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2012年02月29日

ナイト・ウルフ/人狼憑異(2010年)

テーマ:洋画

勝手に映画紹介!?-ナイト・ウルフ/人狼憑異 

GEOの旧作50円レンタルで借りてきた「ナイト・ウルフ 人狼憑異 」(Amazonでは“憑依”になってる)を鑑賞…昨年の12月頃にリリースされたDVDスルーの劇場未公開映画。ハリポタシリーズでドラゴ・マルフォイを演じたり、「猿の惑星:創世記」なんかにも出ていたトム・フェルトン主演というイギリスのホラーということなんだけど、でも実際の主人公はジャケに一緒に載っているおねーちゃんの方でしたね…義理の姉弟という関係で、やたら対立しあう関係でした。相変わらず狡くて、嫌味な男っていう役柄はうまくハマるなトム・フェルトンって。

アメリカから久しぶりに戻って来たサラは、人里離れた実家へ帰省…義父と再会を喜んだあと、納屋でたむろっていた義弟やその仲間たちと合流する。やがて、みんなで屋敷に戻るのだが…なんだか様子がおかしい。恐る恐る、義父の部屋を覗くと、そこには義父の無残な亡骸が!その直後、正体不明の野生動物と鉢合わせしてしまい…慌てて逃げる。なんとか屋根裏へと退避することに成功するも、助けを呼ぼうとして…一人、また一人と仲間に犠牲者が出てしまう!

主人公たちの家族構成が複雑…どれが弟なのか、最初はよくわからない。話が進んでいくと、主人公の幼馴染なんかも混ざっているのが判明…アメリカ帰りの主人公が、やたらとやっかまれている。作品の舞台になるのが、主人公の実家で…人里離れた山奥にあるけっこうな広さのお屋敷なんだけど、修繕中らしくて…最初は廃墟にでも紛れ込んでしまったのかと思ってしまったくらいさびれている。ホラーのお膳立てとしては、そこそこ雰囲気があっていいことはいいんだけど…。

本編85分しかないので、人物説明も早めに切り上げ…さっそく化け物の襲撃が始まるんだけれども…襲われる瞬間は、やたら画面が暗くて、ブレブレの化け物視点という…見せないホラーの常套手段でひっぱる。つーか、“ナイトウルフ”ってくらいだから、正体はオオカミなんだろうけど…さらに邦題は“人狼”、それも“憑異”(憑依の事?)とも書いてあるので…敵の正体はだいたい想像がつく。そんな化け物に咬まれちゃうキャラなんかも出てきて…きっとコイツは変身するんだろうなぁ~なんて想像もできる。

案の定、咬まれたヤツは…血がだらだら滴る大怪我だったのに、途中で怪我なんて忘れたように大活躍しちゃうから、予想があたったなと核心に変わる。一応、誰が生き残るのかというサバイバルを見せつつ…要は亜流“ウルフマン”をやりたかったわけでしょう。マンじゃ、まんまなんで…おっと、それ以上はネタバレか(笑)どんでん返しとまではいかなかったが、一応、ストーリーの方でも驚かせようという意気込みも伝わってくる部分があり、亜流ホラーだと割り切れば、暇つぶしにはなる?50円レンタルなら充分元は取ったかな?


監督:ジョナサン・グレンデニング
出演:イザベラ・カルソープ トム・フェルトン ジェマ・アトキンソン ジョシュア・ボウマン ガブリエル・トムソン


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DVD ナイト・ウルフ 人狼憑異


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2012年02月28日

処刑人-DEAD or ALIVE-(2011年)

テーマ:洋画

勝手に映画紹介!?-処刑人-DEAD or ALIVE-

この間のGEOの土日限定セール、旧作50円レンタルで…見逃していた未公開映画も何本か借りてきた。まず最初に鑑賞したのは「処刑人-DEAD or ALIVE- 」、似たようなタイトルの殺し屋映画がいっぱいあるけど、この作品は男女3人組の賞金稼ぎが活躍する話。捕まえたチンピラに、もっと大きな儲け話があると吹き込まれた賞金稼ぎが危険な仕事に首をつっこんでしまい、悪党と戦う羽目になる。カナダの映画で、DVDのリリース元はファインフィルムズ…一応、音声はドルビーデジタル5.1chで収録されていたので、本国ではそれなりの作品なのかも?

