嬉しい発見。
人間そうそう変われない。そう思う部分も個人的にはあります。けれど、それは信念的な意味合いで、変わっても良いところは変化を受け入れる柔軟性も必要です。
私の場合は「お花に興味関心を持ち始めたこと」が自分の再発見。
興味がない時は、誰に何と言われようと、目にも留まりませんでしたが。変われば変わるものです。ゆふいんラヂオ局には私の趣味でお花が増えております。
2018年12月15日午前10時からゆふいんラヂオ局、12月16日午前10時からNOAS FM(ゆふいんラヂオ局での再放送は日曜日午後4時、NOAS FMでの再放送は土曜日午後8時)で放送。
【The One映画のチカラが注目する作品を紹介】
•School of Rock
最初はなんて適当な人なんだ!と感じた主人公デューイ。でも、何かに真剣に取り組むことが本物のロックなんだと彼が小学生から学び始めた時、この映画はなんて素晴らしいのだろうと変化してきました。みせかけじゃなくて、本気。何かに打ち込んで、時に辛いこともあるでしょう。でも逃げずに乗り越えた暁には、また一回り大きくなっているはずです。こんな考え方は古いのでしょうか。でも、楽な方ばかり行ってしまうのは、やはり私はしっくりこないのです。
•クリスマス・プリンス
ネットフリックス映画です。だから、ネットフリックスでしか観られません。が、この映画は、クリスマス映画で大ヒットしています。クリスマスには、あまり難しいこと考えたくないですよね。新米記者がある王国の記事を書くために潜入取材し、友情を育んだり、王位を狙うサスペンス的要素もあったり。恋だけでないところも、純粋に楽しめました。続編も制作され、もちろん私も鑑賞済です。
【選曲リスト】
•You Give Me Something/ James Morrison 映画『近距離恋愛』
•The Place Where Lost Things Go/ Emily Blunt 映画『メリー・ポピンズ・リターンズ』
•Sunshine Of Your Love / Cream 映画『School of Rock』
•Immigrant Song/ Led Zeppelin 映画『School of Rock』
•Edge of Seventeen / Stevie Nicks 映画『School of Rock』
•Hail Holy Queen / Deloris & The Sisters 映画『天使にラブソングを…』
•Merry Christmas Mr.Lawrence / 坂本龍一 映画『戦場のメリークリスマス』
間違いなくイギリスの影響です。