【読解力養成】 | 飯田市の毎日通える学習塾【名学館】
よく語られるのは「国語はすべての教科の基本です」
というキャッチ。

確かに近年の高校入試の各教科の問題文を読んでみると
出題者が求めている解答はそう難易度が高いものではないが
(公立ですから基本的なものばかりです)
読解力が無いと解けない問題が近年増加傾向です。


ですが問題文となると結構長く、それこそ「読む」ことに
抵抗がある生徒はそれなりの苦痛を伴います。


「本を読みなさい」…この言葉はもう聞き飽きましたよね。
そりゃそうです 読まないより読んだ方がいい決まっています。

ですが それが 出来ないから事は簡単ではありません。

それでハードルをもう一歩下げて 「新聞」「天声人語」を読もう!と
なるが これも継続するには 難しい。

何故か? 「天声人語」などは 超一流の筆者が書いているが
故に中学生レベルだと読めない漢字が結構あると言うこと。
尚更 小学生だとお手上げ状態となります。

そこで 名学館では 小学1年生から中3まで学年別に
ルビを振った天声人語を用意して 塾生に読んでもらっています。

つまりすべての学年に完全対応ですので 生徒の学年、学力に
応じて最適な教材を選んで使えるという仕組みです。

文章最後には見出し、キーワード等を記入する スペース欄を
用意して生徒が自由に書き込めように工夫しております。

又 もともと新聞記事は 縦書きなのですが生徒達に
配るのは 横書き仕様に変換したプリントです。これも 読みやすさに対しての
ひとつのこだわりでしょうか…。

朝刊コラムの字数はちょうど公立高校入試の各教科の
問題文を同じ程度ですから 読解力を養うにはもってこいです。

ご興味のある親御さん 生徒さんご遠慮なくお申し出下さい。

時事ニュースをあつかうことで親子の会話が増えたとの
声もいただいていています。