子供を育てるために賞金稼ぎとバーでのバイトを掛け持ちしているジュールスは、仲間のリドリー、チェイスらと一緒にその夜も逃走犯を捕まえていた。しかし、捕まえた相手が、もっと大きい賞金首を教えるので自分を逃がし手欲しいと訴え出る。大金に目がくらんだ賞金稼ぎたちは、その申し出を受け…新たなターゲットを狙う。情報通り10万ドルの賞金首を見つけ、逮捕にこじつけるのだが…その直後、マフィアのボスから連絡があり、100万ドルで逃走犯を引き渡せと交渉してきた。一度は、その交渉にのるのだが、取引直前にジュールスの気が変わり…。

主役のおねーちゃんが、元人気女子プロレスラーという事で、自ら率先して迫力の肉弾アクションを演じる…ルックスもビッチなアバズレ美女が好きな人ならけっこう気に入りそうな感じ…。マフィアの手下のアジア系女殺し屋(警官やナースに化けるコスプレ殺し屋)と繰り広げるキャットファイトなんていう見どころもあったりするんだけれども、逆にいうと、盛り上がるのはそれだけって感じかな?主人公のねーちゃんんはストリップバーで働いてるんだけど、本人は踊り子じゃなくて、ウエイトレス…名無しダンサーのおっぱいとかはちょっと拝めるけど。

主人公たちが絶体絶命のピンチに陥っている状況から、過去に遡り…回想形式で話は進むんだけれども、特にひねった展開があるわけでもなく…話が元にもどたっところで、ちょちょいのちょいと逆転劇が描かれ、ラストへ。ああ、ピンチを脱出する方法がおねーちゃんのバイトに関連するものであったというのがちょっとだけ笑える部分。綺麗ごと言っていた割には、生き残ったのは自分たちだけ…金はちゃっかりもらっちゃうと、だったら最初からマフィアの話にのっておけよみたいな、なんだかなぁ~のオチ。本編86分の短さは、けっこう救いでした。


監督:パトリック・マクブリーティ
出演:トリッシュ・ストラタス フランク・J・ジュパンチッチ ブーマー・フィリップス エンリコ・ディフェデ 


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2012年02月28日

許されざる者(2011年)

テーマ:邦画

勝手に映画紹介!?-許されざる者


土日限定で実施していたGEOの新作100円レンタルも無事にすべて鑑賞し終わり、昨夜、返却済です…旧作50円レンタルも何本か借りてあるので、こちらも早めに消化しちゃわないといけないんだけど…。ってなことで、新作の最後は2012年2月17日発売、レンタル開始の「許されざる者 」…アカデミー賞を獲ったイーストウッドの西部劇や、三池崇史の傑作ヤクザ映画など同じタイトルの作品が過去にもいくつかありますが…こちらは白竜主演、寺島進共演によるオールインエタテイメント(旧GPミュージアム)のVシネです。

とあるさびれた温泉町…産廃施設を巡ったトラブルで、地元組織の後藤田組と蛭子組の子飼が火花を散らしており、ますます人が寄り付かなくなっていた。そんな場所へ、一人の男がフラリとやって来た…その男は、元マル暴担当の元刑事であり、妻子を殺した犯人を探すため、この土地までやって来たのだ!その相手が、どうやら後藤田組を叩くための切り札として、蛭子組に加担しているらしいのだが…。やがて目当ての相手を見つけた男は、その相手にそっと近づき…。

本編たったの70分…まさか、またいいところで“次回へ続く”のシリーズものか?と、心配になる部分もあったが、すげー、かなり強引だけど決着ついたよ!ヤクザ同士がトラブルを抱えたさびれた田舎町に、フラリと現れた男が白竜…で、二つの組織がお互いに助っ人を呼び集め、膠着状態のトラブルを解決しようと動きをみせはじめるんだけれども、片方の組織に雇われていた助っ人が、白竜の追い求める仇だった。その男が、山口祥行。この男が、だいぶトチ狂ってて、犬をブンブン振り回して嬲り殺すなど、趣味が殺しというアブナい奴なんだわ。

で、相手組織のチンピラと街中でバッタリ出くわして、喧嘩がおっ始まっちゃうんだけど…二人相手に山口祥行の圧勝。でも、そんな喧嘩の様子を物陰から見ていた白竜が、必殺の簪の秀さんのごとく、背後に忍び寄り、アイスピックを首筋にぶっ刺し、瞬殺!いやいや、ここではまだ殺してなくて、動きを封じ込めただけで…拉致って拷問を始める。山口祥行、ようやく自分が妻子を殺した刑事である事に気づくんだけれども…どんな鬼畜を働いたかを自慢げに語るので、そこで白竜がブチきれて、とどめを刺す!

