何を意識しているか
それによって
同じことをやったとしても
効果は大きく変わる
意識してやることと
意識せずにやること
そこに込める想いが
効果を変える
ただやることほど
無意味なものはない
ちゃんと向かう先を
見据えていないと
その行動を
鍛錬ではなく
ただの作業に貶める
大事なのは
その行為ではなく
その見据えた先ということだ
その意味で
手よりも頭に
意識を持っていくことだ
何のために
どこに向かって
それらを意識することが
今後の成長や
成果に影響を与える
願わくばその意識する先が
内向きではなく
外向きであることを
祈るばかりだ