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2014年01月25日

エンダーのゲーム(2013年)

テーマ:14年01月の劇場鑑賞映画
 
エンダーのゲーム


【鑑賞日:2014年1月24日】

先週から始まってる「エンダーのゲーム」を近所のシネコンで鑑賞…前回の劇場鑑賞時に使った割引券と同じものがまだ4枚ほど残ってるのだが、レイトショーの開始時間が午後8時とわりと早めの時間だったので、割引券は温存して、普通にレイト割引を利用することに。公開一週目の金曜日の夜だというのに、客はオイラを含めて3、4人…特にマナーの悪い客もおらず、快適な鑑賞環境であった。さすがに、公開1週目の先着入場プレゼントのポストカードは既に配布終了…明日まで待てば、公開2週目のプレゼントがまた始まったんだけどね…。

エンダー・ヴィッキンは、少子化政策がすすめられているこの時代で、特別に政府によって認められたサード(第三子)として生を受けたが、その事で兄や学校のクラスメイトなどから妬まれ、孤独な少年時代を過ごしていた。しかし、宇宙戦争を終結させるためのIF“国際艦隊”指揮官としての才能を保持しており、バトルスクール監督官、グラッフ大佐からも一目をおいている。そして、昆虫生命体フォーミックの第二次侵攻に備え、選抜された少年少女たちが、バトルスクールで過酷な訓練を受けることになり、エンダーも抜擢。指揮官としての頭角を現す!

タイトルは聞いたことがあったけど原作は未読…新聞の映画評で読んだんだけれども、ガンダムやエヴァンゲリオンといった日本のロボットアニメの原点といっても過言じゃないような作品なんだとか。確かに、少年少女が過酷な戦場に駆り出されていくという…もはやお馴染みとなったジャパニメーション、ロボットアニメと酷似した設定だ。ということで、SF映画らしい小難しい設定や言葉が、最初はバンバンでてくるので追いついていくのが大変な部分があるかもしれないけれども…ストーリーが動き出すと、自然と理解できるところが多く、あまり苦にならなかった。

子供が主役の物語ではあるんだけれども…エンダーが指揮官としての才能を開花させていく様は、ビジネスマンの処世術なんかにも通じていて、自分を前にだし強引に攻めることもあれば、逆に一歩引いた姿勢で相手を立ててうまく利用するなんて事もやってのけるわけで…判断力、臨機応変さなどを見習いたくなる。同期どころか、先輩や上官を従え、出世街道まっしぐらなエンダーの姿には、なんともいえない爽快感があったりして…怖いものなしにも見えるんだけれども、ちょっとした傲りで、足元をすくわれてしまうのも現実的な展開だ。

そんな時にエンダーがすがるのが、優しくて、綺麗な自分の姉である。このお姉ちゃんの存在がエンダーの原動力だってところも、ちょっと健気じゃない?バトルスクール内で、やっぱり年上のガールフレンドができたりするんだけど…どっかで自分のお姉ちゃんと重ねてるところがあるんじゃないかな?ぜったいに、あのチームメイトの女の子に対し、スケベな感情とかは抱いてないよね。格闘技の訓練をしてても、普通だったら、どさくさにまぎれて、相手のオッパイを触っちゃおうとか、ちょっとは考えるじゃん。エンダーはぜんぜんそんなそぶり見せないし。

子供がゲーム感覚で戦場に参加していくというのが、ちょっと絵空事にも思えるかもしれないが、アメリカじゃ、戦争ゲームが兵士の勧誘に繋がっているのも事実であり、遠くの指令室から無人機を操って偵察やら爆撃やらを行うというのも日常茶飯事。やっぱり描かれてる内容はそんなに現実と違いないんだよ。どんでん返しを狙ったあのオチは薄々、気づいたけれども…戦争の悲惨さだったり、兵士の一人一人が戦場で背負う贖罪の気持ちだったりというのは丁寧に描かれている。最後に、ちゃんと平和の意味を考える展開もあり、ヤリ逃げじゃない。

オイラ、原作も読んでいないし、映画も見てないけど(特に映画の方は監督が大嫌いだし)、興行収入だけはいい、どこかの特攻隊美化邦画より、よっぽど本作の方が真面目で、リアルな戦争映画なのかもしれないよ。正直なところ、派手なCGが見せ場の、ありがちなスペースオペラだとばかり思っていたのだが…予想が外れた。中盤で時間を割いて描かれる無重力空間で光線銃を撃ちまくる訓練シーンなんかも、下手するとチープでだらけたシーンになっちゃいそうだが、思いのほか知的な攻防が描かれていて、ワクワクドキドキしたしな、いい映画でした。


監督:ギャヴィン・フッド
出演:エイサ・バターフィールド ヘイリー・スタインフェルド ヴィオラ・デイヴィス ハリソン・フォード


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2014年01月10日

大脱出(2013年)

テーマ:14年01月の劇場鑑賞映画

 大脱出


【鑑賞日:2014年1月10日】

新年一発目の劇場鑑賞…本日初日を迎えたスタローン×シュワルツェネッガーの「大脱出」をシネコンで見てきたよ。先月のはじめごろだったかな?自宅のポストに、オイラの通ってるシネプレックスから封筒(郵便ではなく、チラシみたいに配ったみたい)が届いていて、その中に一般料金が1200円になる割引券が5枚ほど入っていた。そうなんですよ、昼間からレイトショーと同じ金額で見れるんですよ。寒い夜に自転車でえっちらおっちらいかなくてもいいんですよ…ってことで、さっそくその割引券を使い、午前10時10分の初回上映に行ってきたのさ!

