今年の締めくくりの前に、小休止。
ブログの整理をしていると、改めて11月の忙しさがわかる。
もっと前に気づけばいいのに気づかない(笑)。
まあ、そんなものです。
そういう時には、身体が知らせてくれます。
まず喉。一番大切な所から私の場合はやってきて、いつも苦いことになります。
昨年は年末が大変だったので、今回は少し早めにやってきて良かった!
と今では前向きに捉えられています。
休むことも大切、と身体がせっかく教えてくれいるのですから。
2018年12月1日午前10時からゆふいんラヂオ局、12月2日午前10時からNOAS FM(ゆふいんラヂオ局での再放送は日曜日午後4時、NOAS FMでの再放送は土曜日午後8時)で放送。
【The One映画のチカラが注目する作品を紹介】
•ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
前作のファンタビとは明らかにスピード感の違う展開。ようやく、ハリーポッターシリーズに結びついて良かった、というのが正直な感想です。前回は、イマイチ流れに乗れなかったので。ダンブルドアにホグワーツ魔法魔術学校、と密に繋がり嬉しくなります。
そんなにハリポタ大ファンではないのですが、やはり!そこはストーリー展開として押さえておいて欲しい。エディ・レッドメインがほどの名優が、なぜこのシリーズに出演するのか最初はよく理解出来ていなかったのですが、これからの展望を考えると、やはり彼が適任だと思えてきます。より大人のためのシリーズですから!
•親愛なるきみへ
ニコラス・スパークスの小説「きみを想う夜空に」を映画化。この方原作の映画で大好きなのが『きみに読む物語』。DVDまで購入するほどお気に入りの作品で、ここでいうのも変ですが、私の中では彼の小説原作ではNo.1です。
今回は、軍人と大学生の恋。そこに手紙が使われるというお話なのです。が、もう少し手紙の行間や間、そういうものを打ち出していると、印象も変わるのではないかと勝手に思うのです。手紙こそが、キーであるなら。私も今だに直筆の手紙にこだわりたい派です。
女優、中谷美紀さんの結婚報告の手紙は達筆で、本当に惚れ惚れしました。
【選曲リスト】
•All I Want For Christmas Is You/ Olivia Olson 映画『世界一キライなあなたに』
•Fade into Light/ Boz Scaggs 映画『大統領のクリスマスツリー』
•Prologue / John Williams 映画『ハリーポッターと賢者の石』
•Bohemian Phapsody/ Queen 映画『ボヘミアン・ラプソディ』
•Never Enough/ Kelly Clarkson 映画『Greatest Showman:Reimagined』
•Never Forget / Michelle Pfeiffer 映画『オリエント急行殺人事件』
さあ、ゆっくり復活です!