今更かよという自分自身への心の隅に置いとくとしてのCDJの感想。
いや、書かないと何かきまりが悪いもんで。

フジファブリック。
当初SOIL観るつもりだったけど、予定を変更してEARTHへ。
無人のステージには楽器のみ置かれ、過去の映像を使いセットリストそのままにライブが行われた。
言葉にならない感情と共に踊る。
ラストの“Suger!!”の「全力で走れ」というフレーズがただただ響いた。

時雨が気になりつつ観たUNISON SQUARE GARDEN、ずっとベース田淵の動きばっか追っかけてた。
動きのぶち切れっぷりはスピッツ田村以上か?

UGS終わってから観た時雨。
静寂に響き渡る轟音。
“moment A rhythm”に圧巻される。

NICS、ひなっちのベースがやっぱ凄い。
あと拓のボーカルが実に男前。

片平さんのDJにアガり、で、紅卍。
かしゆか、マイケル、ノリピー、岡村ちゃん、郷ひろみとトゥーマッチなネタの数々にゲラゲラ笑う。
顔田顔彦、元妻子に加え、星野源まで呼ぶとは…。

HIATUSは三回目、観る度にバンドの放つ熱が凄いことなっている。

事変、バンドとしてよかったってのもあるが、初の生林檎に感動。

ART、志村の訃報についてMCで話す木下の辛さがこっちにも伝わってきた。

ラストはサカナ、途中からだったが“ネイティブダンサー”“セントレイ”“アドベンチャー”の三連発が聴けただけでも満足。アンコールの“ナイトフィッシングイズグッド”もグッド!
2010年にはいよいよシーンの中心に来そうなだけに期待大です。



そんなこんなでざっくりではあるけどCDJの感想でした。