって言うのは凄くありますね。」

湯浅「もしかしたら、今現在MHLでの投球スタイルが、いずれはLLBの方でも有効活用して行くって言うのもそう遠くはないって感じですかね。」
スバル「そうですね、今後先に攻略されれば勿論投球スタイルの見直しも必要になってきますし、
どのリーグでもそうですが、175kmを投げるだけが全てではないって言うのも証明されましたので、例え私が170km台を投げなくても抑えられるって言うのもMHLの方でも証明出来た訳ですからね。なのはさん達もそうですが、改めて変化球と言う大事さを痛感したって言う点では今後のLLBでも良かったんじゃないかなっとは思ってます。」

湯浅「いやーしかし、スバルさんは本当に完璧エースを目指してるっという雰囲気がとてつもなく伝わって来ますが、やっぱり2013年の田中将大さんのように...っていうのはどうしてもあるんでしょうか?」
スバル「そうですねw 投球フォームもピッチングスタイルも田中将大さんを意識してる身なので、
まあ2013年の田中将大さんの成績を見ても
やっぱりそう簡単に出来る物じゃないって言うのは覚悟の承知ではあるんですけど、やっぱりほぼ完璧に抑えられるっていうのは何かしら理由があると思うので、本当に田中将大さんの技術を盗んで盗んでっていう感じで常に学んでますね。」

湯浅「特にこういう所を学んだっていうのはどう言った所でしょうか?」
スバル「そうですね、まずストレートのキレもそうですし、投げる変化球であり、やっぱり大きな点で言えば体力面ですね。
24勝もして短期決戦でも短い間隔で投げている姿を見て、やっぱり中4日でも当たり前のように結果を残すのがエースとしてやるべき事だとは個人的には大きく掲げてるので、体力面にはかなり意識してますね。」

湯浅「やっぱり投げたい気持ちっていうのは人一倍ある感じでしょうか?」
スバル「そうですね、なんなら中3日でも投げる意識も持ってます。」

湯浅「いやーその言葉を聞いて本当に心強い!っていうのを感じますね。
そしてまだまだスバルさんにお伺いする事はたくさんありますが、スバルさんは東北の想いをギッシリと詰まっているって言うのを聞きましたが、実際はどうなのでしょうか?」

スバル「そうですね、2014年から田中将大さんを意識したのと同時により一層に東北の方々の為に...っていうのも強くなってしまいましたね。実際にその東北大震災の事はそんなには詳しくはないんですけど、CASリーグ時代に前に対戦でお世話になった『ライブドア』という球団が東北で本拠地にされてて私が東北の事を気にかけるようになってからは常に被災された方々に激励として訪問したり、被害現場の方にも私1人で行って『こういう事があったんだ.....』と心の底から想い一人で泣いてた事もありましたね。
私が2011年の3月にこの地球メインに関わっていればもっと一般市民を救えたんじゃないかって事を考えると後悔しますね...」
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湯浅「んーまあスバルさんもそうですが、なのはさん達もこうやって本格的に地球メインで活動するっていうのは2013年の秋場辺りだったので...
まあ仕方ないっていうのはおかしいかもしれませんが、やっぱり1人でも多く救いたかったって言う気持ちはありますよね。」
スバル「そうですね、まあ過去を振り返っても当然戻って来る事は決してないですからね。
あまり表には表せないようにはしてますが、
やっぱり東北の事を詳しく語るとこうなってしまいますね。」

湯浅「ちょっとキツい質問になって申し訳ないです(汗」
スバル「いえいえ全然大丈夫です、勝手に私が東北の事で頭がいっぱいなのでね...w」

湯浅「まあただ、スバルさんの東北の想いが実って他のリーグ唯一となる東北が本拠地であるMHLの石巻フェニックスに声がかかりました。
東北球団にお声が掛かった時はどうでしたか?」
スバル「そうですね、実は前から東北で常にやれたら...っていうのはずっと思っていた所に
フェニックスさんが声を掛けてくれた時は、
本格的に東北でプレー出来ると考えたら
本当に嬉しい気持ちでいっぱいになって、
危うく泣きそうになりましたね。
その時のフェニックスが今最下位で苦しんでてフェニックスファン、特に東北民のフェニックスファンはもどかしい想いで見てると思うと、
やっぱり東北を救いたい、フェニックスを救いたい気持ちが強く持つ事が出来ましたので、
必ず石巻フェニックスが逆転優勝出来る様に全霊を賭けてやってる事が今の結果に繋がってると思います。」

