「睡眠時間を削って死に物狂いにやれば、成功」という根性論について | 1ヵ月強で偏差値を26up!大学受験英語長文問題の正解方程式唐澤サミット式

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6年半何をやっても上手く行かなかった英語の偏差値が急上昇したとたん、他の科目も爆発した。英語偏差値43から26UPはたった1ヶ月強。(駿台模試)センター試験英語を20時間で9割以上取った方法と受験生を応援する記事を書ききりますっ!

英タロウです^^



質問で意外と多いのは、「睡眠」についてです。



「受験期間、1日何時間位の睡眠がいいのでしょうか?」



まず、言っておかなけrばならないのは、僕もスポーツが



長いので、「根性論」は、「潜在意識にまで」埋め込まれています。




つまり、「大好き」なんです!!



「総合偏差値40台だったのに、1日3時間睡眠でがんばったら、半年で、



早稲田大学政経学部に合格しました!」



なんて、『タイトル』の記事があったら、絶対読みます(爆)





しかも、その系統で有名な元Y予備校のK文の講師さんの本は、数冊よみました。



受験中に、何回も何回も。





ただ、宅浪中は、1日平均8時間睡眠でした。



それは、以前、「徹夜」みたいなことを何回もやたけど、


「一夜漬け」以外には、効果がなかったから。



それと「あせり」ばかりが先行して、非常に「非効率的」だったからです。




しかも、「時間の使い方」を考えれば、


ほとんどの「無駄な時間」を有効利用することができるのがわかったから。


その「効率性」で、充分「睡眠3時間のとき」より、納得いく勉強ができました。





時間についてはそうとう「記録」を付けて分析しました。



起きた直後、寝る前の約15分。勉強の合間、移動の合間の時間。


勉強本体の時間。本体の時間が終わった後の5分間。


1週間に2日間程度の「総思い出し」の時間。




最後の「総思いだしの時間」とは、


「基礎知識」や「重要項目」や「苦手な問題」や「よくまとまった問題集」で、すでに


3~5回まわしたものを、1科目分、たとえば、水曜日の午後か1日を使って、


「猛烈なスピード」を使って、「スキャン+思い出し」をするのです。



これは、もう合宿最後の100Mダッシュを20本という集中力ですね。


簡単な問題集は、1周1時間以内とかでやります。



その後、1時間休みますが・・・


それくらいの「猛烈」なことをやります。



以上、よかったら参考にしてください。



まとめ。


睡眠は「極端に」減らさず、自分の時間の使い方をよくかんげること。



なお、現役生は、1日6時間睡眠、1週間に一度土曜か日曜の午前中まで睡眠。


あと、電車の中で仮眠、とかなると思います。



あと、「元ヤンの講師」本は、「モチベーション」を上げるのに読んでました。


ちょっとクールな考えですが、あれは講師としての「宣伝本」の部分があるので、



多少大げさや作った部分はありうるでしょう。



でも、「キャラ作り」と「構成」がうまいので、読むとアドレナリンが上がるのです^^



そんな風に捕らえていた僕さえ、たまに3時間睡眠で1週間「特訓」をやろうか、



と思ったほど、「モチベーションがあがりました^^」。



あの本に感謝です(笑)