妻子殺しの山口祥行も鬼畜だったけど、復讐の鬼と化した白竜はもっと怖い!相手をバラバラに刻んで、さらにごみ袋に詰めた死体を、車で何度も何度も轢いて、肉も骨も粉々にして、生ごみに捨てちゃう!昨年起きた、平塚のバラバラ殺人の犯人のおばちゃんも真っ青だろ…これは!あれ、簡単に決着がついちゃったじゃん…と思うけど、そうは問屋が卸さない。鬼畜な山口祥行が、最後に捨て台詞のように言うんだ、俺にはもっと怖い兄貴がいるんだって…それが、寺島進(ジャケにでっかく載ってるのに、なかなか出てこないんだけど…)だ!

こういう状況を知った、もう一方のヤクザが、だったら白竜を自分たちの助っ人にしちゃえと考えて、スカウトしようとする。でも、もちろん用済みになったら、殺しちまおうと画策しているわけで…白竜は無事に生き延びられるのでしょうかという展開になっていく。言葉づかいは丁寧なのに、いきなり拳銃ぶっ放して相手を殺すなど…最後の15分くらいでようやく登場した寺島進もちょっとキチってるけど、見た目のヤバさは山口祥行の方が上だったかな?凄いと恐れられている割には、二人ともマヌケで、あっさりと白竜に負けちゃうんだけど…。

ナイフ投げが得意なクールな本宮泰風も、途中で戦線離脱しちゃって、無駄な感じ。全体的に、アクションシーンとかもうちょっと丁寧に描いていれば…かなり面白い作品になっただろうに、脚本も演出もやっつけ仕事なのがもったいなかったですね。このキャラ、この話だったらもう10分や20分長くても、飽きなかったんじゃないかな?白竜と寺島進は、みなまで言うなですけど…國本鍾建とかガンビーノ小林とか、何気に北野組(北野武)出演者も多かったりして…いつものVシネ俳優じゃんと言われれば、それまでですが…。


監督:辻裕之
出演:白竜 寺島進 松田優 宮村優 國本鍾建 猪瀬孔明 ガンビーノ小林 岡田謙 本宮泰風 山口祥行


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2012年02月28日

元カノ ~憑き纏う女~(2010年)

テーマ:アジア映画

 勝手に映画紹介!?-元カノ ~憑き纏う女~ 原題:My Ex 

とりあえず昨日返却期限の新作ソフトは全部見終わって無事に返してきたけど、レビューがおっつかない、コレのほかに実はあと1本見終わっているんだけど…。ということで、GEOの100円レンタルで借りてきた、2012年2月22日発売、レンタル開始の新作DVD「元カノ ~憑き纏う女~ 」を鑑賞…女たらしの人気俳優が、幽霊になった元カノに憑き纏われるという、タイトルまんまなタイ製ホラー映画。日本では劇場未公開のDVDスルーですが、本国ではそれなりの評価を受けているらしいです…でも監督もキャストも知らない人ばかりだなぁ~(笑)

人気俳優のケンは、女好きで有名であり…いつもゴシップ好きのマスコミに追いかけられている。ある日、恋人のミーンから妊娠している旨を告白されるが、「自分には関係ない」と言い、あっさりと別れを告げてしまう!やがて、人気女優のプロイと新たな恋におち、結婚を意識するようになったケン…しかし、不可解な嫌がらせを頻繁に受けるようになり、プロイが過去の女性関係を疑い始めてしまった!とりあえず、一人になりたいと考えたケンは、別荘で過ごすのだが…。その頃、ケンが付き合った女性が次々と変死していたのだが、ケンはその事実を知らず…。

さすが芸能人、手が早い…そのおかげで、どれがどのおねーちゃんか、見てるこっちが把握しづらかったりする。それなりに綺麗なんだけど、個性があまりないのでみんなおんなじ顔に見えちゃうんだよなぁ~(笑)うん、妊娠が原因でフラれたねーちゃんと、最初に事故死するねーちゃんは、違う人物だよなぁ~とか、それがあってるかどうか、ものすごく不安になった。最後のネタばらしになると、その辺の不親切さも、一応狙いだったのかなと思うところがあるんだけれども…どうなんでしょうね?

