昨日は 暑かったですか~?そ~ですか~。
私は 外の空気が全くわからないところで仕事をしているので
クーラーが効き過ぎて寒いくらいでした。体に悪いですよね。
女性は体を冷やしちゃいけませんよ~。
仕事の帰り道 空を見上げたら 飛行機雲。
最近 私は 関西のカエルさんや小鳥さんとお話をするときに
自分のことを 『白蛇天使ちゃん』 と呼んでいます。
はい・・・・大知くんが以前ラジオで言ってた・・・・よね・・・?
加藤みきさんからの質問 『大知くんは天使を見たことがありますか?』
大知くん 『江田島にいた時に母親と広島空港でサイクリング(健脚コースキツィw)
をしていて ゴール目前で 白蛇を見たんです!あれが・・・きっと天使・・・』
み~た~い~な!
そうです。私が白蛇天使ちゃんです!!ぷ( ´艸`)
でもね、あれ、あながち嘘じゃないんです。
あの広島空港がある本郷町の隣に私の実家『大和町(何度も言うけどダイワチョウ)』
があるんですが そこには綺麗な湖があって名前は 『白竜湖』
実は伝説があるんです。それは悲しい恋の物語でした。
『白竜伝説』
ある乱世の時代に、ちいさな集落に一人の王子が逃れてきました。
里の人々は、この王子を温かく迎えて心から崇めて暮らしていました。
それから何年か後、突然王子のもとに童子(こども)が訪れ王子を連れ出しました。
童子に連れられ着いた所は清流が渦巻く椋梨川の淵。
ここにはなんと、かつて王子が愛を誓い合った姫が待っていたのです。
ここにはなんと、かつて王子が愛を誓い合った姫が待っていたのです。
離ればなれだった時間を取り戻すかのように身を寄せ合い再開を喜ぶ二人でしたが、
互いの一族は対立しあう仲でした。
二度と離れないと心に誓った王子と姫は身を寄せ合ってこの椋梨川の淵に身を委ねました。
すると、俄かに空が曇り閃光が走ったその瞬間に猛々しい黒竜は
あでやかな白竜に化身して昇天していったのです。
セツないですな~・・・・。でも、もしかしたら 大知くんが見た白蛇はこの時の
二人の化身だったのかもしれません。
なんたって 現代の王子ですから 見えないものが見えるのかも・・・。
昨日 食べたもの~。