はい!
真詩くん!
今朝、学校に行きたくないって泣きじゃくり、
相当な毒を吐いておりました。
しかしながら強制的に追い出され、ランドセルをしっかり背負って玄関を出ました。
が!
が!
が!
詩音を保育園に送って行こうと靴を履いて外に出たら、
学校に行ってるはずの真詩くんが玄関先の椅子に座っているではありませんか!
学校に送って、先生にありのままを伝えました。
「学校に行きたくないって云って、泣きながら家を出ましたが、玄関の外に居ました。」
ありのままを伝えました。
夜、仕事で出かけていた先に、真詩から電話があり、
『ママ、朝さ、泣いててごめんね。俺、あれからすごくスッキリしたよ。いったいなんだったんだろ。』
だってさ。
スッキリできたなら、あとはなんでもいいさ。
とにかく、お母ちゃんは、真詩の味方なんだからねって伝えました。
ちゃんちゃん♪