直腸がん闘病記 | 宇之人

宇之人

平成24年7月21日
直腸がんの宣告を受け戦う事を決めた42才の祭りの事しか頭にないオッサンの闘病の記録を残す。

入院生活 98日目

今日は大腸ポリープ切除のため、昨夜寝る前に下剤。
で朝4時半すぎから 通い。
で 6時ころから下剤服用して また 飲む 出す の繰り返し。
予定では9時~ その頃には検査体制できてた。
いつもの検査の時に着る紙の検査服に着替えて 準備万端。
でも なう で書いてたとおりなっかなか呼ばれない。
結局11時45分~やったわ・・・

検査室へ行き、看護師さんたちは同じ。
でも検査の先生が女医さんでした。
しかも若い先生やったため、ちょっと恥ずかしかった。
先生たちはなんともないやろけどな。

先生 それでは始めますよ。
いつもの通りカメラが入ってきて・・・
痛み 無し 
でポリープのとこまで到達して 

先生 今から切除しますね  

て事でなにやらゴソゴソ。
でもオレはまったく分からないし、痛みもない。

先生 はい 切除は終わりましたよ 止血とかの処置しますね。

あっけないもんやった。
止血の処理が少々時間かかったわ。

先生 ポリープはブロッコリーみたいな形でししたよ。
    根の部分は水で膨らませたから大きくなってます。
    でももっと細いものでした。
    大きかったので止血クリップも6本要りました。

て事で実物見せてくれました 小指大はありました。
ストレッチャーに乗って部屋へ帰還。
2時間はベッド安静に・・・でした。
テレビ見たり 本読んだり(昨日の続き三匹のおっさん)
してると主治医の回診あった。

主  成功したようで良かった。
    病理の結果見て手術の事とか決めていこう。
    ポリープは大動脈にちょっと近かった。
    念のため今日はベッド安静で部屋から出歩かないように。

と言われ ええ子して部屋でベッド安静にしてます。
ということで とっとと寝ます  
ほな また明日zz...