内容的にはJホラーに近い感じ、影響を受けているのか、アジア圏の作品だけあり、欧米のホラーなんかと比べれば、もともと似ていて当たり前かなというところでしょうか?ぶっちゃけ、目新しい部分があるわけでもなく、怖さもそんなに感じなかったけど(フィルムで撮ってないので、余計におどろおどろしさがない)…唐突に何か起きる部分や、何人かの犠牲者の死顔で強烈なのはありましたね。お化けが犯人なのか、単なるストーカー女の仕業なのか、見ている側を惑わすような作りになっていれば、もうちょっと楽しめたかもしれないな。


監督:ピヤポン・チューペッチ
出演:シャクリット・ヤムナーム ワニーダ・タームタナポン ナバディー・モックハベサ ボーディン・ドューク


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DVD 元カノ ~憑き纏う女~ 原題:My Ex


 
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2012年02月27日

ゴメンナサイ(2011年)

テーマ:邦画

  勝手に映画紹介!?-ゴメンナサイ 

GEOの100円レンタルで借りてきた、2012年2月8日発売レンタル開始の新作DVD「ゴメンナサイ 」を鑑賞…アイドルユニット・Buono!主演のホラー作品。ガキんちょ相手のケータイ小説とアイドルのカップリングという企画を考えた時点で、だいたい内容は察しがつくんだけれども、もしかしたらという望みもちょっとは託してしまう。監督は女性監督の安里麻里…「トワイライト・シンドローム デッドゴーランド」とか「携帯彼女」とか、微妙な作品を撮ってる人ですよね…初期の低予算作品「独立少女紅蓮隊」あたりはオイラも評価してるんだけどなぁ。

高校三年生の日高由香は、一年前に恐ろしい出来事に遭遇した…。文芸コンクールに入賞するほどの文才の持ち主で成績抜群のクラスメイト黒羽比那子が、テストで負けた園田詩織に逆恨みされ、いじめの対象に。その直後…文化祭の出し物で演劇をすることになったのだが、詩織は比那子に執筆依頼しようと提案する。それも、詩織のいじめの一環で策略があったのだが、比那子はすんなりとそれを受け入れる。やがて、出来上がった脚本に難癖をつけた詩織の仲間たちが次々と不審な死に方をしていき…。

ストーリーの中身は、「リング」とか「着信アリ」とかあの辺のJホラーを意識したような定番な展開…中高生が読んだり、見たりする分には怖さが味わえるのかもしれないけど、所詮、子供向けな内容でしかなかったですね。山田悠介あたりと一緒で、なんでこんな話が流行っちゃうのか、そちらの方が不思議なくらい。肝心な言葉で呪い殺す方法というのも、詳細に描かれてないし…てっきり倉阪鬼一郎の小説みたいに、文字のビジュアルで視覚的に怖さを演出するような仕掛けがあるのかと思ってしまったよ。

まぁ、作品の要である黒羽比那子の存在感は、ビジュアルで見ると、ちょっぴりキモち悪かったけど、これだって貞子や伽椰子の影響を受けたものだろう。あと、なんでもかんでも登場人物のモノローグで説明してしまうのが、はっきりいってウザイです。映画なんだから、もっと映像の力で見せましょうよ…。冒頭に入っているファンに向けたBuono!のメッセージが、実は…っていうメタっぽい展開は、きっと映画のオリジナル要素なんでしょうね。不自然な感じがしたので、オチはわかっちゃったけどな。見る前から、「ゴメンナサイ」って謝られてるのは皮肉か?


監督:安里麻里
出演:鈴木愛理 夏焼雅 嗣永桃子 相楽樹 松村理子 小宮有紗 石田佳蓮 永瀬千裕 鈴木愛吏 喜多陽子


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DVD 「ゴメンナサイ」【通常版】  


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2012年02月27日

新宿狼(2011年)

テーマ:邦画

  勝手に映画紹介!?-新宿狼 

これも1月に借り忘れた新作だったけど、100円レンタルだから借りてきた…小沢仁志アニキが昭和の伝説の喧嘩師に扮した「新宿狼 」…パっと見、「新宿鮫」と間違えそうなタイトルだけど全然関係ありません。オールインエタテイメント(旧GPミュージアム)のVシネ作品で、一応、これ1本で完結みたい…単品鑑賞可能です。本宮泰風、山口祥行とおなじみの面子に加え、小沢アニキの恋人役で「片腕マシンガール」や「逆襲! スケ番☆ハンターズ」の亜紗美姐さんも登場!