刑務所に収監されていた男が、仲間の手引きでまんまと脱獄に成功…その男ブレスリンは、世界屈指のセキュリティコンサルタントで、脱獄のプロだった!シャバに戻り、会社に出所すると…さっそく新しい仕事が舞い込む。今度は高額の報酬と引き換えに、CIAからの依頼で…最新鋭のセキュリティで守られたハイテク刑務所に挑むことになったのだ。しかし、今回は仲間のサポートも一切受けられないという。それでも依頼を引き受けたブレスリン、さっそく拉致される形で刑務所に連れて行かれるのだが…手違いがあり、本当に囚人として収監されてしまい…。

混雑する連休を避けようと、初日の平日に行ってきたんだけど…思いのほか、客が入ってる。まぁ、だいたいはシニア料金で見に来てるんじゃないかなって感じの60過ぎのおっさんの一人見鑑賞が多いんだけどさ。通路を挟んだ右隣のおっさんは、やたらゲップをしながらポップコーンをバリバリ音をさせて食ってうざくて、真後ろの席に座ってたおっさんは、ガンガン、オイラの椅子を蹴飛ばすしで、もうやんなっちゃったよ。後ろの親父に何度かにらみをきかせ、途中で「ちょっと蹴んないでよ」って文句を言ったんだけど…最後までやめなかった。

きっと夕方とか、もっと中途半端な時間の方が空いていたのかもしれないけどさ…どうせなら初日入場者限定のクリアファイルを確実にGETしたいなぁなんて思いもあって、初回上映を選択したんだけど…。さてさて、映画の感想ですけど…さすがに「エクスペンダブルズ」2作品のような爽快感はないものの、「ロックアップ」「デッドフォール」などに似たスタローンの十八番でもある脱獄ものという、これまたいい意味で古臭い内容で、長年、ライバル関係にあった、シュワちゃんとの本格共演というオマケまでくっついてくるんだから、アクション好きにはたまらない。

スタローンのプロフェッショナルな仕事ぶりを見せるための…冒頭の脱獄シークエンスなんかは、なかなかスリリングに描かれており、勢いも感じられるんだけど…本番の“墓場”と呼ばれるハイテク刑務所に舞台を移してからは、ちょっとアクションは控えめになるか?でも、まもなくして先に“墓場”にいたシュワちゃんが満を持して合流…仲良くやろうぜって最初からフレンドリーに接してきたシュワちゃんの握手をスタローンが拒絶するなど…二人の微妙な距離感に、今までの実際の間柄をダブらせて、思わず笑みをこぼしてしまうアクションファンも多い筈だ。

そんな2人が、脱獄という目標に向かって…友情をはぐくむようになり、お互いに激昂しあい、着々と準備を進めていく。非情な刑務所長にジム・カヴィーゼル…キャラ設定は全然違うんだけど、表情をあまり変えず、淡々と狡猾にスタローンとシュワちゃんを追いつめていく様は「パーソン・オブ・インタレスト」のジョンにも通じるかななんて思いながら見ていた。そんな所長の腰ぎんちゃくの看守にビニー・ジョーンズ…この人は毎度お約束なポジション、役どころといった感じ。さらに刑務所に常駐している医師にサム・ニールと、共演者も何気に豪華だった。

どうせなら…敵対したり、仲間になったりという個性的な他の囚人たちに、「エクスペンダブルズ」なメンバーを召喚してくれればなお良かったんだけどな、さすがに主役の2人に比べると見劣りしてしまう感じだ。けっこうダラダラとした獄中生活が続くんだけれども、本格的な脱獄計画開始以降は…ランボー&コマンドーな展開で何でもありな感じでした。脱出不可能な刑務所が…実は“船の上でした”というのは予告映像であったり、チラシなんかでもバレてしまっているので、勿体ないところ。そういうネタを隠し通せたなら、もう少し驚きがあっただろうな…。

最後のあのオチもほとんど読めたが、既にストーリーで驚こうなんて思ってないから問題なかったかな?お互いに手に手を取り合って困難に立ち向かった2人…こちとら「エクスペンダブルズ」のようにシリーズ化してほしいぜと思うんだけど…ラストのあの様子じゃ望みは薄いのかな?この映画を見終わった後は、スタローン&シュワちゃんの映画を色々と見返したくなりますね。三連休中はDVD、ブルーレイ、そしてWOWOWやNHKでエアチェックしてきたスタローン&シュワちゃんのコレクションを久しぶりにひっぱり出してこようかしら…。


監督:ミカエル・ハフストローム
出演:シルヴェスター・スタローン アーノルド・シュワルツェネッガー ジム・カヴィーゼル サム・ニール 


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