Spiritual diary & memo-chili




マイミク  ビンカさんの日記より




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■チリ大地震で地軸にズレ



http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100303-00000001-natiogeo-int



ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト



3月 3日(水) 17時48分配信 / 海外 - 海



2010年2月27日に発生したマグニチュード8.8のチリ大地震の震源地付近。


プレートが沈み込み、地球の質量分布が変化した。


(Image courtesy NASA Earth Observatory)  


2010年2月27日にチリで大地震が発生した。


そのすさまじい破壊力によって地球の軸が移動し、


1日の長さが短くなった可能性があるとNASAが発表した。



今回の地震マグニチュードは、アメリカ地質調査所(USGS)の発表によると


観測史上5番目の規模となる8.8だった。


この地震によって地球の自転速度が早まり、


1日が”100万分の1.26秒”短縮したという。


カリフォルニア州にあるNASAジェット推進研究所の地球物理学者


リチャード・グロス氏が最新のコンピューター・モデルで算出した数値である。


なお、2004年12月に発生したマグニチュード9のスマトラ沖地震では、


同じモデルで1日が100万分の6.8秒短くなったと確認されたという。


またグロス氏によると、チリ大地震による地球の形状軸のずれは


およそ8センチだという。


形状軸とは、地球の不均一な質量分布でバランスをとる際に、


その中心となる仮想線を指す。地球は南北を結ぶ軸を中心に自転しているが、


形状軸はその軸から約10メートルずれている。


ウィスコンシン大学ミルウォーキー校の地震学者ケイス・スベルドラップ氏は、


片方の手に岩を持ったフィギュア・スケーターがスピンする状態に例え、


この偏差を説明している。このときのスケーターの回転軸は


身体の中心を貫いているが、形状軸は岩を持つ手の方向に


わずかにずれるというわけだ。


チリ大地震によって地球の自転速度が早まったのはなぜなのだろうか。


スベルドラップ氏は今回のNASAの研究には参加していないが、


この点についてもフィギュア・スケーターを例にとり、


「腕を畳むと回転スピードが早くなるのと同じ仕組みだ」と述べている。


チリ大地震でも地球の質量が一瞬、わずかに自転軸に向かって集まり、


自転速度がわずかに上昇した。


今回のチリ大地震は、巨大なナスカプレートが隣接するプレートの下に


沈み込んだ際に発生しており、「プレート境界型地震(逆断層型)」に分類される。


この「沈み込み」の現象は、地震や火山噴火を引き起こすことがある。

スベルドラップ氏は、「ナスカプレートの岩石層が地球内部へと沈み込んだ結果、


身体の中心に腕を引き寄せるフィギュア・スケーターと同じような状態になった」


と説明している。


現在の科学では、地球の1日の長さを測る精度はおよそ100万分の20秒が限界である。


したがって、100万分の1.26秒はあくまでも推測にすぎず正確な数値ではない。


「だが、確かにチリ大地震によって地球の1日は短縮した」と


スベルドラップ氏は主張している。ただし、この状態は永遠に続くものではないという。

2010年3月1日には、「1960年のマグニチュード9.5のチリ地震とも関連しており、


当時の大地震のひずみが徐々に高まった結果である」とする研究結果も発表されている。


マサチューセッツ州にあるウッズホール海洋研究所の地質学者ジャン・リン氏は、


「2004年12月26日にマグニチュード9.0のスマトラ沖地震が発生し、


続いて2005年3月28日にスマトラ断層の南端でマグニチュード8.7の地震が発生した。


今回の地震も、この一連のパターンによく似ている」とコメントしている。


「唯一違うのは、スマトラ沖地震では断層南部が断裂して3カ月後に


次の地震が起きたが、チリでは1960年の地震から断層北部の断裂までに


50年という月日を要した点だ」。


リン氏は、「この時間差の理由はよくわからない」としながらも


次のように話している。


「50年は人間の寿命より短い。


時間軸上の相互作用も真剣に考察する必要があるだろう」。


Ker Than for National Geographic News








一日の時間が 短くなっているという感覚



多くの人が その感覚を感じるようになったので



そのことが この物理的な現象を引き寄せたのか




それとも この現象が 人に心理的感覚を与えているのか




卵が先か にわとりが先か に似てる




どっちが先かは まぁいいとして(^^ゞ





確実なことは




時間がほんとに短くなっているということ







確かに 私の感覚的にも




時間が経つのが早い のは感じている




けれど 一日一日は かなり濃密な時が流れている




ように思う





過ぎてみると 早いんだけど




一日一日は 中身が濃い という感覚





ヨーガのレッスンは 1時間半だけど




実際には そんな時間は あまり感じていなくて




いつも タイムトリップしている感覚




これは ラフターヨガをしているときも 同じ




時間は あっという間に過ぎている





実は 自分が一番 楽しんでいるのかも








2012年 冬至には




この時間の感覚が 限りなくゼロに近づくと言われています





ほんとかどうかは わかりませんが




ま 何はともあれ






今を 楽しむことキラキラ






それに尽きるのでは と思います