田舎から新宿にやって来た若者、白井高義と高木健一の二人は、さっそく街の不良どもとトラブルを起こすが、そこに一人の男が乱入してきて、あっという間に不良どもをのしてしまった。それが伝説の喧嘩師“トレビのトシ”こと吉野正利との出会いだった。トシに誘われ、夜の新宿に繰り出す二人は、彼の男気に惚れ、舎弟にしてほしいと申し出る。最初は、舎弟は持たないと拒否するトシだったが、二人の熱意に負け、渋々と義兄弟を結ぶ。やがて敵対していたライバルチームをも吸収し、大規模な愚連隊にまで成長していくのだが…。

小沢アニキほか、メインキャストがメイク&時代遅れなファッションで…昭和40年代を再現!CGや3Dを使ってレトロ感を演出するどこかの大作邦画にゃ敵わないかもしれないが…これがVシネ流の昭和回顧映画だ(笑)ヒゲデブ勝矢率いるヒッピー軍団相手の乱闘シーンなど、金属バットでガンガンブン殴ったりしてひっちゃかめっちゃかなんだが、無理な若作りメイクが、いい年こいて学ラン着ていた“ビー・バップ・ハイスクール”時代(小沢アニキといえば、前川新吾だもんね)を彷彿とさせたりして、意外とユーモラス。

役どころもいかつい顔して、お茶目な小沢アニキにぴったり…恋人を孕ませてしまい、その恋人が「堕ろせ」って言われるんじゃないかと、恐る恐る事実を伝えると…思いのほかあっさりと「俺がパパ?」と、現実を受け入れる小沢アニキ。「じゃ定職に就かなきゃいけないなぁ」って言い出し…恋人役の亜紗美姐さんも迫真の演技で、目を潤ませちゃって、なかなか感動的なシーンなんだが…もちろん、アニキの定職=本職ヤクザになるという事である。就職決まったぜぇとルンルン気分で帰って来たアニキの報告に恋人も舎弟達も、一同唖然とするシーンが最高!

ヤクザになってからは、なかなかの波乱万丈ぶりで、物語は加速。喧嘩だけが取り柄だった男が、組織の規則にがんじがらめになってしまい、とうとうご法度のシャブの売買に手を出し、それどころか自分で使って、シャブ中にまで成り下がってしまう!どうやってこの事態を乗り切っていくかが…クライマックスの見せ場!「誰が好き好んでヤクザの女房になったと思ってるんだ」と、売り言葉に買い言葉で啖呵を切っていた亜紗美姐さんが、「何があってもあんたはヤクザは辞められない」と、旦那を支える、いい極道の妻に成長している姿に惚れ惚れしたぞ!


監督:山本芳久
出演:小沢仁志 本宮泰風 山口祥行 亜紗美 勝矢 Koji 木村圭作 松田優 岡崎二朗 誠直也


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2012年02月27日

鉄拳 ブラッド・ベンジェンス(2011年)

テーマ:アニメ映画
  勝手に映画紹介!?-鉄拳 ブラッド・ベンジェンス 

GEOの新作100円レンタルで借りてきた「鉄拳 ブラッド・ベンジェンス」を鑑賞…先月の新作レンタルだけど(1か月以上経ったら、普通は旧作待ち)、100円レンタルだからまぁ、いいかと思って手を出してみた。人気格闘ゲームをフルCGで描いた劇場アニメ…元ネタのゲームは一度もプレイしたことはないが、実写映画の「TEKKEN 鉄拳」なら見たことがある。坂本真綾、田中敦子といった好きな女性声優が出ていたのも借りるきっかけになった…脚本は「カウボーイビバップ」や「サムライチャンプルー」「交響詩篇エウレカセブン」の佐藤大。

巨大な企業により動かされている国家…風間仁率いる三島財閥と、仁の実父・三島一八率いるGコーポレーションは、巨大な力を得られる万能細胞“M細胞”を求め、世界各国で捜索を続けていた。両陣営は、M細胞の鍵を握る人物として、京都のミッションスクール“京國校”に通う神谷真の存在を突き止める。一方、三島財閥が運営する三島高専に通うリン・シャオユウの前にGコーポレーションの幹部アンナ・ウィリアムズが現れ、京國校に編入し、神谷真に接触するように命じられる!

