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【英犬日記】絵になる英国の犬を気まぐれに紹介

イギリス・スコットランドの街で見かけたハンサムな犬たちの写真を掲載中。

サシャ(仮名)の家は昔ながらのブリテッシュな家。

地下1階を含めて4階建ての大きなお屋敷。


*画像はイメージです


サシャはいつも忙しそうに片手に携帯を持って

ひたすら誰かと電話で話している。

私が掃除をしていると、次から次へと

ドアのベルが鳴って、人が入ってくる。


まずは、カーペット専門のクリーニング業者


それから、窓のクリーニング業者、


暫くすると、キッチンの壁の塗り替えペンキ屋、


その後は、車の洗浄業者、

次は、犬の散歩代行業者がやってきた。


きっと皆さんは私が大袈裟に言ってると思うでしょう?


でも、本当なんですよ。最初は私も驚きましたが、


今では慣れっこです。


こんなに人がやってきても、ぜんぜん混み合わないほど


サシャの家はどでかい。もともと大きな声で話す方ではないけど


この家にいる時に、サシャを探すのに私は大声で彼女の


名前を呼ばなければならないぐらい広い。


英国に訪れたことがある方ならご存知だと思いますが


パブ(日本でいう居酒屋)ではラストオーダー間際になると


ベルを鳴らして、店内のお客さんに合図をします。


↓こんな感じのベルです



近所の図書館でも閉館前になると、職員さんがベルを鳴らして


とっとと帰りなさいと知らせてくれます。



この大きなベルがサシャの家でも大活躍しているんですよ。


お昼の時間になったら、サシャがベルを思いきり叩いて


「さあ ランチの時間よ~ 降りていらっしゃい」


と大声で上の階に向かって叫びます。暫くすると、子供達が


3階から1階にあるキッチンに降りてくるのです。


子供達をベルで呼ぶってどうなんでしょうね。


広過ぎる家って どうなんでしょうね。


おばけ屋敷にはもってこいの家ですけどね。





本日もブログを最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


それでは また



























こちらエジンバラでは様々な犬をみかけますが、
今回紹介するのはプードルのミックス犬。

が その前に問題です!

皆さん ご存知でしょうか。まずは基本編から。



ジャックラッセル・テリア + プードル のミックス犬

なま
えは…??













ジャック ア プー (Jack-A-Poo)




さて 次はこちら

チワワ + プードル = ???












チ・プー (Chi-Poo)


チ…プーって いいんでしょうか。そんな名前で。
(まさしくその通りなんですけどね)



さて もうひとつ。




柴犬 + プードル = ???




しばプー?と思ったでしょう?(ははは 私もですよ)


答えは







プーし (Poo-Shi)  ( ̄□ ̄;)!!
でした。


プーシ 可愛い(‐^▽^‐)



それでは私がエジンバラで見つけたワンちゃん

ジャックラッセル・テリア+チワワ+プードルのミックス犬
コニー 5ヶ月




うっかりして飼い主さんに犬種を聞き忘れてしまいました。

ジャックアプーチ???かな


ご存知の方 教えてくださいね。 耳が時々ピョコンと立つんだけど、うさぎっぽいよね。


本日もブログを読んでいただき、どうもありがとうございました。


それでは
おはようございます。


雨ばかりの毎日でしたが、今日は晴れ。




さあ 散歩に出掛けよう。


ここは私のお気に入りの場所。エジンバラに移住して、初めて
ここを訪れた時、なんて綺麗なんだろうと思った場所。
訪れる時間や季節によって、見え方が変わってくる。


ジョギング中にひと休みしたり、元気がない時、ここに来たりする。
私にとって、特別な場所。



今日はここで出会ったワンちゃんを紹介!


