ダライ・ラマ法王に池上彰さんと「生きる意味」について聞いてみよう

地震前後くらいから、池上彰さんにとても興味をもっています。

著作を読もうと、本屋さんでさがしてみました。

地震直後だったということもあり、最初の本はこれにしようと。

これまたお風呂で読むのによいですよ。

温まってリラックスしているときに、読むと、ダライ・ラマのspritがすーっと気持ちに浸透していく感覚。

内容としては、もちろん、当たり前な倫理観のようなところもあるのだけど、

メッセージってパワーが伝わるのだなと思うのです。

ダライ・ラマのどっしりとした神聖な温かさが伝わってくる気がします。

この本を読んでいると、とてもニュートラルな気持ちになることができる気がしますよ。

ちなみに私がこの本から得たメッセージは、

変化を実感できるには、時間がかかる。

だから、少しずつできることをして、変化していけばよい。

学び続ければよい。

そして、英語を勉強して、違う文化を体験しよう。

その中で、自分が不幸だと思っていたことも、

　　違う文化の中では不幸ではないかもしれないという発見があるかもしれないから。