湯浅「もし仮になんですけど、もし、LLBが6球団結成の為に東北のチームを結成する事になれば、
スバルさんはどうしますか?」
スバル「そうですね、もう大半の確率で東北の球団に行くと思います。出来ればの話ですけどね。
勿論、可能な限り石巻フェニックスで1年長くやるって言うは強く持ってますし、両チーム共に東北での本拠地となると個人的にもこれ以上ない巡り合わせだと思いますのでね。
まあ東北球団が出来たらの話ですけど、
東北で骨を埋めるっていうのは強く持ってます。」

湯浅「そしてスバルさんにもう1つ伺いたい事がありますが、何と言ってもスバルさんの登場曲と言えば『あとひとつ』っていうイメージが強いですけど去年のシーズン終盤から他の曲になりましたけど、その点はどういう意図なのでしょうか?」
スバル「そうですね、2014年の終盤から去年の終盤まで『あとひとつ』を登場曲にしてましたけど、あまりにもマンネリ化させてしまうとその
『あとひとつ』っていう価値感が薄れてしまうんじゃないか...って言うのがあったので...
ポストシーズンになればまた使っていこうかなって言う感じですね。」

湯浅「そして今使用されている宮崎歩さんの
『brave heart』これは初代デジモンアドベンチャーの挿入歌として人気を誇る曲なんですけど、
使われる意図っていうのはなんでしょうか?」
スバル「そうですね、初代デジモンの方は私もよく見てた方で、しかも私がオフの時に偶然に見つけた私の原作のMAD動画に『brave heart』が使われている動画を見て『マジで!?』っていう感じで勿論その動画を見たんですけど、本当に違和感が無くて歌詞通りに上手く噛み合ってて、
本当に...一般世間から見ると神ってる動画だったんで私自身も思わず泣いてしまいましたねw」

湯浅「これをキッカケに『brave heart』を登場曲にした訳ですね。」
スバル「そうですね、本当に歌詞から借りる形ですが、『自分でしか出来ない事...』
『描いた夢を...たくましい自分になれる...』
『どんな願いも嘘じゃない...』
この歌詞が響きながら常に本拠地での登場曲でマウンドに上がって、よりモチベーションも上げて行ってますので、当面はもう『brave heart』の登場曲として使って行きたいと思ってます。」

湯浅「いやー本当にありがとうございます。
登場曲にしろ、東北の想いも人一倍に強く思うスバルさん。言うまでもないですが、スバルさんにとってどういう1年を過ごして行きたいですか?」
スバル「そうですね、語り尽くしましたけど、
東北の方々、そしてエレメンツ&フェニックスを共にリーグ制覇出来るように1試合でも多く投げて、1人でも多く東北の方々に勇気付けるようにやって行きたいと思ってます。」

湯浅「最後にファンに向けて一言お願いします。」
スバル「全国のファンの皆さん!いつも暖かいご声援ありがとうございます。
今後も管理局のエースとして誇りを持って、これからも熱い投球をして行きたいと思っています。
そして、フェニックスファン並びに東北ファンの皆さん。まだまだご苦労なさってる方々も多いと思います、少しでも癒して勇気を与えられるように私自身も頑張りますので、また熱い声援をよろしくお願いします!」

湯浅「今日は貴重な時間ありがとうございました!」
スバル「ありがとうございました!」
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[スバルがbrave heartを登場曲に使用したキッカケ動画]
[MAD] スバルvsギンガのBGMをデジモンのBrave Heart に変えてみた

[あとひとつ&田中将大]
‪2013日本シリーズ第7戦楽天優勝 田中登板~胴上げ‬