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【SEALDs関連 記事一覧】 よく考えよう!
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【マイナンバー関連 記事一覧】 受け入れるも覚悟。受け入れぬも覚悟。
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『「ゼロ武力国家日本」がいい! 【反応10~13&加筆あり】』 現実の理想に向けて。
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ベーシック・インカム(基礎所得)制度。
2016年1月からオランダのユトレヒト市が試験的に導入。
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みんなに条件なく最低限の所得を与えたらどうなるか。
すごいねえ。
さすがオランダ、と思わされるおおらかさを感じる。
ただ太っ腹だからすごいんじゃないよ。
これは、うまくやれば「お金を用いない世界」に移行するための第1段階と言える政策だ。
教育やほかの行政・産業・商業コンセプトを連動させて成り立つんだけどさ。
これに似た構想を、いつか「愛の小冊子」で書くこともあるかも知れない、と思ってた。
これ以外にも段階やアプローチはあって、頭のなかで漠然とコロがしてる。笑
まあさて、ベーシック・インカム制度。
支給されるお金で生活ができる。
って考え方はなくしたほうがいい。
お金じゃ生活できないからね。
支給されるお金で、不足ない生活をするだけの「モノやサービスを得られる」んだ。
すると。
今現在、みんなが不足なく生活するだけのモノやサービスが、世の中には充分「ある」んだ、ってことがより浮き彫りになる。
お金のある・ないによって突如としてモノやサービスが生まれたり消えたりしてるんじゃない、ってこと。
あなたの周りには、働いてて餓死した人はいるかな?
僕の周りにはひとりもいない。
お金がある・稼いでるから餓死しないんじゃない。
この世の中に、手の届くところに、食べ物が充分にあるから誰も餓死してないんだよ。
食べ物をつくる人たち・運搬する人たち・料理する人たちがいるからだ。
どんなにお金があっても、それらがなければ餓死する。
現実として、だれでも不足ない生活をしていけるだけの「モノがある・システムがある・人手がある」んだよ。
それなら、ただもらえばいいじゃないか、お金はいらないじゃないか。
ってこと。
より正確にいうと、ただ「もらい合う」んだ。
あなたがもらうだけじゃない。
ほかの人たちも、あなたからもらう。
みんながみんな、どっかのだれかが産んだモノ・したコト・するコトの恩恵にあずかる。
いまの世の中だってもちろんそう。
でも貨幣経済システムは、むしろ「もらい合い」を制限してるんだ。
お金を用いなくなると、もっともっと「もらい合い」が増えるんだよ。
それが循環システム。
愛の小冊子③「愛が満ちればお金が消える」でも書いてる。
この世の中が回ってるのは、お金が出入りしてるからじゃない、みんなが生産活動をしてるからだ。
だからね。
お金があるから生活できる・働かなくていい、じゃないのさ。
それだとみんな餓死する。
お金があるから、不足ない生活ができて、自由に使える時間がより多くある。
その時間を好きなように使って、好きな活動・参加をして周りの人たちと共有・提供できる。
ってこと。
その考え方・ライフスタイルを、教育やメディア、地域の自治体をとおして市民に浸透させていく。
市民は、基本的には今までどおりの仕事をする。
それが。
自分の特技を活かした、ないし興味がある活動・参加をする。
ときには知らない分野での活動に参加して経験を増やす。
って方向にだんだん移行してく。
怠けるヤツは絶対にいる。
でも、それを悪いとしないこと。
モノが充分な世の中だけに選びやすい選択肢なだけだ。
悪いと言われると、そいつは余計に引きこもる。
精神がひねくれて生産活動に参加したくなくなる。
だからほっとくのがよいし、普通に友達でいるのがよい。
ずっとずっと怠けてるなんてのは、すごくシンドイことだ。
いずれ、ヒマをもてあますなり友達に誘われるなりして、なにかしらな活動・参加をするよ。
すると。
感謝されること・人々と触れ合うこと・一緒に達成すること・一緒に喜ぶこと。
などといったことの楽しさ・嬉しさを身にしみて知ることになる。
そして休みたい時には休みたいだけ休む。
もうそれは怠けてるのとはちがう。
友達の引越しを手伝うみたいな日々・人生だよ。
なかなかどうして楽しいだろう?
生活のための職業を求める人生から。
性格・趣味・使命感・生き甲斐・喜びにそった人生を送りやすくなる。
ベーシック・インカム制度は、うまくやるとこうなる。
ちなみに、上リンク先の記事にこうある。
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ベーシックインカムの実験は、これまでにも行われている。カナダのマニトバ州ドーフィンで1974年から1979年にかけて行われた「Mincome」と呼ばれる実験だ。
実験では、さまざまな金額の給付金を毎月支給して誰もが最低限の生活ができるようにした。残念ながらMincomeは、その効果が適切に評価される前に政権交代によって頓挫してしまい、実際に政策として取り入れられることはなかった。
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この政権交代は、貨幣経済がもつ弊害(とんでもない弊害)を知られたくない、資本主義を続けていたい世界運営者が仕組んだんじゃないかな。
冷戦が続いてた最中でもあるし、西側の資本主義をわるく見せられるわけにはいかなかっただろう。
こうして今またベーシック・インカムの動きがあるのは、世界運営サイドの弱体化もあるかも知れない。
ただ、ネガティブにはなりたくないけれども。
かつての共産圏みたいに、生産性がなくてひもじい社会の例みたいにする計画かも知れなくもない。
資本主義がよいのだ、って再確認洗脳するためにね。
その可能性は、その可能性であるかも知れない、って感じで頭にいれとくとよいんじゃないかな?
そんでもって―――。
お金を用いない世界に関心がある方は。
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とくに。
①「愛が行き渡る世の中を創る」
③「愛が満ちればお金が消える」
が経済面のハナシ。
すぐ読み終わりますよー。^^
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【追記】
貨幣経済において。
みんなが充分にお金を持ってて不足なく生活してるとき。
お金があってもなくても変わらないじゃん。
あるほうが手間と仕事が増えるじゃん。
潰し合いも犯罪も増えるんじゃん。
ってことに気づく。
じつは現時点でも気づけること。
でも。
気分転換・シチュエーションの切替えナシ。
これまで通りの慣れた日常のままで真新しい条件ナシ。
だと、人の心理は新しい視点や感覚をもちにくい。
それだけのこと。
気分とキャッチコピーよりも。
論理と構図で考えては描くことさ。
新しい時代をつくる発明をうむのは、いつも論理だよ。
論理的な感覚が洞察。
ついでにいうと。
その時代をあらわして彩るのが芸術だね。
『世界挨拶運動』 https:/
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