昨日の続き、英国のクリスマス・カタログショッピングから素敵な商品をお届けしています。
昨日のグッズをご覧になっていらっしゃらない方はぜひ昨日の記事をご覧になってください。気分はすっかりクリスマスになりますよ~。
さて今日は、ラッピング用品のご紹介をいたしましょう。こんなプレゼントが届くと子供だけでなく大人だって、わくわくしますよね。
通常、英国の百貨店やお店ではラッピングはしてもらえませんので、自分でラッピング用品を用意してプレゼンを包むことになります。
そんなわけで、様々なラッピング用品が英国の各家庭には常備されていると言ってよいと思います。我が家も例にもれず「ラッピングセット・ボックス」なるものがあります。
お店がラッピングをしてくれるわけではないので、プレゼントに個性があり、クリスマスツリーの下に並べたときには華やかで見ているだけでわくわくしてきますね。
ラッピング・ペーパーは伝統的なものから‥‥
鳥好きな英国らしい、ラブリーな小鳥のペーパーまで。
ラッピングの仕方でセンスが問われるような気がして、つい一生懸命ラッピングを工夫してしまいます(って、典型的な日本人ですね)。
英国人のラッピングは凝ったものは少ないですね~。
プレゼントを開けるときも、目の前で
「ビリビリッ」
とせっかくの美しいラッピングを楽しむ間もなくあけられてしまう(アメリカ映画の中でもそんなシーンがよくありますでしょ?)ことが多いので仕方がないかも。
スイーツはこんなセロファンに包んで、プレゼント。
こちらでは、クリスマス・カードやほんの小さなプレゼントのやりとりは、盛んに行われていて、たとえば毎日郵便を配達してくれる人やお掃除に来てくれる人にも、カードやプレゼントをあげます。
「ほんの小さなプレゼント」
というところが英国らしいのです。プレゼントは200円程度のチョコレートだったりします。でも気は心で、特にこんなラブリーなラッピングがしてあるとうれしいものですよね。
こちらは、ぬいぐるみなどの大きいもの用のバッグです。大きさは74cmx85cmもあります。
ラッピングペーパーと併せて、こんな薄紙もよく登場します。上で紹介いたしました、セロファンなどに包むときに中にこんなペーパーで包んでおくと、透けて見えてわくわく感がましますね。
こちらは、ゴールド。皆さまはどちらがお好みでしょうか?
クリスマス当日までにクリスマス・ツリーの下はプレゼントでいっぱいになってしまい、どのプレゼントが誰のものだかわからなくなってしまいますので、上のような「タグ」やステッカーをつけて相手の名前を書いておきます。
英国のクリスマスのマスト・アイテム、クリスマス・カードに関するグッズのことを明日は書いてまいります。
続きは下のリンクからどうぞ。
そして英国のクリスマス専用のカレンダー
もお楽しみ下さいね。
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サンタからの手紙
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