だいぶ前に、知り合いの方からいただいた石鹸。


ようやく使い始めました。


こちら↓


ココカラ
(画像はオフィシャルサイトから借用しました)


その名も BLACK PAINT。黒塗りです。


これ、変わってます。


何が変わってるって、その使い方。


石鹸をお湯でしめらせて、そのまま顔にヌリヌリ…


メイクオフの必要もありません。メイクの上から、黒塗り、ヌリヌリ…


ココカラ
(こちらもお借りしてしまいました)


こんな感じ。まるで泥パックをするような感じですね。


その成分は、素晴らしいです。21種類に及ぶ植物油配合。そのため、かなり柔らかく溶けやすいです。


だから、直接塗れるんですね。


洗いあがりは、つるっとさっぱり。でもさほどつっぱりません。


が。


超乾燥肌の私は、口周りに使用2日目にして粉が吹いてしまいました…がーん。


その後は、普通に泡立てて使っています。洗浄力も問題なし!


軽めのメイクなら難なく落ちますねぇ。


あと、香りがとっても良いです。ハーブの恵みを感じられます。


ひとつ、注意点を上げるとすると、目にすっごく沁みるということ…(笑)


絹が配合されているためらしいです。


ぎゅうっと目をつぶって、洗い流しましょう。鼻のクロズミ、さようなら~~♪


BLACK PAINT オフィシャルサイトはこちらからどうぞ。



男性の冷え症…って、あんまり聞いたことがありません。


やはり、女性のほうが筋肉が少なく脂肪が多いのが、その理由でしょうか。


私も、超・スペシャル・冷え性です。


出産前まで足しげく通っていたカイロプラクティックの先生には、


「あんた、こんなに冷え性で浮腫んでると、リウマチになるよ」


としょっちゅう脅されておりました。そんな私の気になるブログネタ↓


冬の悩み、どっちが大きい?太る、寒い ブログネタ:冬の悩み、どっちが大きい?太る、寒い 参加中

私は寒い 派!


いやもう、別に太ったっていいです、冷えなければ!というくらい極度の冷え症でございます。

足浴・半身浴したいな、と思っても子育て中のみではなかなか叶いません(´・ω・`)

丸八さんのダウン室内履きも、ユニクロのヒートテックも、使わないよりはまし、くらいの感じですかねぇ。

本当に、願わくば、1日2回くらい足浴を20分する時間を取りたい。。

ジンジャー&ブラックペッパー&オレンジのブレンドを清酒に入れて混ぜ混ぜ、足浴桶にドボン。

ハァァ(ノ◇≦。) 夢の時間ですね・・・。

せめて、内側から冷やさぬ努力を・・・と、甘いものを控え、温かい飲み物を取りつづけております。

現在のお気に入りハーブティーは こちら 。AMOMAのマタニティブレンドです。

妊婦のマイナートラブルといえば、「冷え」「むくみ」「高血圧」。

これらを現役の助産師さん、メディカルハーバリストの方が考えてブレンドされたハーブティです。

市販のハーブティーって、薄くって不味いものがほとんどなんですけど(汗)

(もちろん例外もありますけど、そうなると高い!)

これは、こゆくて良いです。良い感じがします。

まぁ、冷えがひどすぎて、1日3杯飲んだくらいじゃ、体に変化はないんですけど。私自身は(-"-;A

冬が終わるころには、少しくらい変化があるかもしれない…と甘い期待を抱きつつ飲んでおります。

妊婦さん、冷え性の方にオススメ!ハーブティーですコーヒー

それに、結局は冷えなければ、浮腫まない=太らないんですよねぇ。。

そういった意味でもハーブティーはオススメの飲み物。このあたりのことは、またの機会に。。


冬の悩み、どっちが大きい?太る、寒い
  • 寒い
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気になる投票結果は!?

数日前の東京新聞にて、宮崎で日本唯一の水牛農家を営んでいらした、竹島さんの記事が載っていました。


口蹄疫のニュースをまめに追っていた方はご存知かもしれません。


こちらは、初発として感染源のように扱われたり、色々な謂れのない「ニュース」を報道されたり、、、


殺処分をしなければならなかった農場・農家の方は、等しく辛かったろう、とは思うのですが。


この記事を読んでいて、いかに竹島さんが修業を積み、こだわり、苦労を重ね、ようやく色々な人や店に認められ、軌道に乗り始めたところでの悲劇だったのか、改めて知りました。


彼の農場の名前は カゼイフィーチョ チーロ・エスポージト。


カゼイフィーチョとは、イタリアでその日出来立ての水牛モッツァレラチーズをつくり、販売しているチーズ製造所のことをいうそうです。


イタリアでは、その日作った新鮮なモッツァレラしか食べないんだそうですね。


それを日本で、しかもイタリアの味で!と目指したのが竹島さんでした。


現在、知人の飲食店でアルバイトをしながら生計を立てているとのこと。


そんな彼が、「10年以内に再興を目指す」とインタビューにこたえていました。


マスコミにも行政・国にも絶望した彼が、またこの日本で頑張ると。


「だって、本当に素晴らしい仕事ですから。」


胸、打たれました。


自分の仕事にそんなにも誇りと喜びを持てたことがあるだろうか、と。



竹島さんの夢と希望が、実現しますように。


それがかなわないとしたら、世界は残酷すぎる…そんな思いに駆られた2011年年明けです。