ヤンをはじめとするモンクの必殺技「けり」にかけて、キックスメガミックスというタイトルに

したFF4アフターのレポートですが、元ネタはジャンプのテコンドー漫画です。

テコンドー漫画なのに打ち切りまで1回も試合をしなかった漫画な訳ですが、そういうネタぷり

には感動せざるをえない銀葉です。


さて、FF4アフターのヤン編レポートも第2回となりますが、残りは今回を入れて2回で終わる

程度の内容です。ショートストーリーの組み合わせなので内容が薄いのは仕方ないでしょう。


ちなみにauでもFF4アフターが配信が開始されるということで、より多くの人がこの物語を

目撃する事になっていくことでしょう。

実はネタばれは避けるために結構表現をいじっている場所もあるので、その辺を本編と照らし

合わせてニコニコしてもらえるとうれしいものです。


さて、前回の振り返りから・・・


年頃の娘を持った父親(ヤン)は大変なものだ。

自分の服と一緒に父親のパンツや靴下を洗うのは嫌らしい。

何かというと反抗をしてふてくされてしまう。

本当は娘とふれ合いたい父親(ヤン)ではあるが、このような娘の反抗にむきになってしまい、

素直になれず冷たく対応をしてしまう。

そして、ついに家出をした娘を連れ戻すため旅立った父親(ヤン)は、その旅の中で娘の実力を知り、

それを認める事で小さな絆を取り戻すことに成功したのであった。

最後にたどり着いた隕石の落ちた場所で、ヤンは虫(シルフ)の知らせにより、

自宅が危機が迫っていると感じ急いで娘と帰宅するのであった。


という意味不明な振り返りが終わったところで、今回のレポートのスタートです。


流星の落ちた場所でヤンはシルフより世界の危機を知らさせる。

そして、急いでファブールへと向かうのでした。


その途中のホブス山でヤンは赤き翼の船団がファブールに向かっているのを発見します。

普通に考えればホブス山からファブールに歩いて戻るのと、赤き翼がファブールに到着するのは

どっちが早いかは分かるものですが、赤き翼は空気の読める子なので、ヤン達が先にファブール

に到着します。

そして、前王と大臣、ヤンの3人で対策を協議するのでした。


前王と大臣はバロンがまた攻めてきたと考えますが、ヤンはセシルを信じると言って意見が割れますが、

まずは様子を見る必要があると結論に行き着きます。

ヤンは城の防備を固め、自分が城門で赤き翼と交渉をすると決めます。


それからしばらくすると赤き翼がファブールに到着し、バロンの兵士が城門に押しかけてきます。

ヤンはセシルは元気かとフレンドリーに問いかけますが、問答無用にバロン兵は襲ってくるのでした。

城門での戦闘でヤンはバロン兵を退けますが、今度は上空より飛空艇からの砲撃が城を襲います。

ヤンは城内へ一端下がると指示を出します。

これはFF4であったファブールでの戦闘とまったく流れが一緒です。

そして、徐々に押されていき王の間までヤン達は攻め込まれるのでした。


ヤンは王の間にいたアーシェラとヤンの奥さんにクリスタルルームへ下がるように言います。

そして、王の間で敵を食い止めると約束するのでした。


視点はここでアーシェラに移ります。

クリスタルルームに入ったアーシェラとヤンの奥さんはヤンを信じて待っています。

すると部屋の扉が開きます。

部屋に入ってきたのは昔と同じくあの竜騎士でした。

すでに30を超えようという男があの派手な竜の鎧を着て入ってきたのです。

カインに対してヤンの奥さんは助けに来てくれたのか?と問いかけます。

カインは助けに来たと答えましたが、助けるのはヤン達ではなくクリスタルだと言うのでした。

そして、クリスタルを奪おうとした時、アーシェラがカインの前に立ちふさがります。


カインとアーシェラの戦闘はほぼ互角・・・

(ちなみにカインはFF4の後からずっと試練の山で修行してました)

そして、遅れてヤンが加勢に加わるとカインは二人に敗れてしまいます。

前作であればここでゴルさまの登場なんですが、今回はさすがにカインもひとりで頑張ります。

得意のジャンプでヤンとアーシェラを飛び越えるとクリスタルを奪い取り、そのままジャンプで

逃げるのでした。(どこのルパンⅢ世だよ・・・)

カインがクリスタルを奪っていくと、バロン兵も一斉に引き上げファブールはクリスタルを失い

ましたが、犠牲は最小限に抑えることができたのでした。


それから、ヤンはクリスタルを取り戻しセシルの安否を確認するためにバロンへと向かう事を

決めるのでした。


これで第2回のレポートは終了です。

次回は最終回となります。

アーシェラは明鏡止水に目覚めスーパーモードを覚醒させます。

そして、あの幻獣も登場してますます物語に拍車がかかります。


では、今回はこのへんで・・・

シーユー (=w=)ノ


コメント返信

>>通りすがりの名無しさま


痛いご指摘・・・ 閲覧者の方には申し訳ない気持ちでいっぱいです(;^_^A

まぁ、このブログは個人的な遊びみたいなものなので暖かい目で見守ってください。