私の高校の同級生・窪田が「江戸川アドリブギルド」の舞台を見に来た話。 | えいいちのはなしANNEX

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経済アナリストの窪田真之 氏は、私の高校の同級生っていうか親友なんですけど、これが経済誌編集者であるところの宇都宮徹氏と一緒に仕事をするとやらで、話をしているうちに「昔芝居をやってたんですよ」という話で盛り上がったそうで。
というわけで、窪田氏が宇都宮氏脚本演出の「企業演劇」(?)を「どれどれ」と、見にきたわけです。
休日なので少年野球のコーチみたいなカッコしてますが。
窪田とは、考えてみれば中学一年の文化祭で「テアトル西日暮里」という謎の前衛?ミュージカル劇団で一緒に舞台を踏んだ(教壇だけど)仲です。大学時代に、シェイクスピアの芝居に誘い、「夏の夜の夢」とか「マクベス」とかに出ました。
「そういえば、ボクらスコットランドの兵隊の役で一緒にスコットランドバンザイって言ってたよね」
「兵隊じゃないよ、領主だよ、いちおう貴族だよ。衣装ペラペラだったけどさ」
「あ、そうだったっけ? あんとき自分がどういう政治状況のなかにいたのか、なんかわかんないうちにやってたなあ(笑)」
「おいおい」
というわけで、英国EU離脱でスコットランド独立はあるのか、みたいな話をしてきました。

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