実写映画とはまた全然違う設定だな…財閥とGという、二つの組織が戦っているというのはすぐに理解できたが、人物相関図がちっとばかりいちげん客にはややこしく感じる。まず中国娘リンの立ち位置がよく理解できなかった…風間仁の知り合いらしいという事であり、財閥の運営する学校の生徒なのに、敵であるGの任務を引き受けるというあたりが、なんだか理解しにくい点。この仕事を引き受ければ、どこかで仁に会えるというのが、ミッションの原動力なんだけど、なぜそこまで思っているのかというのが伝わって来づらい。

そのあたりをなんとかクリアできれば…アクションシーンが豊富で、アニメ映画として無難に楽しめる。昔よりはよくなったとはいえ、普通の2Dアニメに比べると、まだまだ3DCGに多少の違和感を抱くが…もともとがゲームのキャラクターという事もあり、ゲームのムービー画面の延長と考えれば、意外と作品にはなじんでいたと思われる。かなり動きも早いので、アクションができない人間の中途半端なワイヤースタントよりは迫力を感じる。顔を出しているような人間キャラよりも、全身をコスチュームで包んだGの戦闘部隊やメカものの方がより自然に見える。

結局は三代にわたる親子喧嘩というはた迷惑な話だったが…デビルマンみたいになっちゃったり、ロケットパンチが出てきたり、最終的には巨大なモンスターが大暴れして破壊の限りをつくすという、アニメ映画らしい王道的な展開は嫌いじゃない。アンドロイドが感情を覚えて、ヒロインと友情を交わしていくなんていうくさいお約束な展開を恥ずかしくもなくやってのけるのも、案外よかった。強いて挙げれば、ロケットパンチも鉄拳に変わりはないが、格ゲーが元ネタなんだから、巨大化したキャラ同士がウルトラマンのように戦うくらいの展開はしてほしかったか?


監督:毛利陽一
出演:坂本真綾 松岡由貴 宮野真守 篠原まさのり 千葉一伸 田中敦子 渡辺明乃 石塚運昇 置鮎龍太郎


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YouTubeにこんな映像が!(公式ですよ)


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2012年02月26日

ラビット・ホラー(2011年)

テーマ:邦画

勝手に映画紹介!?-ラビット・ホラー

GEOでまた、土日限定で新作1泊2日100円レンタル、旧作・準新作1週間50円レンタルを実施していたので、借り逃しの新作をいくつか借りてきた。ということで、2012年2月22日発売、レンタル開始の新作DVD「ラビット・ホラー 」をまず鑑賞…昨年のヴェネチア国際映画祭にも招待された、「呪怨」シリーズ清水崇監督の新作ホラーで、主演は満島ひかり。劇場公開時は前作「戦慄迷宮」同様に3D上映であり、ブルーレイでは3D対応になっておりますが、DVDはレンタル、セル共に2D仕様のみでリリースです。

幼い頃に事故で言葉を失ったキリコは、学校で司書の仕事をしている。ある日、母親違いの弟・大悟が、学校でウサギを殺すという騒動を起こす。以来、校内では“ウサギ殺し”というレッテルを貼られてしまった弟を、キリコは必死にかばおうとしていた。やがて、弟が誕生日が近づいたある夜…弟は何かに誘われるように押入れの奥に消え、キリコに助けを求める!そしてキリコも押入れで“ウサギ”の姿を目撃する!10年前、義母が死んだ頃にも同じように“ウサギ”に悩まされていたキリコ…父親はそんなものはいないと頑なに否定するのだが…。

あれ、これって「戦慄迷宮」のパート2ですか?劇中映画として登場する「戦慄迷宮3D」を鑑賞したのを境に、主人公たちは不思議な現象に巻き込まれていく。3Dで、3Dをネタにするあたりは「ファイナル・デッドサーキット」あたりの影響もあるんじゃなかろうか?映像の使い回し、ロケ場所の使い回しで…またも遊園地とのタイアップ映画になっていたりするのがなんだか肩すかしだ。「戦慄迷宮」は復讐サスペンスの定番な展開で幕開け、清水崇の十八番ホラーへと徐々に姿を変えていったが、本作はホラー仕立ての“アリス・イン・ワンダーランド”といった趣向。

どうせだったら映画の中に飛び込んで、「戦慄迷宮」の話を改変し、覆すくらいのトリッキーな作品にしちゃえば面白かったのにな。現実と非現実が錯綜するような、あやふやな酩酊感は清水崇らしい作風であり、3D映像で見ていたら、それなりに楽しめたのだろうが…2Dだと、そういった魅力も半減しているように今回は感じたか?加えて、弟くんの初登場カットが、あまりにも「呪怨」の俊雄くんみたいな出方だったので、なんとなくオチの一つが想像できてしまったというか…仕掛けを見破れる。もうちょっと普通でも良かったんじゃないかな?