パーソンラッセルテリアのココとアルフィー





パーソン・ラッセルテリア 原産地イギリス

ジャック・ラッセル・テリアとの違いを見つけるのは非常に困難。
パーソン・ラッセルテリアの方が体高がやや高く、ジャックラッセルより
胴が短い。パーソン・ラッセルテリアの方が足が長く、すらりとしている。



こちらがアルフィー 1才





そして こちらがココ 6才





アルフィーはカメラ目線をしてくれたけど、ココは絶対に目を合わしてくれなかった(>_<)




そうそう我が家でホームスティ中のドイツ人の学生さん、
元気にやっていますよ。とてもいい娘さんです。
1週間経って、おたがい生活のペースに慣れてきたところです。
良かった。良かった。


本日もブログを最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました。

それでは また


サラさん(仮名)はキャリアウーマンで一人暮らし。

仕事で忙しいから、彼女の留守中に家を綺麗に

してほしいと頼まれた。いくらスコットランド人でも

初対面の人間に家の鍵は渡さないのに

サラさんは、日本人だからと私を信用して

鍵を渡してくれた。

サラさんのフラットは2ベットルーム。私が頼まれたのは

部屋の掃除とアイロン。本音をいうと、アイロンは

あまり好きじゃない。でも一人暮らしの女性だし

週1度のアイロンなら、たいした量ではないだろう、

そうたかをくくっていたのが、間違いだった!

私の目の前に積まれた衣類の山(ほんとうに山だった)

パンツとブラを抜かした一週間分すべての洗濯物だった。

靴下もTシャツもトレーナーもジーンズも

全部アイロン!それに加えて枕カバー、

シーツ、掛け布団カバー!バスタオル!

こちらの人々はなぜだかベットの上に枕を

頭数以上おく。サラさんは一人暮らしなのに

5個の枕をベットにおいている。

シーツも掛け布団もキングサイズ。

パジャマも2組。



これを毎週いくたびにアイロンをかけなければ

ならなかった。っていうか掛け布団カバー

我が家では毎週洗わないけど。なぜだー??

時間内にすべてを終わらせなくちゃいけない。

でも、こんな大量の衣類のアイロンを

できるわけないっ。

そこで、私は考えた。


手アイロンでいこう、って。


靴下もTシャツもトレーナーもパジャマもタオルも

手の平でシワを伸ばしながらたたんだ。

正直言って靴下にアイロンをかけたのと

何もせずにたたんだ状態の違いが分からなかった。

さすがにシーツと掛け布団カバーは

手アイロンでは誤摩化せない。

キングサイズの掛け布団カバーのアイロンには

ほんとに泣きそうになった。

YOUTUBEでいかに短時間でシーツや掛け布団カバーを

アイロンするかのHOW TOものを必死で見て

研究を重ねたが、夢の中までアイロンをかけている

自分がでてくるようになり、2ヶ月後には

サラさんのところには行かなくなった。
(もちろん鍵は返しました)



欧米ではシーツや枕カバーにアイロンをしますが、

日本でお天気のいい日に干したお布団で眠る気持ち良さの

感覚がシーツにアイロンなのではないかなって思います。



今日はワンちゃんお休みです。

最後までブログを読んでいただき、ありがとうございました。


それでは また























一週間ほど前にグラニー(夫の母)からドイツ人の学生さんを
                 
家に泊めてくれないかと夫に電話がありました。
               
いやいや我が家にゲストルームなんてものはないし、
                  
狭いし無理ですよ、と夫が断るもんだと思ったら


       
快く引き受けていました。(  ゚ ▽ ゚ ;)
                  

グラニー宅は学生さん用に一部屋貸しているのですが

グラニーの手違いで学生さん二人の滞在日が

重なってしまい、あぶれてしまった方の学生さんの

滞在先をなんとか必死で探していたのでした。

期間は5週間。しかも


晩ご飯つき
…。




こうなったらやるしかないでしょう!


娘の部屋を学生さんの部屋にして、娘は息子と

同じ部屋で過ごすことに。

とてもいい感じの女の子ですが、話し好きで

とにかくずっと話している…。 た、助けて…



随時ブログで経過報告していきたいと思います。



それでは 今日のワンちゃん

ビション・フリーゼとヨークシャーテリアのミックス
ヒューゴ(Hugo) 7ヶ月




なんだか とってもヨークシャーテリアな顔立ち。
でもミックス犬。

カメラに映りたくない飼い主さんとパチリ




飼い主さんいわく、ヒューゴはいいとこどりの犬で

気性が荒いテリア系ではなく、おとなしく、気品が

あって優しい犬だそうです。

まるでヒューゴが自分のお孫さんのように、

「めっちゃ可愛いのよ」と何度も言ってましたよ。




今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


それでは