背伸びする時は、勉強して行かないとね
どうも、
あったか社長、國武栄治 です。
既存で満足しない、
背伸びする事も、
伝説には必要。
先日の続きだが 、
上田さんが居たマンボウズでの出来事。
当時は、上田さんとの付き合いは無かった。
20歳そこそこの若造の私が、
知人との大切な時間に、
マンボウズを選んだ。
そして、メニューが2冊、
何で?飲み物と、食べ物、
高級店は、違うね~って感心してる場合じゃない。
飲み物リスト見ると、
ワインがズラ~っとある。
何が何か、全然分からない、読めない。
でも、カッコつけて、
読めないから、適当に
指をさし、これお願いします。
ここまでは、良かった。
そして、ワインが運ばれて来た、
私は、知人を楽しませようと、話に夢中。
ところが、
ボーイの目線が何か気になる、
早く、ついで、あっち行けよって思ってた。
そう、ほんの少しだけ、
グラスに入れて、私の横に立っている。
テースティングだ、そんな事、全然しらない私。
ワインは、発酵し過ぎて、
悪くなっていないか、味見をする、
それを、テースティングと言うのだが・・・
何で、つがないのだろう?
そう思いながらも、聞くに聞けないから、
ボーイに気付かないふりをし、話し続けた。
私の中では、
そのボーイが居る時間が、
凄く長く感じた、5分位と思うけどね。
そしたら、たまりかねた知人が、
味見するんじゃない?優しく教えてくれた、
えっ、そうなの?ってボーイさんに、聞いた。
そしたら、
ボーイが優しく、うなずき、
お願いしますって、言った。
何だよ、言ってくれれば
良いじゃないって、言うと、
お客様が、話に夢中でしたので・・・
始めて、プロの接客を味わった、
感動した、お客様に恥をかかせない、
そんな接客だった、一生忘れないだろう。
真の成功者になり、
こんな店で、余裕で飲める、
そんな男になろうと、思った瞬間だった。
フィンガーボウルも知らなかったけど、
ボーイさんが、教えてくれたから、
飲まずに済んだよ。
私の、伝説塾構想 、是非、ご覧下さい。
一度の人生、my伝説を作らなきゃ。
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そして、私の生声、熱い情熱は、
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