物足りなさはあるんだけれども…言葉をしゃべれないという特異な役に挑んだ満島ひかりの演技力はなかなかの見応えであり、まともなセリフを喋らずに精神的な変調を見せていく、後半の演技が圧巻、ホラー映えする役者だなぁと思った。また、主人公の少女時代を演じた女の子が、子役として「モスラ2 海底の大決戦」に出ていた頃の満島ひかりそっくりで驚いた、妹ととか親戚の事か身内なんじゃねーかって思っちゃうほど。それから、撮影監督がクリストファー・ドイルなんで、ちゃんと映画っぽい画づくりが出来ているのはさすがでしたね。


監督:清水崇
出演:満島ひかり 香川照之 大森南朋 緒川たまき 澁谷武尊 辺桃子


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DVD ラビット・ホラー


 
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2012年02月26日

ミケランジェロの暗号(2010年)

テーマ:洋画

  勝手に映画紹介!?-ミケランジェロの暗号 


GEOで借りてきた2012年2月24日発売、レンタル開始の新作DVD「ミケランジェロの暗号 」を鑑賞…第二次世界大戦を舞台に、ミケランジェロの絵を巡りユダヤ人画商とナチス・ドイツ将校のスリリングな駆け引きが描かれていくサスペンスミステリー。ユダヤ人迫害や強制収容所など、避けられないテーマももさらりと盛り込んでいるが…必要以上に暗い話にはならず、最後の最後までコンゲームが楽しめるのが魅力。まぁ、最終的な絵の隠し場所はすぐにわかっちゃったけどな…。

ユダヤ人で、代々画商を営んできたカウフマン家…息子のヴィクトルは、兄弟同然に育った使用人の息子ルディと久しぶりの再会を果たし、カウフマン家が密かに所有するミケランジェロの絵を見せてしまう。しかしルディは、ナチスに傾倒しており、その話を密告。絵は没収され、カウフマン一家は強制所送りにされてしまった!時が経ち、ドイツ軍はイタリアと優位な条約を結ぼうと、ムッソリーニにミケランジェロの絵を贈呈しようと考えていたのだが、実は贋作であることが判明!絵の在り処を突き止めようと、収容所のヴィクトルを尋問するのだが…。

最初は、ドイツ軍の輸送機をパルチザン(ゲリラ)が撃ち落すというような、いかにも戦争映画な雰囲気から幕開け…撃墜された輸送機の中に乗っていた生存者が、なぜ、こんな状況になっているかと過去を振り返るところから物語は始まっていく…。まず、ユダヤ人のお人好しおぼっちゃんと、使用人の息子である幼馴染が再会を果たす…表面上は二人とも、仲がいいようにみえるんだけれども、使用人の息子の方が、おぼちゃんの婚約者とかわすセリフなどで、なんとなく狡猾な印象が伝わってくる。

と、思ったら…やっぱり、腹の中じゃ、ユダヤ人を見下し、バカにしてて、ドイツ軍に取り入ろうとしていたってわけ。そうとも知らずに、おぼっちゃんは、隠し部屋に案内して家宝のミケランジェロを見せびらかしちゃうだもん!でもって、本格的にドイツ軍が侵攻してきて…使用人の息子が裏切り密告、ユダヤ人一家は絵を没収され、収容所送りにされてしまう。でも、ユダヤ人一家のおとうちゃんは、もしもの時のために、保険をかけていたんだ。ドイツ軍はニセモノを掴まれたとは知らずに…時が過ぎていく。

で、時が経ち、戦況を大きく左右するヒトラーとムッソリーニの会談が密かに計画され、その目玉として、ミケランジェロの絵をムッソリーニに贈答しようとドイツ軍は考えていたわけだけど、なんと鑑定の結果、贋作であることが判明!なんとしても、本物を探し出せというお達しが、軍の上層部から発せられる。しかし、絵の在り処を知っているユダヤ人の父親は収容所で既に他界、だったら息子が知ってるはずだと…尋問しようとするわけだけど、ここで、冒頭の撃墜シーンへと繋がる。生存者はユダヤ人の息子と、裏切者の使用人の息子だったのね。

