リスニングが苦手な駐在妻、「Noといっておけば問題ない」と聞いていましたが。。。 | 英語リスニングのコツをつかんで、海外動画を楽しむ方法

英語リスニングのコツをつかんで、海外動画を楽しむ方法

英語のリスニンができると、洋画・ドラマ・YouTubeを楽しめるようになります。
リスニング力向上で、世界の楽しい出来事に触れてみませんか?
リスニングを極めれば、英会話、トイック(TOEIC)も怖くなくなりますよ!



ご主人の海外赴任と一緒に、アメリカ生活を始めることになった駐在妻の方々。
英語を話す環境におられた方は、少ないと思います。

しかし、生活していかなくてはなりません。
先輩の駐在妻の方々や、日本人学校・ESLのクラスでで知り合いになった先輩駐在妻の方々と話していると、すばらしいアドバイス。

「ネイティブの質問や発言がわからなかったら、とりあえずNoといっておけば、大きな問題にはならないわよ。」



アメリカのスーパーのレジで、支払い額が決まった後で、「子供たちの為に、寄付してくれない?」とさらっと聞かれることがあります。

趣旨に賛同しているならば、「じゃ、20ドル」とか答えればよいのですが、良くわからないときには、「No」といえば、いいのです。

この時、新人駐在妻は思います。
「質問がわからなければ、取り合えず、Noと答えよう!」


さて、場所は変わります。

Subway


Subwayって、ご存知ですよね。アメリカでは、注文した後に、「レタスはどうする?」「トマトはどうする?」「ケチャップは?」などとの質問攻めになります。

先ほどの駐在妻さん、良くわからないので、全部「No」で乗り切りました。

出された紙に包まれたものは、・・・・。
パンに挟まった肉!

全部Noで乗り切ると、トッピングを全て断っていたんです。

Noと言っても乗り切れない、やっぱりリスニングがきちんとできることが必要だと思います。