勝手に耳と口が覚えてくれる英単語暗記法 | 英語テスト赤点連発でも、授業とは違うステップで勉強し偏差値70越えを連発する勉強方

英語テスト赤点連発でも、授業とは違うステップで勉強し偏差値70越えを連発する勉強方

高2終わりに偏差値46を出していた高校生があるおじいちゃん先生と出会い、偏差値70越えをするようになった勉強法をご紹介します。

んにちは、まつきです。


音声からの学習というのは誰でもできます。



この音からの学習をしないと
「なぜ英語の点数が上がらないのだろう...」


テストの結果が返ってくるたび思っては


「なんでこんなに覚えれないんだろう...」


また単語を必死にノートに書きまくって
覚えようとすることになります。


もう一度言うと
英語の点数で高得点を取れている人たちは
考えずに解ける方法を知っています。




「もっと英語の点数を上げたい」


「単語書きまくらずに、単語を覚えたい」



「もっと楽して覚えたい」



というあなたはこのブログを使って
高得点を目指してください。


今回は

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早口言葉

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を使って

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【シ】

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をマスターしようです。


あなたは、昔早口言葉を一生懸命覚えよう

したことはありませんか?



きちんと早口ではできないかもしれませんが
ゆっくり発音することは可能ですし、聞き取る
こともできるはずです



【東京特許許可局】


【かえるぴょこぴょこ みぴょこぴょこ】
などなど。


これを英語にも利用することができます。
というより、きちんと英語にも
早口言葉が存在します


その前にポイントです。


日本語に【シ】にあたる発音は
英語では2つ存在します。


アルファベットで表記すると



【ʃ】と【s】のことです。

【ʃ】は日本語で言う【シ】の
発音とほぼ同じものと思ってください。


一方で
【s】の方は、舌を下前歯の裏に
くっつけて
発音するものです。


She/shell/shore/sureは、【 ʃ 】
sell/seaは、
【 s 】の発音です。



単語を覚える時は発音記号もよく見て
一緒に
発音・アクセントも正しく覚えましょう!



She sells seashells by the seashore.
The shells she sells are surely seashells.
So if she sells shells on the seashore,
I’m sure she sells seashore shells.


いきなり早口言葉なんて大変だなと思ったあなたは


まずは【she】とだけでも発音してみましょう。


【気になるあなたのために】

彼女は海岸で貝殻を売ってる。
彼女が売る貝殻は、確かに海の貝殻だ。
だから、もし彼女が海岸で貝殻を売っているとしたら
それは確かに海岸の貝殻に決まってる。



では、次回をお楽しみに。



まつき。