おとうちゃんが残したメッセージを人づてに聞いた息子は、全然ピーンとこないんだけれども、それが実は絵の隠し場所。つまり、これがタイトルになっている“ミケランジェロの暗号”なんだろうけど、映画を見ている人には、あまり難しい謎ではなかったりするのが、ちょっとだけ残念かもしれない。その絵の所在を巡り、色々な駆け引きが繰り返されるんだけれども…まずユダヤ人が考えたのが、撃墜事故を利用して、使用人の現在の身分であるナチス将校と入れ替わってしまうという大胆不敵な作戦。ここからどんどん話が面白くなっていく。

ナチの軍服に袖を通し、この身分も悪くないなと、不敵な笑みを浮かべるユダヤ人の息子…この立場を利用して、状況を打破する方法を模索するわけですけど、何度も何度も、正体がバレそうになる瞬間が訪れる…。ユダヤ人は割礼してるから、アソコを見れば一発で正体が見抜けるというナチの幹部が身体検査を指示、「ヤツはニセモノだ!」と喚き散らすナチ野郎がまさか包茎手術に足元をすくわれるなんていう、下ネタには大笑いさせられてしまった。いつまで正体を隠しとおせるのか、絵は見つかるのか…そして二人の因縁の対決に決着はつくのか?


監督:ウォルフガング・ムルンベルガー
出演:モーリッツ・ブライプトロイ ゲオルク・フリードリヒ ウルズラ・シュトラウス マルト・ケラー 


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DVD ミケランジェロの暗号


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2012年02月25日

men’s egg Drummers-メンズエッグ・ドラマーズ-(2011年)

テーマ:邦画

  勝手に映画紹介!?-Men's egg Drummers 


GEOで借りてきた2012年2月24日発売、レンタル開始の新作DVD「Men's egg Drummers(メンズ エッグ ドラマーズ) 」を鑑賞…神社の伝統的な行事を、渋谷系のチャラいギャル男に任せることになってしまうというコメディタッチの青春映画。ファッション雑誌とのコラボ映画という…オイラはあまり興味のないジャンルの映画だったのだが、監督がなんと「極道兵器」や「デッドボール」の山口雄大さんだったので、ちょっと気になった。ちゃんと坂口拓や板尾創路など山口雄大作品の常連もキャスティングされてるし、意外と拾い物かも?

神社の跡取り息子の啓太は、平凡な大学生だったのだが…父親が突然病に倒れ、年に一度の大祭「観月祭」を仕切るようにと命じられる。特にその祭りで披露される“奉納太鼓”は目玉の一つでもある。仕方なしに引き受ける啓太だったが、なんといつもの“奉納太鼓”のメンバーが急きょ、参加できなくなってしまったのだ。慌ててメンバーをオーディションすることにした啓太だったが、やって来たのはカリスマ読者モデルの塁だった。やがて、塁の仲間も参加するようになったのだが、みんなチャラいギャル男ばかりで、啓太は困惑してしまい…。

エロもグロも出てこない山口雄大作品…コメディなので軽いギャグはあるが、今までの漫画原作ものに出てくるようなCGを使った過剰な馬鹿馬鹿しさは全くなく、こういうストレートでまともな映画も撮れるんだと…改めて山口雄大の演出力の幅の広さを見せられた気がする。伝統文化と現代の若者文化の異色コラボといった感じの映画は今までも色々とあったので…ストーリー的には目新しいものってあまりないんだけれども、ギャル男たちなりのポリシーで友情を語り、物事を最後までやり遂げようとする姿は、意外と感動できる。

練習風景はもちろん、本番でのギャル男たちが太鼓を打つ姿が、かなり様になっており…爽快感もきっちりと味わえるようになっていた。実際にギャル男と友達になりたいとか、自分もあんな格好したいなんては間違っても思わないが、少なくとも今までよりは色眼鏡で見ることが減るかもしれない。チャラいにーちゃんたちがズラリと並んだパッケージだけで判断すると、このにーちゃんたちのファンである、ティーンの女子向けの映画なのかななんて思ってしまうのだが、竹の子族なんていう懐かしいネタまで出てきて、大人でも見れる映画にちゃんとなっていたよ。


監督:山口雄大
出演:前田公輝 古川雄輝 高部あい 佐藤歩 田中大地 吉田克己 坂口拓 入来茉里 永島敏行 板尾創路


【DVDソフトの購入】
DVD Men's egg Drummers(メンズ エッグ ドラマーズ)


 
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