グローバル育児®って | 未来を見据えて家庭教育ができること!グローバル育児®コーディディネーターEiko・オンライン英語講師のブログ

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グローバル育児®、子どもの英語、子育て、読書について書いてます☆ 7つの習慣、アドラー心理学が面白い。
『持って生れたものを深くさぐって強く引き出す人になるんだ。天からうけたものを天にむくいる人になるんだ。それが自然と此の世の役に立つ。』高村光太郎より

さて。


グローバル育児®コーディネーターとして、あまり充実したブログを書けていないのですが。。


私がここで学んでよかったなぁと思うことの一つは。


世界の向かっているところ、日本の向かっているところ、を知れたこと。


そこっていうのは、子どもたちが労働力となる時代。


その時代に必要とされる人材というのは、私たちは未経験のことばかり。


だから、私の常識、私の知っている範囲で子育てをしていたら、子どもたちの価値観は、


将来必要とされる人材からかけはなれてしまうのだろう、ということ。


と、同時に、ここで学んだことがなければ、今離職中の私はきっと自信もなく、


時代の求めている人間力もわからず、


新しい働き方、ワークライフバランス、自分の活かし方、


も分からなかっただろう。


特に、私は教育の分野にいつかは復帰したいと考えているのだから、なおさら。


これからの時代をよくわからないのに、教育などできない。


今の時代に必要な人材がどういうものなのか、そして自分がそのような人材でなければ、


教育などできない、のだ。


私が教育現場にいたころは、決定的に、その姿勢が欠けていた。


大学の教育過程でも教わらなかったし、現場でも同じく。


また、主体的にそのような学びを得ようと考えたことすらなく、考えるきっかけすらなかった。


人生に対するただただ熱い姿勢(笑)、と受験を乗り切るテクニックとしての英語を教えていた。


(ただ、とっても興味深かったのは、退職前の2年間は連続で受験生を担当していたので、バリバリの受験英語を教えていたのだけれど、卒業時に決まって『英語が楽しくなりました。』『英語が好きになりました』って生徒に言われていた。そこを思うと、少しは英語を勉強する本来の意味や私の持ち味が伝わっていたのかもしれない、と自信を持てる)



グローバル育児®コーディネーターといっても、もちろん学びの途中。


いまからの時代を、地球人として、日本人として、日本人の女性として、母親として、元英語教師として、


どう生きていくのか。


学んだことを実践し、体感し、思考錯誤し、体現していくことが大切。


今の段階は?


自分らしく在ること。


自分を活かすこと。


自分を活かすことが、自分も周りの人も豊かにすること。


これができるかもしれない入口に立てている。


それは、子育てが終わったら復帰、とずいぶん先に考えていた自分がやりたいこと・やれることを、


自分のできる範囲で、大切なものを大切にしたまま、できるチャンスが来ていること。


以前の私のままならチャンスも来なかっただろうし、フレキシブルな活動は出来なかったのじゃないかな。



そんな姿を子どもたちに見せることが、また、何かをしたり言ったりすることよりはるかに影響力がある。


自分を活かすってこういうこと。


自分が好きなことをするって、こういうこと。


自分が好きで得意なことで、他人の役に立つことができる。


そしてまだ少しだけれど、お金も稼げること。


(少しの稼ぎでいいという状況が変わるかもしれないわけで。備えよ常に。)


大切なものを大切にしながら。バランスよく。優先順位をはっきりさせて。


一歩踏み出せば、そんな世界が開ける。


恐いこともあるけれど、それを克服してこそ成長があり、喜びがあり、知らない世界が見える。



そんな風な生き方を見せられたらいいな。


それがグローバル育児®を通して学んだことだと、仲間や代表に見せられたらいいな。


そういう、モチベーションの一つでもある、コーディネーターの資格。



体現。私のキーワード!


力まず、行きたいな。(すぐ力む。すぐ突っ込んでいく猪突猛進の私。。(笑))




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